午前中に文化祭のファッションショーを観てから、阿佐ヶ谷に移動して古書店巡り。
三坪の小さな店で買い求めたのは下記の4点です。
なんか、とても満ち足りた気持ちです・・・
1. 南アルプス八ヶ岳連峯(渡邊公平・細井吉三・山下一夫 三省堂)
(昭和10年5月初版) 三版昭和11年5月 :6円80銭→2500円
2. 南アルプスと其渓谷(平賀文男 朋文堂)
(昭和6年6月初版)五版昭和6年6月):6円→1500円
3. 白峰・仙丈・駒・鳳凰(内藤八郎)(三省堂)
(昭和15年):70銭→800円
4. 南アルプスの山旅(山と渓谷社)
(昭和33年) :150円→800円
- (16952) 古書 山岳部
さん 投稿日:2003年11月04日(火)
17時25分
悠久堂 私も稀に行きましたが、買い求めたことはありません。
歳を重ねると寺社仏閣など歴史物に興味を示すといわれていますが、やはりこの
私も・・。
あまり古い時代は実感が湧きませんが、昭和初期から自分が生まれた頃までなら
興味も湧きますよね。
戦後に拓かれた登山路も訪れる人もなく既に廃道になり、今では知られていない
道も古書に添付されている地図には記載されています。
そんな道は荒れてしまい、厳しい登行が求められますが、古い朽ちた道標などを
見つけると、歩けてよかったと思います。
生意気なようですが、一通りのコースを歩いた後は、何か別の動機付けをしない
なかなか奮起しなくなっていますが、人跡稀な尾根道に私は新しい「夢」を見出し
ているのかもしれません。
今回 阿佐ヶ谷で掘り出してものは、考えてみれは約70年前の書籍なんですね。
その時代に今と遜色ない記録を残された先蹤者に思いをはせると、畏敬の念をいだきます。
- (16951) 山岳古書 Hocke
さん 投稿日:2003年11月04日(火)
15時14分
名古屋時代の知人がひところ山岳古書に凝っていました。
今は山中に埋もれた昔の鉱山を調べているそうです。
私も昔は悠久堂あたりに入り浸ってました。
- (16949) ??? 山岳部
さん 投稿日:2003年11月04日(火)
11時17分
文化祭で開催されたファッションショーを昨日、観てきました。
1時間前から会場前に列が出来始めましたので、私も・・・・
結果、最前列の招待席の後ろに座れました。 世に言う「かぶりつき」状態です。
やはり学生なので肌の露出は少ないのですが、さすがウェディングになるとそれなりに
露出度も大きくなっていました。 「 おまえ 何 みとんじゃ 」
胸元にデジカメ置いて、ひそかにシャッターを押す輩がおりました >自分
- (16945) 銭 Mujina@新幹線
さん 投稿日:2003年11月04日(火)
07時37分
昭和10年の本の価格、6円80銭にうけました。当時は、銭も使われていた
んですね。そう言えば、子供の頃にも、50銭というお菓子がありました。
2個単位で1円にして買うんですけどね。4の本は、私の生まれた年に発行
されたものですね。楽しそうですね、戦前・戦後の古書。