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6 海の家!? |
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13 朝摘み野菜 |
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27 8末の週末 |
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31 KIOSK |
今朝は、6:30の始発に乗る。新白河駅のKIOSKは、6:30から開店なのだが、5分程度早く店を開けてくれていることが多いので、あてにしていたら、今朝は、開いていなかった。店の前に、新聞の束とバイト風のお兄ちゃんが、行き場所を失って立っていた。きっと、鍵を持った方が何かの理由で遅れているのだろう。兄ちゃんは、仕方なく、その場で新聞だけを売り始めた。NTT東西が料金大幅値下げという見出しがあったので目をやる。20km超〜100kmの県内通信が、3分間40円〜90円だったものを、30円〜40円にするというもの。30km超〜100kmでは、同じ距離でも、県外通信のNTTコミュニケーションより、県内通信が割高になるという逆転現象があったのを解消する必要もあったのいだろう。この値下げが適用される通信をしている人にとっては朗報。自分にとっては、フレッツアイ(定額IP接続サービス)がサポートされた方が、なんぼかうれしい。はたまた気になる記事が。米ロの原潜事故で、9基の原子炉が海底に沈んだまま。また他の事故により50基の核弾頭が沈んでいるらしい。今月は、ばたばたしていたわりには、日記を良く書いたようだ。今年1月〜8月で、8月のHTMLファイルのサイズが最大である。明日から9月。BSデジタル放送の試験放送が始まる。オリンピックの放送が目玉になりそうだが、どれだけ普及するのだろうか。清清しい秋の到来が待ち遠しい今日この頃である。
ビデオテープを探していた家内がオーディオテープを発見した。録音日付は20年以上前、タイトルは吉田拓郎。5回以上の引越しで無くなることも無く他のテープ類と一緒に移動していたようだ。しかし、20年近く聞いた記憶も無いので、今でも聴けるのかどうかわからない。試しに、ラジカセにセットしてみると、思いのほか状態が良く最近録音したものと同等レベルであった。懐かしいなあと、ついつい最後まで聴くことに。20年以上たっても大丈夫だったのは、ほとんど使うことがなく、保存状態も良かったということなのだろう。今朝のテレビで、音楽用CDの寿命の話題を取り上げていた。表面のポリカーボネイド(だったと思う)の寿命があり劣化するとアルミ基盤が錆びるとかいうことで、寿命は20年程度ではないかという話だった。永久無限だと思っていた人が多かったのだろうか?自分などは、根拠は無いが10年位かと思っていたので、思ったより長いじゃないかという感じ。今回、20年前のオーディオテープが出てきたことにより、20年の寿命では短いのだろうなと思った次第。娘は、昨日、息子の時間割で準備をして学校に行ったらしい。同じ小学生ならまだしも、中学生が小学生の時間割を見ておかしいなと気付かなかったのだろうか?鶯谷付近で仕事が終わったが、次の新幹線まで余裕があるので、東京駅まで戻る。山手線区間では、PHSのモバイルで接続が切れなかった。東京で降りる際に、隣の車両にも、モバイル族を発見。自分と同じCF-B5系(Rかもしれない)で、Pinを使っていた。自分のPHSとPCMCIAカードの接続部分の接触不良が悪く、そろそろ交換しようかなと思っていたので、目の毒だった。最終の新幹線、新白河で降りると、しおちゃんさん(BBSにも登場)から声をかけられる。以前、ノートを検討中で、VAIOとLet's noteで迷っているということだったが、結局、VAIOを購入されたとのこと。
