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3am頃、のどの渇きで目を覚ます。冷蔵庫にポカリスエットがあったので、半分ほど一気に飲み干す。やけに甘いな・・と感じた位で、また寝たが、4:30頃、また目覚める。先ほど飲んだポカリスエットの缶を見ると、ペプシコーラの缶に化けていた。甘いはずだ。おまけに炭酸飲料じゃないか。こんなことも気づかない位、酔っぱらっていたのかと思うと、情けなく、少し早いが起きることにした。一応、冷蔵庫を覗くと、ポカリスエットとペプシコーラが隣り合わせに並んでいた。昨夜は、同僚と飲み、最終の新幹線に飛び乗った。結構飲んでいたのだが、車内ではパソコンをたたいていた。宇都宮駅を発車間際に、隣りで寝ていたおじさんが、はっと目覚め、間一髪、降りたのを目撃。寝過ごしたらいかんよと、思ったのだが、自分は寝過ごしてしまった。新幹線の減速に気づき降りようとしたら、予定時刻を15分も超過している。案の定、新白河を通り越して郡山まで来てしまった。アクセスしていたファイルの更新時間は、22:33。新白河駅着は、22:46だから、たかだか13分の間にうとうとしてしまったらしい。諦めて、駅前に見えた郡山シティホテルに泊まった。朝一の新幹線は、郡山始発のなすの号(6:16発)だ。新白河で途中下車し、自宅に立ち寄って、出社する。寝過ごしによる支出は、乗越料金\3,160(往復)+宿泊費\6,510(ペプシ込み)=\9,670だった。
魔の月曜日、いつもは座れない曜日であるが、際どくかろうじて座れことができた。昨日は、久しぶりに、思い切り遊んでしまって、体がボロボロだったので、座れて、ほっとした。土曜日は夜更かしのため、寝たのは2:00am過ぎだったが、4:30頃に起床して、5:28発の在来線から、那須塩原で新幹線に乗り継ぎ、浦和へ向かう。7:10には、グランドに到着、ソフトボールの練習に参加した。来週は、秋季大会の初日だ。天気予報(晴れ後曇り)に反して、早朝は霧雨状態だったが、多くの参加者があり、活気があった。自分は、新幹線の都合で7:10着と遅れたが、6:00から練習開始のメンバーの一部が、遅れて参加した自分の為に、時間を延長して練習につきあってくれたことに感謝、感謝。また、月初めに浦和から遊びに来てくれたS家の忘れ物を、グランドを待ち合わせ場所にして、返却することができ何よりであった。白河に帰ってからは、むらむらとギャンブルがしたくなり、パチンコに。珍しく、勝ってしまう。自宅に戻るや、子供のリクエストで、プレステのゲームを捜しに。スパイロ・ザ・ドラゴンというゲームなのだが、新品は在庫切れだったが、幸いに中古ショップで見つかる。市価の半値で購入できたため、息子は大喜び。同行した娘まで、たまごっちワールドという64のソフトを見つけ購入。その足で、ストラックアウトに行き、5球、7球、7球をゲットして帰る。そして、自転車にまたがり、約30kmを力走。これで、体は、ボロボロである。パチンコで勝った時は、家族に還元をモットーにしているため、疲れた体にむちうち、夕食に出かける(おごることを前提に)。その店は、白河色べったりの店であった。メニューには、メーニュウと書いてあったし、冷えた麦茶を入れたポットには、”ふたをおさいてください”と書かれていた。おさえてではなく、おさいてである。うけた。これだけ、なまっている店も珍しい。ここで、満腹になったこともあるが、土曜日からの寝不足もたたり、日曜日は早くに寝てしまう。月曜朝は、かみさんに車で駅まで送ってもらう。かみさんも、ただものではない。疲れた亭主をリラックスさせようとボケをかます。たとえば、こんな具合である。自分が、日曜の浦和での練習参加のため、5:00am前に駅前を通った時、そこの企業内で力仕事をする人間を発見、かみさんに、「日曜日の5am前から仕事している人を見かけたよ」、するとかみさんは、「三勤交代なのかな?」、俺はすかさず、「参勤交代だって、三直交代だろう。