1999年4月

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friday

saturday

 

     

母娘二景


アスレチック


花見


つばさ

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土曜出勤

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夏時間

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花見U

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両毛線

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雨の中

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5時帰り

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GW

 

99年4月30日(金)GW

今日は仕事。29日から連休の人も多いのだろう。今朝の新幹線は空いている。朝の気温は低かったものの、ほぼ快晴で気持ちの良い朝だった。土日を休んだ後の月曜日と違い、今日は体も軽い。前日休みで明日からまた休みというので気分的にも楽なのだ。

99年4月28日(水)5時帰り

出先の仕事が早く終わり、上野発17:22に乗れた。日暮里あたりから地上に出ると、外は明るく晴れ渡っている。この時間に乗れると、なにか、うきうきした気分になれる。と思ったのも束の間、大宮に近づくにつれ、空は暗くなり遂に雨が降り出す。明日は、折角のお休みなのに、天気が悪いのだろうか?

99年4月24日(土)雨の中

朝から雨が強く降っている。休日なのだが,川崎(高津)の顧客先の勉強会に参加。苦手なのだが,人前でしゃべらなくてはならない。担当は,たった30分間だったが,緊張したのか汗びっしょりになる。早めに行ったのと,軽い打ち上げがあったため,丸一日がつぶれてしまった。

99年4月23日(金)両毛線

JR足利駅のホームにて出張で群馬県太田市へ。行きは,浅草より東武(特急両毛15号)で足利市駅まで。帰りは,直帰なので,両毛線の足利駅から小山に出て,東北新幹線に乗り換えた。足利駅の新幹線通勤の広告を見て少しショックを覚える。ここから両毛線で小山経由東京の経路だと,自分より時間がかかるように思えるのだが,定期代はかなり安い。自分の方が新幹線の乗車距離がはるかに長いので当然なのだが,改めて,距離感を感じた。

両毛線には初めて乗った。帰りの時間帯が通学帰りの時間帯だったため,高校生が数多く,とてもにぎやかだった。自分の高校時代を思い出した(水郡線)。

4月20日には,相鉄線にも初めて乗った。この電車の窓の開閉はボタンで行う仕組み。これも初めて見た。5人で横浜からさがみ野へ。ここで先方と待ち合わせの約束だったが,どう取り違えたのか,先方はいずみ野で待っていた。タクシーで移動するも,1時間以上ロスしてしまった。誰が取り違えたのか?

99年4月17日(土)花見U

E先生(中山選手に似てませんか?)パソコン教室もある大幅な人事異動があり,昨日は送別会のようなものを実施した。当初から帰るつもりはなかったので飲みまくる。最後のカラオケ(モニタにおでこをぶつけてこぶができた)を出たのが2am過ぎ,タクシーで帰る人たちを見送り,残り4人が自分の行きつけ?のカプセルホテルに泊まった。今日は,子供達の授業参観だったので,眠い目をこすりながら6amには起きて帰る。娘,息子とも4月から担任の先生が変わった。娘の担任の先生は,4月に転任したきたE先生。スポーツマンで(ジュビロの中山選手に似ている)マメだ。パソコンが10台ほどならぶ部屋もあった。機種は全てFMVだった。カラーレーザープリンタまであるのには驚いた。子供が,先生からのメッセージ(B5用紙のミニ新聞風)をしょっちゅう持参してくる。その後,小峰城公園で花見になだれこむ。こちらは,今日が見頃だ。東京で花見をして,少したってから地元で花見ができるというのも,なかなかいいものだ。

99年4月15日(木)夏時間

最近,夏時間(サマータイム)の話題が取り上げられている。浦和に住んでいて,夜どんなに遅くても5AM頃に起きていた2年前くらいなら魅力があったが,白河に越した今では,1時間繰り上げられても,会社に行けない。サマータイム制度が取り入れられると,始発電車も1時間早くなるのだろうか?

