2000年10月4日(水)〜6日(金)、東京駅八重洲地下街で白河フェアが開催される。
10月3日(火) 八重洲地下街で左のポスターを発見。白河フェアをやるらしい。椎名亮介さんの写真が展示される南湖写真展が楽しみ。白河に越して来た際に観光案内のパンフレットを多数集めたが、中でも、南湖四季礼讃というタイトルのパンフには感動した。南湖は、実際に何度も見ているが、このパンフに紹介されているような顔を見せるのかと見なおした記憶がある。 |
||
10月4日(水)
新白河駅(左)の観光案内所付近にあるダルマが消えた。もしやと思ったら、案の定、東京駅(右)の白河フェアの会場に展示されていた。南湖四季礼賛も他のパンフに混じって配布されている(無料)。 |
||
10月5日(木) 左の写真から順に説明しよう(多くの人が行き来するエリアでカメラを出すのは勇気がいりました・・) |
||
|
||
10月6日(金) 日中、八重洲地下街を通る機会あり。写真では紹介できないが、多くの方で賑わっていたようだ。退社する8pm頃には、ほとんど撤収されていて、3日間にわたる白河フェアは幕を閉じた。主催者とは何の関係も無く、ただの通行人として眺めてきたが、地元でやる白河フェアなら、大して魅力を感じないが、東京でやる白河フェアだからこそ、影ながら、頑張れと応援したくなった。白河の素晴らしさを知って欲しいという点では、120%同感なので。一方、どんな点が不便なのかも、再認識しなくてはならないと思った。ただ、遠いとか、寒いとかいうことだけではなく、例えば、白河市には、映画館が無い、フレッツもADSLもCATVも無い。ナイナイつくしの一面があるのも事実。メリットとデメリットをしっかり把握した上で、白河を選択してみようかなと思うあなた、是非、新白河から新幹線通勤をしてみましょう。通勤はしなくても良いけど。 |
Copyright(c) 1998-2000 Mujina All rights reserved.