8月最後の週末。昨日は、那須塩原から新幹線通勤をなされているASさん宅を家族で訪問する。リゾート通勤という表現がぴったりの素敵な環境の中に、赤レンガの素敵なお家。しばし、窓外の景色に浸っておりました。近くに乗馬クラブがあるらしく、家の横を馬が優雅に通り過ぎて行ったのには、本当に驚きました。しばし別荘気分を味わい、白河に帰りました。ミモザで食べたお昼で満腹になったところに、ASさん宅でご馳走になり、しめは、ももいのアイスクリーム。我が家は全員、お腹がパンパンで大変でした。いずれ、ASがHPを開設されれば、その素晴らしい住環境を紹介してくれることと思う。
日曜日は、浦和でのソフトボールの練習の案内が来ていたので、心が揺れたが、息子との約束を守り、須賀川アリーナまで、ミニバスの試合を応援に行く。親達は、2階席から子供の応援をするうち、すっかり夢中に。息子の方が、冷静に、先輩達の試合を見ていたようだ。結果は、10点差負けと残念であったが、相手チームの4番の子の動きはずばぬけていて、正直なところ、仕方ないかなという感じだ。来年は、コート上で試合する息子を見ることができるのだろうか?子供達は、既に夏休みも終わり。金曜日が始業式だった。東北は、首都圏より夏休みが短いのだ。その分、冬休みが長いらしい。
金曜の帰りの新幹線はめちゃ混み。3人席の窓側をゲットした自分は余裕。隣には、ディズニーランド帰りの若い男女が座る。大きな買い物袋を幾つかと、ぷーさんの大きな風船を手に。女の子は、真中の席には男の子が座るべきだと訛りある口調で訴えていた(オヤジの隣には座りたくないんだろうな、やっぱり)。男の子がトレイに切符を置いた。行き先は、郡山。訛りに親近感を感じると思ったら、それもそのはず、同県人だったのだ。二人の微笑ましい会話が、ひっきり無しに耳に入ってくる。何となく、うらやましく思えた。とっても楽しそうだったから。いったん取り出した本を鞄にしまい、軽く目を閉じた。ぷーさんの風船を手に乗る姿は想像できなかったが、輪行袋に自転車を詰め込んで乗りこむ自分の姿を思い浮かべ、さあ、次は何処へ行こうかなと・・。自分も幸せな気分になれた。
最終の新幹線は、新白河着22:46である。乗越して一つ先の郡山まで行くと23:01となる。新白河に戻る新幹線は勿論無いのだが、在来線の23:13発というのがあり、これに乗れば、400円で矢吹までは戻ることができる。矢吹着は、23:35頃。そこからタクシーで白河まで戻ると、24:00を少し越えた位で帰りつく。料金は、約5,600円位。計6,000円なり。タクシーの運転手さんに聞いたところ、この在来線は、仙台が始発らしい。自分のように、乗り越してしまい戻る人もいるが、在来線で二本松、郡山あたりで降りるはずが乗り越して、北に戻る人も結構いるらしい。今回は、たいしたことは無かったが、できれば、こういう実験は余りしたくないものだ。本来であれば、新幹線の乗り越し料金(過去の記憶では、約1,600円前後だったと思う)を徴収されるところだが、その分は、許してくれた。ありがとう駅員さん。
今朝は少し乗客が多め。3人席が、まるごと空いている箇所は無い。こんなケースでは、Xさん(名前不明)のところに座るケースが多い。この方は、宇都宮で降りるのだが、3人席の通路側に座り、真中の席のトレイを倒し、ここに飲み物(今朝は、ポカリスエット)を置き、座席には上着を置き、決まってスポーツ新聞を読んでいる。窓側の席は、いつも空いている。折角のくつろぎタイムを邪魔して悪いのだが、ほかに窓側の席が見つからない時は、背に腹はかえられないので、通してもらう。窓側の席にこだわる理由は、何度も書いているが、窓側には珈琲ポットを置くスペースを確保できるからだ。通常のトレイを倒すと、かなり体に近づいてくるので、ノートPCの使用に支障をきたすのだ。左写真に書き入れたように、現在のトレイ底面に子トレイでも付ける改造をしてくれれば、珈琲ポットは十分に置けるし、大抵のものは置けちゃうのではないかと思うのだが。こんな、トレイが便利だと思うのは、私だけだろうか?