地方から、江戸に通うのかい?」といった具合である。かみさんは、これで懲りずに、「今年は、米が豊作らしいよ、作付指数が、100%を越えている」とのたまう。作付指数ではなく、作況指数だろう・・。こんな具合に、いつもボケをかましてくれる、かみさんである・・・ところで、自分は、いつも、重たい鞄を持ち歩く。重たい理由は明白だ。パソコン(本体、AC電源、種々のPCカード)、PDA、デジカメ、書類、本、珈琲ポットは勿論のこと、書類や雑誌を多数持ち歩くからだ。鞄は、ショルダーバッグ型であるため、通常、右肩で担ぐ。ある人から、右肩上がりだと指摘され、左肩で担いでみるが、しっくりこない。体が、右肩で担ぐように適応してしまったらしい。おかげで、体はゆがんでいる。ところで、重量はかなり軽いけれど、ショルダバッグを首を通して担ぐ女性が結構いる。こないだ見かけた女性は、そのベルトを胸のでっぱりの上に乗せて(引っかけて)いた。とても自慢げに見えた。
IEを5にしてからホームはデフォルト(http://www.jp.msn.com/)のままになっていた。プロフィールを登録したためだろうが、日々の星占いが表示される。特に気にしたことはなかったが、ここ数日、疲労困憊のところ、星占いの結果も同様だったので、詳細を見る気になった。星占いの真偽うんぬんはどうでもよい(日本人だけでも、同じ星座の人は、1000万人前後はいる。いっぱひとからげでくくるのは乱暴だ)。星占いは、自分を納得させるための一つの材料にはなりえると思った。今日は体調が悪いと思っている時に、占いにもその結果が出ていると、仕方がないかと諦めもつくし、無理しないようにしようかとも思う。ちなみに、月運コメントは良いので、これを救いにしようと、こんな感じである。
日中も少し降ったようだが、帰る頃に、また降り出す。早足で地下鉄の入口に。後は、雨に濡れる心配はない。新幹線の窓の外では、雷が激しい。昨夜というか今朝までの夜更かしがたたり、やや頭が重い。都内は、中央線はじめ、かなりの時間止まってしまい、大混乱だったようだ。幸いに、乗車した新幹線には支障は無かった。来月、13〜15日は、白河提灯まつりが開催されるらしい。まだ、見たことは無い。どんなまつりなのだろうか?昨年、水害で実施できず、今年になったという話も聞く。
1PM頃、石巻を出発。3:30PM頃、白河に帰り着く。今日は、池袋で送別会があるため、4:38PM発の新幹線に乗る。終電に遅れそうな予感がプンプンなので、スーツに着替え、パソコン含め仕事道具一式を持って、かけつけることにする。勿論、細かくたたんだ、下着類なども持って。予定より、1本早い新幹線に間に合ったため、30分ほど余裕ができた。そこで、かみさんの用事を一つこなす。愛用の化粧品の販売店が、引越によって最寄りに無くなってしまったとのこと。大宮のそごうの化粧品売場で購入。販売員さんは、是非会員登録をと、勧誘する。登録しても良いのだが、遠くに住んでいるので・・と躊躇していたが、押しにまけて、福島県に住んでいるですけど、と言う。彼女は、余り驚いた表情も見せずに、代引き制度もありますのでといって、自分に会員登録をさせた。・・池袋も久しぶり、都会だなとマジに感じてしまう。怪しげなお姉さんの勧誘を振り切って、会場へ。結局、12AM頃まで飲む。カプセルホテルに泊まるつもりであったが、近くに住んでいる、独身のM君のところに、主賓のK君とお世話になる。学生時代や独身時代がよみがえるようなM君の部屋。こんな時代もあったなと、懐かしく思えた。これもまた一つの感動だった。またまた、酒を飲みながら、しばし話し込む。
昨夜より、かみさんの実家(石巻)に来ている。例年は、涼しく、朝がたは毛布が欲しくなるこちらも、今年は連日30度を越す猛暑とのこと。こちらでは、町内の夏祭りということで、午前中は、子供神輿(左写真)。午後から、今年初の海に行く。子供達は1時間ほど遊ぶ。自分たちは、親戚の家に顔を出しているうちに時間が過ぎてしまい、1分ほど眺めるだけで終わり。夜は、盆踊りに。先週は自分の実家で、今週はかみさんの実家でと、今年は、盆踊りに縁がある。河北新報を見ていると、今日は、ツール・ド・東北の最終ステージ(仙台市泉区)である。シニアの個人成績を見ていたら、知り合いが8位に入っていた。炎天下、ご苦労様である。
