2000/2/2(水):JC vs miniコンビ vs 車内販売、勝者は?
駅構内で売店と言えばKIOSKだったが、最近は、種々の店が存在する。JR東日本系列のJCはコンビニ形態の店となっており、KIOSKの強力なライバルだと、何かに書かれていたような気がする。しかし、KIOSKも負けてはいない。miniコンビという同様の店舗を出店している。新白河駅のKIOSKも、昨年末に、miniコンビに変身した。オープンは6:30だ。6:30発の新幹線があることを全く考慮していないオープン時間である。6時代からオープンするなら、何故、6:30発の新幹線に乗る人が利用できるように、6:20頃からオープンしなかったのかと思う。実際は、店員の皆さんの暖かい配慮で、開店数分前からレジを通してくれるので、大いに助かっている。たかだか数分かもしれないが、店員の皆様が労働した分を認めてくれるように、雇い主に切に願いたい。また、JC店の方であるが、三省堂書店のインターネット書籍販売の受取場所として、少し注目している。別の意味でもっと注目しているのは、JC大宮店である。多くのバイトの店員さんが、ローテーション組んでいるのだと思うが、浅見さんという店員さんは、実にチャーミングだと常々感じている。もっと、驚いたのは、本日乗った新幹線の車内販売のお姉さん(田川さん)だ。お釣りを手渡す際に、差し出した手の平を、左手で下からささえて、右手ではさむように、釣銭をのせてくれた。車内販売をよく利用しているが、こんな風に、釣銭を渡してくれるのは、田川さんだけだ。釣銭がこぼれないようにという配慮だろうが、おじさんの胸は高鳴ってしまった(本当かいな?)。
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