帰りの新幹線、宇都宮駅を発車する際に、ドアが閉まる直前に、「体を半分乗り出している方、引っ込めて下さい!」というアナンスがあった。どんな姿だったのだろうか?見たかったな。見せしめにドアを閉めて挟んでみても良かったのでは。ただ、普通の電車と違って、新幹線のドアは強力だから、挟まれたらヤバイのかもしれない。これは、さすがに実験してみる気ににはなれない。
政府の電源開発調整審議会(首相の諮問機関)が、中国電力が島根県鹿島町に計画している国内最大級の原子力発電施設の事業着手(三号機増設)を了承。2003/3着工、2010/3の営業運転開始を予定。JCO事故以来、発の認可。中国電力社長は記者会見で「安全性の確保を最優先に地域の発展に貢献したい」と述べたと報じられていた。
月曜の朝、いつもより少し早く家を出て余裕を持った出勤のはずだったが、駅に着いて、定期券を忘れてきたことに気付く。7:08に間に合うはずもなく、7:49のMAXで余裕の出勤をすることになる。いつも、持ち物をチェックして家を出るはずが、今朝に限って、チェックを怠る。よりによって、定期券。家内は、「新幹線に乗ってからでなくて良かったね」と、ボケたことを言う。定期券無しでは、新幹線には乗れないのだ。いつも、持ち物は一箇所にまとめて置いているのだが、土曜日にたまたま定期券を使い、ウェストバッグに入れたまま戻すのを忘れてしまっていた。かなりボケ気味の月曜日である。
昨日、数ヶ月振りに購入した自転車雑誌の別冊特集の内容は、ツール・ド・フランス。しばらく、レースや自転車とまともに向き合っていなかったのだが、世界最高のレースのレポートは、そんな自分を自転車の世界に引き込む。ガンを克服して2連覇を成し遂げたアメリカの偉大なチャンピオン、ランス・アームストロング。彼の、走りをこの目で見たいと切に感じた次第である。来年は、観戦ツアーに参加したいなどと、かなわぬ夢を見るのであった。
今朝の新幹線内にもUターンとおぼしき家族連れが結構乗車している。空いていれば必ず座る席(6号車3人席の最後尾窓側)は幸いに空いていた。窓側の棚部分にはパテをあてた跡がある。この席には結構座っているのだが、パテの跡に気付いたのは数回程度だ。いつも、同じ車両が使われているわけでは無いのだろうか?それとも、単に、意識してないから気付かなかっただけなのか。今度乗るときは、パテ跡があるかどうかチェックしてみよう。・・隣席には、大柄の越境ボーイが座ったため窮屈であった。
朝、出掛けにTVを見たら、高速の渋滞情報をどうやって出しているかを解説していた。カメラを使って車の速度を検出していると思っていたが、実際は、道路下にコイルを数メートル離して配置。コイルで車を検知しコイル間を通過する時間から速度を算出、時速40km以下だと渋滞と判定するのだそうだ。このコイルの組を2km間隔に配置してセンターで情報が読めるようになっているらしい。続けて2箇所で渋滞なら、2x2km=4km渋滞というわけだ。うーん、なるほど。
家電量販店のチラシを見ていると、プリンタも安くなったなあと実感する。大枚はたいて購入した我が家のプリンタも陳腐化が進み、デジカメの品質に追従しなくなった。壊れることもなく順調に動作しているので、なかなか更新するきっかけが無いのだが、そろそろ検討しても良いかもしれない。プリンタの価格より消耗品であるインクの値段が使うほどに大きくなるわけだから、ランニングコストの安価な機種を採用すれば、本体を買い換えても、元が取れそうな気がする。