かみさんが子供を連れて仙台に行くので,割引切符でもないかと探すが,白河くんだりからメリットのあるような切符は準備されていない。例えば,親子スーパーパスの場合,JR東日本のエリアにおいて・・なのだが,白河−仙台間なら通常料金と大差が無い。首都圏の人たちにメリットのある企画ばかりである。早割切符もしかり。東京から東北に朝一出かける人にしか利用できない。逆方向の設定はない。

約1週間連続で大宮駅下車,埼京線に乗り換え浮間舟渡駅から徒歩10分の事業所に出張。手前下車で,一見早くつきそうだが,埼京線の乗り換えや運行間隔が開いているせいで,上野乗り換えで銀座線末広町から現在の事業所に通うより遅い位だ。

99年4月10日(土)土曜出勤

週休二日なのだが,定期的に土曜出勤の当番がまわってくる。定時で終了できるし,外からの電話も無いため落ち着いてやりたいことが出来るので実は気に入っている。しかし,運が悪いとトラブルの電話が入る。平穏無事に3pmまできたが,そこで電話が鳴る。北陸方面に出張しているグループの人間からだ。トラブルに巻き込まれたようだ。一瞬焦るが,原因らしきものが判り,何とかクリアできてほっとした。5pmになるとすぐ帰路につく。上野発,17:22の新幹線だ。天気は下り坂で,途中から雨が降り出す。すっきりしない週末だ。いつもお世話になっている近所のIさん夫婦と彩伝で食事。

99年4月7日(水)つばさ

つばさ号は,左右2人掛けホームの待合室に100Vのコンセント用事があり,浮間舟渡駅(埼京線)で9pm近くになる。上野に戻るか,大宮に行くか迷ったが,下り電車が先に来たので大宮に向かう。新白河に停まる新幹線は発車したばかり,あとは最終電車になる。ただ待っていてもしょうがないので,なすので宇都宮まで行くことにした。なすのといっても,やまびこ号とつばさ号(銀色,山形新幹線)の連結車両だ。たまたま並んだ場所は,つばさ号だった。車幅は狭いが,左右とも2人掛けなので思った以上にゆったりで座り心地は良かった。最前列に座った。目の前の広告スペースには,”四季感動のやまがた”と”霞城観桜会”のポスターが貼ってある。山形には縁があるので懐かしいなと思っていたら,隣りのおじさんが,「このパソコンは電源に接続しなくてもいいんですか?」と話かけてきた。「バッテリーがありますので・・」と答えると,「普通はこのあたりに100Vのコンセントがあるんだけど」と指さした。確かに,新幹線の最前列の壁のところに,100V 20Aと書かれたコンセントがあるのだが,コンセントの形状が異なり,普通のプラグはささらないようになっている。きっと,業務用なのだろう。コンセントで使えるのは,洗面台のところにある奴だけだ。宇都宮で降りて,ホームの待合い室に入り,何気なく前方を見ると,100Vの通常のコンセントが目に入る。

99年4月5日(月)花見

神田明神で花見,この2ショットは??2日(金)に予定していた花見が突発の事情で中止になり,本日なんとか実行した。幸い,天候にも恵まれ桜の花も満開状態。例年,花見の頃は花冷えするのだが,今年は大分良い。男だけの花見だったのだが,たまたま通りかかった,同ビルないの女将さんが立ち寄ってくれた。

99年4月4日(日)アスレチック

子供の春休みも5日までとなる。春休み最後の日曜日,天気が良いので,キョロロン村のアスレチックに行く。アスレチックだけでも結構運動になるのだが,その後原っぱで走り回ったので疲れ気味。シートの上にうつぶせになり,靴下を脱いで,足の裏を日光浴した。とても気持ちが良かった。あと膝の裏側も日光浴させてやると体に良いらしい。ふきのとうをゲットしたので,今日の夕食は勿論天ぷらであった。

99年4月3日(土)母娘二景

所用で東京へ,8am台の新幹線は宇都宮では多くの人が立つほど混んだ。その混雑の中に,美少女を見つけた。母親と二人で,結婚式に向かうような出で立ちだ。こんな些細なことで幸せな気分になれる。帰りは,2pm台の新幹線。こちらも,上野で乗車したところでほぼ満席だ。母娘の座る3人席の通路側に座った。東京は桜が満開。陽射しもぽかぽかのこの時間帯は,ついうとうとと眠りに落ちてしまう。宇都宮駅から乗客が乗り込みおえた頃,窓側の娘が「お母さん!ここで降りるんじゃないの!」,はっと飛び起きた母は,荷物を手に脱兎のごとく駆け出し降り口に向かうが,時すでに遅く,ドアは無情に閉まっていた。デッキから,「お母さん!どうするの!」という娘の声が車内に響いた。その後,母と娘は,自分たちが残した(一部まき散らした)ごみを,周囲に詫びながら回収にきた。本当に気の毒だった。次の駅で降りる自分は,その後,気合いを入れて起きていた。