帰りの新幹線、小山駅を発車した頃、車内放送が。「福島県白河市から・・」と聞こえた瞬間嫌な予感がしたが、見事的中。自分の呼出である。きっと、トラブルに違いない。10両目まで来いとのことだが、自分が乗っていたのは禁煙車である2両目の先頭。車内を走るが、10両目は遠い。やはりトラブル。内容を聞き終えた頃、宇都宮駅に停車した。この電車は、ここで通過待ちで4分ほど停車するので、その間に、ホームを走り、2両目に戻り、荷物を持って降りる。電話による、トラブル回避の試み、事なきをえて、割とすんなり終了。しかし、この時間帯は、次の新幹線まで1時間16分もある、魔の時間帯。駅を出て、得意の?ミスドで時間を潰し、駅に戻る。何気なく、鞄からノートPCを取り出すと、異様に熱い。呼出があった際に、きちんと終了しないまま、蓋を閉じたあげく、レジュームにも移行できなかったらしく、うんうん唸りながら、密閉された鞄の中で発熱していたらしい。よく壊れないものだと思えるほど、熱くなっていた。
新白河駅のKIOSKが工事中である。最近よく見かけるミニコンビニに姿を変えるらしい。夏休み最後の日に、会社への土産(菓子)を買ったのだが、昨日はうっかり自宅に置き忘れ、今日持参する。新白河駅のホームに並ぶと、前の人もそれらしき土産を手にしている。名前は知らぬが、彼もまた新幹線通勤者(いつも見かけるので判るのだ)。首都圏に住んでいて、田舎に帰省した折りに田舎の土産を買うのは自然なのだが、毎日田舎から通勤していて、その地元で土産を買うというのは、どうにも妙な気分である。ちなみに、彼が手にしていたのは、三万石のままどーる、自分のは、さかい(石川町)の牛乳橋である。新幹線は、上野駅を目前に地下にもぐったところで、珍しく5分間ほど停まる。「停止信号のため」という説明があった。
夏休み明けの出勤。気持ちをリフレッシュするために、5AMに目覚ましをかけて起きる。子供達は、6時過ぎに、眠い目をこすりながら、ラジオ体操にでかけていった。昨日で帰省帰りも完了かと思ったが、新幹線車内には、まだそれらしき人たちが多く見受けられた。空席もあって何よりだった。新幹線通勤者にとっては、年末年始、GW、お盆時の帰省・行楽ラッシュは受難の時期である。この時期は、あきらめて休むことが肝要である。休み前にまとめておいた宿題事項を開くと、休みですっかり忘れていたが、多くの難題が控えていた。さて、頑張るか・・。
夏休み最終日。叔母の家に寄ってから白河に戻る。5日振りなので、かみさんは草花が無事かどうかが最大関心事だったようだが、休み中に結構雨が降ったため、元気だった。子供達は、お小遣いでコミック本を買うというので、その間にストラックアウト。初回で、Perfectを達成。5月に続いて2回目だ。今回は、2球の遊び玉を残した。Perfectは滅多に出ないため、出たときは相当うれしい。順番待ちの人や、既にトライしたが、余り当たらなかった人たちから、驚嘆の声が漏れる。実に気分が良い。
夜は、実家の地元の盆踊り。5年振りとあって、関係者一同の相当な頑張りで実現。大懸賞付きとあって、多くの人が踊りの輪を作っていた。何十年振りに踊る。
左端の写真は、実家の庭先のキュウリうねから見上げた空。