米総合エネルギー会社のエンロンが、国内での火力発電所(燃料は石炭が有望)の建設を計画しているとのこと。電力自由化をうけての動きである。原発依存が進む(停滞気味?)日本において、ビジネスとして採算があうという目論見があるのだろう。CO2などの排出物の環境への影響なども検討されるていくのだろうが、原子力アレルギーの自分は、原発以外の電力源に、ついつい期待してしまう。英国政府は、今年10月めどに、企業の経営側が社員の電話やメールを傍受することを原則禁止する方針を決めたとのこと。特定のケースでは傍受可能とのことだが、その条件を素人の私が判断する限りにおいては、解釈次第で、どっちにも取れそうな曖昧さがある。メールやHPの閲覧がチェックされているという話は良く聞く。また電話の通信記録を録音する装置も結構売れているらしい(装置の性格上、余り、公にアピールされないが)。
県内内の磐梯山で、「今後、山頂での小規模な噴火の可能性も否定できない」という臨時火山情報が発表されたとのこと。世紀末に、日本全体が揺れ動いているという感じだ。東京電力は、福島第二原子力発電所4号機で、先月放射線モニターの指示値が上昇したトラブルで、定期検査半月ほど早めて、今日から90日間停止して行うとのこと。8日からの燃料集合体の漏洩検査では、1体発見されたとのこと。東海村のJCOの臨海事故(1999年9月)で、付近住民家屋内にあった5円玉から住民の被爆量を推定することに、京大&東大のチームが成功したとのこと。これによれば、非難対象外であった350m以遠の方でも、法律で定める年間限度量を超える被爆が確認されたとのこと。
13日に、吹奏楽の演奏ででF1のTV放送で使われている曲を聞いて、レースにことを思い出した。レースと言っても、F1ではなく、自分の趣味でもある(あった)自転車ロードレースのことである。頭の構造が単純な自分の場合、このようなことで鼓舞されて、レースに出ようという動機付けに結びつくから、我ながら笑ってしまう。そんな折り、OUTDOORFIELD誌でお世話になったMさんから、うらやましいメールをいただいた。夏休みに、東京から京都の実家へMTBで帰ったとのこと。今後も連休などを使って長距離ランを計画されているようだ。F1で気持ちが高ぶっていたところに、そんなメールをいただいたので、本当に火がついてしまった。レースはさておき、明後日、天気が良ければ、白河から東京方面まで走ってみようかと思う。鈍った体が悲鳴をあげそうであるが、帰りは、新幹線で帰ってくれば良い。この時期は暑いので、いかに早い時間帯に距離をかせぐかが勝負である。あとは、お天気次第である。雨よ、降らないでくれ。明後日は、須賀川市釈迦堂川全国花火大会が開催される。須賀川市出身でありながら、まだ見たことが無い。相当に見ごたえがある花火大会のようだが、混雑は苦手。
新白河に22PM過ぎに帰りついた時には雨は上がっていたが、大雨の影響で、東北本線は運転を見合わせているとの案内があった。ここのところ、夕方に、バケツをひっくり返したような雨が降ることが結構あるらしい。今年は、雷の被害が多いと給湯器の修理をされている方が言っていた。
短い盆休みを終え、今日から仕事。Uターンラッシュのピークらしいので、念のために、いつもより1本早い新幹線に乗る。時間帯が早く、隣駅の郡山始発ということもあり、いつものように空いている。6・7号車には、Uターンとおぼしき客が多く見られた位。新白河、那須塩原駅からも、Uターンとおぼしき人々が乗車。次第に、網棚には、リュックや土産物の袋が多く並ぶ。毎年感じることだが、盆休みが終わる時期には、何か寂しさを感じる。夏休みの宿題をやらずにおいて、尻に火が着き始める時期でもある。小学校時代のそんな思い出が影響しているのかもしれない。その後には、清清しい秋が待っているのだが。
帰りは、珍しく早い時間帯の新幹線に乗る。18:16発のMax号である。本日は、大雨で秋田新幹線の到着が遅れた影響で、Max号も15分ほど発車が遅れる。最近、人災・天災、いろんな原因で遅れることには慣れっこなので、15分程度では、驚かない。車内放送では、車掌さんが、「本日は、奥羽新幹線での大雨により・・」とボケをかまして、車内の雰囲気を和ませてくれた!? 大宮を過ぎるあたりから、次第に雨足が強くなる。
