その前に、今のペースで行くと西暦3000年前後には確実に日本人がゼロになるそうです。
これはWEB連載にも拙著にも書けないのでここで書きます。
15年ほど前に神戸から船をチャーターして釜山へ行きました。当時の韓国はまだ自由に海外旅行も出来ない半鎖国状態。バナナは御禁制の品で韓国入国者は一人一房だけの持ち込み可という大変な貴重品でした。昭和30年代の日本の状態に瓜二つ。船から団体を入国審査を受ける為に旅券を集めてビザ(韓国は当時ビザがいったのです!)をチェック!入国審査官が下船名簿と旅券をチェック。二人の審査官は「数があわない!」と言い出してこちらで確認すると数はピッタリ。「合わない!」「合う!」をやり取りしていたら突然に「バナナが食べたい!」と言い出したのでバナナ一房を二人に渡すと、あぁ〜ら不思議!突然、下船名簿と旅券の数が合うのです。帰りの乗船の時も同じ状態。バナナが禁制品になるとこんな事になるんやねぇ!ちなみにその当時の台湾はリンゴが禁制品!
まだHなオッさんしか行かなかった当時の韓国と台湾は、オッさんが抱えるバナナとリンゴだらけでした。
ちなみに当時、韓国から来日する表向スポーツ団体(・・の格好をして日本観光をする/スポーツ・文化団体には日本ビザが簡単におりる)の初日の夕食は食前食後にバナナでした。帰国土産もバナナでした。
- (10951) Mujina さん 投稿日:2003年01月17日(金)
05時50分
リンゴやバナナに手を出さないお子さんも多いらしいです。飽食の時代
そのもの。どっちも美味しく栄養もあるんですけどね。自転車で遠乗り
する時は、バナナや切ったリンゴをラップして背中のポケットに入れて
いたものですが・・