以前、水戸っぽ黄門さんがここで触れていた「定期券での乗越しによる清算」について、私がお客さまの声として上部に提出した意見の内容の回答が届きましたので載せておきます。
「いつもJR東日本をご利用くださいましてありがとうございます。定期券の発売区間につきましては、あくまでも自宅最寄駅より通勤・通学等に必要な区間で割引率を多く設定しております。乗り越し等の場合は、その区間の所定の運賃・料金となりますので、ご理解ください。」
また、定期券や回数券は、一般の乗車券・特急券に比べて制限が厳しいのではないか?」という意見に対しては、割引率を多く設定しているので、一定の条件を提出させていただいているが、お客さまの声は関係箇所(恐らく、東日本全支社)に伝えていくとのことです。
ただ、最近の私の場合、寝過ごしによる乗り越しについては極力清算しないようにしています。実際、誤乗という形で、翌日の始発の列車に乗ることを前提として目的地駅に戻ってもらう措置をしている駅もあるようです(関東の某駅)。この辺はそれぞれの駅で臨機応変に対応しているようです。たまたま、水戸支社では運賃・料金を頂いているということなのでしょう。
- (22203) 同感です 水戸っぽ黄門
さん 投稿日:2004年12月19日(日)
20時33分
現場の裁量範囲で対応という部分で、是非ともよろしくお願いします。
また指定席に空席がある場合の、特急定期券による差額精算による乗車は、
認めてほしいですね。
空席にしておくよりは絶対にJRさんも儲かるはずですから。
- (22200) Mujina さん 投稿日:2004年12月19日(日)
18時38分
ひろしさん、私がもらっていた回答とほぼ一緒ですね。そういう意味では
見解が一致しています。でも、現場の裁量範囲で対応という部分は是非と
も残していただきたいですね。規則は規則かもしれないけれど、規則が優
れているわけじゃないですから。是非とも、よろしくお願いします。