最近、PHSでのPIAFS接続の調子が悪い。PCMCIAカードが悪いのか、ケーブルの接触が悪いのか、PCやOSが悪いのか、はたまたOCNのアクセスポイントが悪いのか。良くあるパターンは、ダイヤル後、正常に接続したかに見えて、15秒後に切れるパターンだ。これが何回も続く。接続できないにも関わらず、PHSの料金が発生する訳で、かなりムッとする。一体、何が悪いのだろうか?OCN側も疑わしいが・・。原因もはっきりしない訳だが、今日は、PHSでも最新式に変えて見ようかと思った途端、一発で接続できる。しかも、大宮駅を発車後、数分間の接続を維持した。壊れかけた機械を捨てようと思った途端、急に、調子が良くなるという話を聞くことがあるが、それなのかもしれない。
朝5時に起きて周囲の側溝の草取りをする。親父と45分ほど働く。額に汗して働くのも気分が良い。縁側にオニヤンマが迷い込んでいた(左写真)。この季節、玄関を開けていると、時々、入ってくる。
朝のメールチェックに出かける。実家の電話線をいちいち外すのも気がひけるので、PHSのアンテナが立つ場所まで車で出かけるのだ。今朝は、福島空港まで行ってみる(右写真)。実家から5分の距離。駐車場は、かなり広いが、無料のせいか満車状態である。ビル手前は国際線ターミナル。上海(日・木)、ソウル(日、火、金)便が就航している。
実家の庭で作っている野菜を収穫する。形は、いろいろだけど、味は最高。完熟トマト、ナス、いんげん、キュウリ・・毎朝、食べきれないくらい新鮮な野菜が採れる。トマト、とっても美味しかった。
午後からは、清陵情報高等学校の合唱部・吹奏楽部の定期演奏会(須賀川市文化センター)へ。姪の晴れ姿を見に(聴きに、寝に?)。前半は高尚に、後半は親しみが持てる演出で若さも感じられ、楽しい一時を過ごすことができた。
科学技術庁長官が委員長を務める原子力委員会が、2001年度からの「原子力研究・開発・利用長期計画」の原案をまとめたと新聞に載っていた。原発の発電量や核燃料サイクル関連施設の建設時期など数値的な目標の明記を避けたのは評価できるが、稼働率を上げるために検査の簡素化をすすめる方向性を打ち出しており、また不安の種が膨らむ。先日、地震との関連性の発表があった福島原発のトラブルが、今となって、地震とは関連無しという報告が上がってきているらしい。推進派の方々が、原発周辺地域に住み、日々安心して生活を過ごされるのであれば、少し不安が減るかも。ほんの少しだけど。
実家に帰る途中に、仲人をしていただいたTさんのお宅にお邪魔しました。いつ、お邪魔しても新鮮な発見があるTさん。つい最近、凧作りでTVに出演されておりました。凧作り40年のベテランです。今回は、牛乳パックを利用した、眼鏡かけ&ペン立てです。パックの模様を活かして、目を書き入れて、とってもグーでした。作り方など、いずれ、Tさんが紹介してくれるのではと期待しております。
帰省のシーズンなので、そろそろ下りの電車は混むのではないだろうか。土産物を手にした帰省客や行楽客を多く目にする。そこで、少し早めにホームに向かうと、先行なすの号が発車間際。空席があるようなので乗りこむ。あっさりと座れたので、やや拍子抜けの感がある。新幹線通勤を始めて3度目の夏、未だ帰省ラッシュの苦労を味っていないのは、日頃の行いの良さか、はたまた、休みの分散化・多様化が進んだせいなのか。終点の那須塩原まで行かずに宇都宮で降りると、まもなく、やまびこ・つばさ号が入線してきた。こちらは、宇都宮発車時点でも満席で立っている方も多い。強引な連想で、帰省≒田舎≒東北と考えれば、那須塩原終点のなすの号は帰省列車ではないのだろう。宇都宮駅のホームの待合室は、冷房がガンガン効いており、快適である。何故か、BGMまで流れている。やや古めかしい音楽ではあるが。
