イリューシン76だったんですね。あの飛行機は旧ソ連製で日本にもたびたび姿をあらわしてマニアの注目を集めます。何せあの飛行機は北朝鮮でも持っている飛行機ですからね、松茸チャーター便で姿をあらわしたこともあります。あの飛行機はまじめに輸送機専用として作られたのに、旅客を乗せるなんて。軍人でもないのに・・・。でもお国の事情も分からないことは無いんですけど、まじめな旅客機に乗せれば事故が無くてすんだのに・・・。旧ソ連製(今はロシア、ウクライナでも飛行機を作っていますが)の飛行機はお値段が安いため(といっても値段は億単位ですが(^^;)資金難にある航空会社にはもってこいなのですが、(リースでもさほどコストはかからないとおもいます)怖いのです。(一部のマニアの間では悪評が高いのですが・・・)イリューシン86という飛行機は現ロシアで初の2本の通路を持つワイドボディ機として開発されましたが、飛べない(航続距離が短い)、騒音がひどい飛行機で他の国々に対しては売れなかったそうです。(今はリース形式を使って積極的に海外貢献をしているようです。それに多くつくりすぎて、最初は迷機と言われていたようですが、数の多さから国際貢献をするようになり名機とも言われるようになりましたが。なぜ開発されたかと言うと、ヨーロッパで開発されたエアバスA300に対抗するためですが)旧ソ連時代から続く航空会社の中には整備コストや故障の多さから後継機はアメリカのボーイング社製の飛行機かヨーロッパの飛行機にする会社も少なくありません。今回の事故でも正直自分は旧ソ連機かと呆れかえりました。
- (13563) Mujina さん 投稿日:2003年05月11日(日)
06時34分
客人が嘆いておりました。自分が飛行機に乗る日に、飛行機事故の
話かい・・って。もっとも、最初にネタをふったのは自分でしたね。
- (13545) アラーキ
さん 投稿日:2003年05月10日(土) 20時42分
ロシア製ツポレフとやらの飛行機に乗ったことあります。
テーブルが木製!(ペンキで塗ったカンジ)
背もたれを90度前方に倒せる!(前に人が居なければ...)
エアコン噴出し口から水が噴出す!
で、びっくりした覚えがあります。