実家には焼却炉がある。従来は、燃えるものは燃やし、燃えないゴミはまとめて集積場に出し、生ゴミは畑に埋めていた。生ゴミの処理に関しては理想的だ(生ゴミ分解機など購入する必要はない)が、焼却炉でペットボトルなど燃やすと、嫌な匂い・煙が出ていた。ここのところ、ダイオキシン騒動などもあり、実家の方も遂に、徹底した分別回収に移行していた。既設の焼却炉で燃やして良いのは紙類だけ。紙類の中でも、ダンボール紙など再生可能なものは資源ゴミ化。プラスチック類(牛乳パックなども)は、プラスチックゴミとして出す、燃えないゴミの中でも、瓶、缶、電池などに分類。といった具合だ。しかし、各部屋に分別回収用のゴミ箱を置くわけにもいかず、紙類、プラスチック類、生ゴミなどが同じゴミ箱に捨てられる。満杯となった際に、そのごちゃ混ぜのゴミを分類することになる。手袋をしながら行うのだが、生ゴミは、この季節、匂いの出るものもあり、プラスチックゴミも納豆、ケチャップの容器、プリンの容器などべたつくものもある。こうした分別作業をしていると、ゴミ問題も真剣に受け止めることができる。
昨日から実家へ来ている。長男(小3)の自由研究のテーマは、いろんな虫なのだが、撮影に失敗したとのこと。実家の周りをデジカメを手に散策すると、いろんな虫達に出会う。40種類ほど撮影することができた。右側の写真をクリックしていただければ、もう少し大きな画像が表示されます。是非、ごらんください。
99年8月11日(水):夏休み初日
今日から夏休み。例年だと、東北自動車道を帰省するのだが、引越により帰省先の実家まで車で40分となったため、もう帰省ラッシュとはおさらばだ。
5月18日に挑戦した芝も、左写真のように青々と。まずは成功だ。既に、芝刈り機で2回ほど刈り込んだ。昨年、日曜大工でこさえた、テーブルとチェアを芝生の上に置いてみる。これを、やりたかったのだ。
6日から浦和のS家族が遊びに来ている。昼過ぎに彼らを見送る。
連日、30度を越える日々が続いているが、朝晩になると涼しい。クーラーが必要になるのは稀である。夏になると、白河に来て良かったとつくづく思う。夜は熟睡できる。今日は、白河の花火大会。規模は小さいが、夏の一日を楽しむことができた。
ロボロフスキーが死んでしまい、しばしハムスター不在であったが、ジャンガリアンを2匹譲り受けた。左側の写真は、枝豆をほおばっているところ。右側の写真は、Sさんからいただいた、ふくろう。
伊東に出張。始発の新幹線。少し早めにみどりの窓口に行き、乗り越し分の切符を買おうとした。自分の定期券は、新白河-御徒町、新幹線区間は、新白河-上野である。自分としては、御徒町-伊東間の乗車券と、上野-東京間の新幹線特急券、東京-熱海の新幹線特急券が買えれば良かったのだが、窓口のおじさんは、「この機械では買えません」と言い切った。それはないだろうと思い、買えないんですか?と言うと、「東京-伊東間は買えるけど、東京までの乗り越し精算はできない」と言い切られた。納得できないものの、素直に諦める。新幹線車内で通りかかった車掌さんに、買えますか?と言ったら、「買えますよ」。手際よく、発券してくれた。思った通り、東京都区内-伊東間の乗車券、東京-熱海の新幹線自由席特急券、上野-東京間の新幹線自由席特急券の3種。上野-東京間については、新幹線が¥840となるため、高いですけど、良いですか?と親切に確認までしてくれた。新白河駅の窓口のおじさんは怠慢だ。本音のところは、発券が面倒くさいとか、時間がかかるから他でやってくれとか、そういう理由だと思うのだが、いかがだろうか?それにしても、車掌さんの発券は手際良かったぞ。熱海-伊東間は、リゾート21に乗る。Royal Box以外は、通常料金で乗れる。窓側を向いた席に腰を下ろし、しばし海を眺める。ネクタイ・スーツ姿でなければ最高なのだが。
月曜の朝の新幹線は座れないことが多いので、今日は40分ほど後発の新幹線に乗る。ほぼ、同時刻に下りの新幹線もあるため、左写真のように2台の新旧MAXが行き交う。新しい分だけ、少し快適さが増しているように思えるのだが、気のせいか?
30度を大きく越える猛暑の日々。福島県でも気温の上がる福島市では、35度を越えている。白河市は、南なのだが、数度低い。同じ白河市の中でも、自分の住んでいるところは、もう1〜2度低いのではないだろうか。さらに、風が吹くので、体感温度的にはより快適で。昼間はともかくも、夕方から夜にかけて、窓から入る風は心地よい(うっかりすると寝冷えするかも)。