今朝の天気は曇りなので、いつも閉めるカーテンを開けたままにしている。最近、車内で朝食をとることが習慣化してきた。早起きなので自宅で食べる時間は十分にあるはずなのだが、車内での朝食は、なんとなく旅行気分を味わうことができて意外に楽しいのだ。今日のように曇っていれば、窓外の景色を眺めるのも悪くない。宇都宮駅近くで、パチンコ屋の新装開店のアドバルーンが上がっているとか、東口ニュータウンの分譲が行われているとか・・・、どうでもよいことを気にとめながら。先週末の石巻往復時の高速で19のCDがずっとかかっていたせいか、ふと気がつくと、彼らのメロディが頭の中に浮かんでくる。
JR東日本の旅学文庫シリーズの「駅から日帰りハイキング 夏のおすすめ35選」を手に取る。夏のとあることから判るように、この後、秋、冬のおすすめも出てくる。起点の駅には、観光案内や行程を詳しく紹介したA4の地図も置いてあるそうだ。通勤経路の東北新幹線(新白河−東京)、東北・宇都宮線沿線では、黒磯駅起点の那須・茶臼岳展望コースが、おすすめとして紹介されている。自分としては、夏よりも紅葉の時期がおすすめである。
124さんの書きこみで、郡山商工会議所からJR東日本(仙台)に、新幹線に対する各種要望が出たことを知る。直接、関係ありそうなものは、那須塩原発着のなすの号の郡山延長の増発である。終電時間の延長は難しそうだが、80分ほど間隔があく時間帯にでも増発していただければ、うれしい限りである。次のダイヤ改正に少し期待したい。なすの号の延長については、白河にとっても大きく影響することなので、郡山と足並みを揃えて、要望できないものかと思う。
帰りのMax号は、小山駅で停電による影響でしばし停車。先日の東海道や東北の停電トラブルが頭をかすめるが、4分遅れで発車した。宇都宮−那須塩原間で停電があったらしい。大事に至らず、ホッとしている。
一昨日、地震の影響で停電が発生し東海道新幹線に遅れが出たそうだ。BBSの方に、aoyeさんからの書きこみがあった。石巻での短い夏休むに溺れていたので世間の事情を知らなかったが、新聞を見ると、結構大変だったようだ。遅れで連絡できなかった人を東京駅で新幹線内に泊めたらしい。こないだの金曜日に東海道新幹線を利用しただけに、人事とは思えない。最終の東北新幹線に連絡できず、東京駅で新幹線車内に泊まると考えると、ゾッとする。
昨晩の花火も変な写真をアップして、今日の海も変な写真をアップすることになる。海の家に寄ったのだが、商品の価格体系が面白かったので・・
(左写真)ホットドッグとフランクフルトの価格を見て欲しい。そして、隣のフィルムケースに入っているのは、これらようの皿と煙草だ・・
(中写真)かつ丼¥600、牛どん¥400、ビーフカレー¥300の価格体系。かき氷も、イチゴ¥150で、イチゴミルクは¥300(ミルクで倍になる)。ヤキソバには、目玉焼きがのっていたので、思わず買ってしまった。
(右写真)我が家の、おちゃらけ娘。
(下左写真)ようやく、海の写真です。家の娘&息子と姪の3人のショット。
家内が、職場の方から、蛍をいただいてきた。
今日から、2泊3日で、家内の実家の石巻へ帰省。今日・明日と、石巻は川開きという夏祭り一色である。夜、花火を見に行く。過去にも見たことがあるが、かなり見ごたえのある花火大会だ。しかし、今回は、雨こそ降らなかったものの、厚い雲がたれこめる悪コンディションで、肝心の部分が雲の中。そんな花火でも撮影しようかとトライするが、デジカメ撮影技量の未熟さもあり、まともな写真は撮れなかった。自分なりに、面白いと思ったのは、右端の写真である。花火の見物客が、霊のように見える。
