下郷町の大内宿へ。白河から約55kmの距離。タイムトンネルで宿場時代に戻ったような雰囲気を味わえました。通りの両側には、みやげ物を売る店が並び、おばあちゃんが、縁側で足を伸ばして座り、店番していた姿が印象的でした。「よってがっしぇ・・」など、こちらの言葉には、暖かさが残っています。・・・二度目の訪問は、2002年6月8日でした。
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二川橋から大川(阿賀川)を臨む。目もくらむような高さ。 | 大内宿の手前側にある三沢屋さんで蕎麦を食す。私の大嫌いな葱が丸ごと1本ついてくる。これを箸がわりに、そして薬味としてかじってと言われ・・ひいてしまう。扇子に書かれたお品書き。 |
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囲炉裏では岩魚の塩焼き。萱葺きの室内には、心地よい風がふきこんできて、とっても気持ちが良いです。 | 側溝には、きれいで冷たい水が流れており、飲み物を冷やしたり、葱も洗っていた。 | 両側には、江戸時代の宿場の雰囲気を残す萱葺きの家屋が並ぶ。 |
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側溝の水を撒きます。 | 高倉神社へ導く鳥居・・ | 臨時郵便局も開局 | からっと晴れ渡り暑い一日でした。多くの観光客が訪れていました。 |
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本陣跡。町並み展示館になっています(大人\250、小中学生\150)。 | 消防ポンプ?の前で息子。階段を上ると、子供の頃見たことがある、蚕・繭の道具が置かれていた。 | 絵を書くおじさんもいた。1枚5万円で売れる絵を1日10枚書くと見物人に話していた。 |