東京駅8:00発のぞみで大阪へ。各席のトレイの背には、携帯電話はデッキでご使用ください。のみならず、車内ではマナーボタンなどをご使用ください。と記載されている。JR東日本では、混雑した車内では、携帯電話の電源を切れといい、かたや、音さえ出さなければ良いと言っているわけだ。かなりの温度差がある。どちらも変わらないのは、相変わらず、車内で呼び出し音を鳴らす人が少なくないことだ。そんなことを思っていると、斜め前の席から、物凄い音がする。自分の席とはいえ、隣人のことなど気にせずに、悠々と髭を剃る人がいた。数分間にわたって、その豪快な音は車内で鳴り響いていた。禁音のJR東海では、十分なマナー違反である。
のぞみ号の車内販売は、ワゴン販売、アイスコーヒー&スタミナドリンク、土産物を扱と3名がひっきり無しにやってくるような印象を受けた。やまびこ号では、これだけの間隔ではやって来ない。特に、車内に売店があるMax号では、1名が1階と2階を順繰り回るので、なかなかめぐり合えないことも多い。
以前にも書いたことがあるが、膝の上でノートパソコンを使用する場合、東北新幹線のやまびこ号では、邪魔になるトレイが多かったが、東海ののぞみは、スペースがあるのか、はたまた、トレイの設計が良いのか、問題なく使うことができる。この差は大きい。残念ながら、のぞみの圧勝。もっとも、新幹線定期券では、のぞみには乗れない(と思うので)比較してはいけないのかもしれない。新大阪駅では、レールスターの案内が目に着く。西に向かう用事があるならば、乗ることができるのだが、後ろ髪をひかれる想いで東へ(自宅へ)向かう。
3枚重ね。朝、東京駅で東北新幹線から東海道新幹線に乗りかえる際に、定期券と切符2枚(乗車券+指定席特急券)の3枚重ねで自動改札を通すことに。以前、静岡駅で切符が3枚通ることに驚いた記憶があるのだが、定期券との組み合わせもあったのだ。勿論、帰りも3枚重ね。
東京駅で東北新幹線を待つ。まもなく入線というのに、小さな子供がホームのへりを走りまわるのを自由にさせている馬鹿親がいた。とっても危なく見えた。落ちてもおかしくない不安定さ。そして、Max号が入線してくるというのに。注意してやろうかと思った時に、構内放送で注意されていた。危ないという認識はないのだろうか、馬鹿親。
宇都宮直前で車内放送。「**君のお母さん、**君が5号車車掌室でお待ちです」。なんと、新幹線通勤生活で初めて遭遇する迷子君だ。限られた空間なので見つからないということはないだろうが。放送後10分ほどたった頃、小さなの男の子の後ろを車掌さんがついて歩くかたちでそばを通りすぎて行った。男の子は、「ピンクのお洋服を着ていたの・・」を、しきりに繰返す。お母さんは、どうしたのだろうか?大阪からの長丁場、車内販売で珈琲を買う。朝は、お気に入りの珈琲をたっぷり飲むので、帰りの新幹線では、泡が出るものは買っても、珈琲を買うことは無かったのだが・・。これまた、初めての経験。
最近の新聞で新幹線の記事を目にした。新幹線の運賃収入に占める新幹線の割合は、西日本で40%、東海で89%、東日本で27%だそうだ。東日本の数字は、割合算出時に分子に特定区間(福島-新庄間&盛岡-秋田間)のデータが加味されなかったそうだが、他の2社に比べて新幹線依存率が低いのは確かなようだ。また、対航空競争で,西は苦境、東は優位とのこと。ドル箱路線(福岡便)で航空会社各社が価格競争(スカイマークエアラインが風穴をあけた)したことにより、新幹線がパンチをくらった格好だ。そんな競争の結果、レールスターなど最新の車両が、いち早く投入されたのだろう。裏返せば、新幹線依存率が低く対航空で優位な東日本では、新幹線のサービス向上は、西日本ほど力が入らないということなのかもしれない。
ここ数日、今一つ気分がすぐれない。”新幹線内は、自宅(白河)でも会社(東京)でもない第三の貴重な場です!”などと、楽しく、元気に、前向きにがモットーなのであるが、新幹線内でどっちつかずの状態で溺れかけている自分がいる。ここ数日の、うだるような暑さにめげているのかもしれない。ところが、些細な事で気分が晴れて救われた気分になるから不思議である。横断歩道を渡ろうとしたところ、正面からバランスを崩した自転車が左右にふらつきながら、自分に向かって走ってきた。左右どちらに避けても、避けた方に来そうな予感がして立ち止まる。何とかバランスを取り戻した自転車は、自分の右脇を通過する。たった、これだけのことなのだが、自転車の乗り手は、とっても申し訳なさそうな仕草で最高の微笑を浮かべ軽く頭を下げて通過したのだ。その表情が、とっても素晴らしかったので、こちらの気分まで晴れてしまったという訳だ。うだるような暑い毎日。21:00近いというのに、まだまだ暑い。それでも、地下街に降りると、商店街の冷気のおかげで、だいぶ涼しい。真夏は、地下街に限る。
先日の福島原発のトラブルの原因が報じられていた。金属疲労を起こしていた細管が地震で破断したということらしい。原発は安全などというお題目は全く信じられないと、たびたび書いているが、こうしたトラブルの積み重ねが、その想いを強くしていく。今回は大事に至らなかったが、悪い条件が重なって、さらに強い地震が発生したら・・と考えると、恐ろしい。
最終の新幹線に乗ろうと駅に向かうが、なすの号が発車する間際だったので、飛び乗る。この時間になっても、相当に暑いので、待つ位なら一刻も早く冷房の効いた新幹線に乗ったほうが良い。気をつけなくてはならないのは、宇都宮で確実に降りることだ。終点の那須塩原駅まで行ってしまうと、新白河に停まる最終の新幹線には乗換えができないのだ。寝過ごして先に行ってしまうのも悲しいが、一つ手前の駅でアウトになるのも悲しい。入社したての頃に、吉祥寺に毎日出張していて、浦和まで帰ることができる最終に間に合うギリギリの時間に帰宅することが多かった。ある日、赤羽線(池袋−赤羽間)でウトウトし、はっと目を覚ますと赤羽駅ではないか。最終の京浜東北線への乗換え時間は僅かなので、あわてて降りてホームを駆ける。ドアが閉まった直後に気付いたが、ここは、赤羽駅ではなく、一つ手前の十条駅であった。タクシーを拾って赤羽へ向かうが、無駄な努力。結局、赤羽止まり(泊まり)であった。
前の席には、母親と子供二人。ホームでは、父親とおぼしき方がお見送り。一足先に田舎に帰るといったところなのかもしれない。発車後、しばらく手を振っていたので、お父さんの話しが少し位は出るかもと思ったが、全く、そんなことはなく、これから帰る田舎の方に、気持ちがいっているようだった。こんなものなんだろうけど、ホームで見送ったお父さんの気持ちになると少し寂しい。しかし、ホームのお父さんも、同様に解放感を味わっていたりして・・
車内放送によれば、山形地方の大雨により、なすの号は編成が変わっており、かつ、少し遅れているようだ。宇都宮まで乗っていて良いものかどうか、少し考えることになる。宇都宮までは、後発の新幹線に抜かれることは無いと確信して、このまま乗っていることにする。
昨日の昼、飯を食いに外に出て、”本当の夏”だなって、ふと感じた。昨日、輪島では、38.2度を記録したそうだ。今日は、県内でも気温が上がることで有名な福島市で36度を越えると予想されている。帰省ラッシュが、まもなくやってくる。通勤時間帯にぶつかってくれなければ良いなと思う。新幹線通勤を始めるときに、GW期間と盆・正月は諦めようと思っていたが、幸いに、過去2年間の盆は、さほど影響を受けず拍子抜けの感があった。果たして3度目の夏は、いかがなものだろうか?今朝の新幹線には、東京に遊びに行く家族連れの姿があちこちにあった。
土曜日の夜の夏祭りで、ぶよ(?)に足を何箇所もやられたようだ。この手の虫には耐性があると勝手に思いこんでいたのだが、気のせいだったようで、結構、痛痒い。既に懲りていた家族は、ズボンを履くとか、虫除けスプレーをするなどの対策をしていたようで、問題なかったが、なめてかかった自分だけが痛い目にあう結果となる。なめたらイカン。