文化の日スペシャル

2000年11月3日(金)文化の日スペシャルと言っても全く文化的な要素は無い。いろんなことにトライしてみた。紅葉の中で珈琲をいれることと、温泉に入ることは未消化であったのが少し残念。自転車を持参したのだが、空気入れと専用シューズを忘れガッカリ。空気を入れられる自転車屋を探すのに45分もロスしてしまった。チューブラータイヤの口金は形状は普通の自転車と異なるために、専用の空気入れか、普通の空気入れに適合させるアダプタが必要なのです。自転車のペダルは専用シューズとペアでロックされる機構(スキーのビンディングを想像ください)となっていてペダリング効率がアップします。普通の靴で踏むには、サイズが小さく滑りやすいので本格的な走りでは恐いです。今回で2回目の喜多方ラーメン、前回の坂内食堂と並んで人気の高い、まこと食堂。確かに美味しいのだが、やっぱり白河ラーメンの方が美味しいと確信した(独断)。白河ラーメンを知って欲しいとは思うが、手打ち麺が基本で、その日の数量がはけると終了というパターンが多いので、余り、有名になって欲しくない気もする。

※11月4日(土)文化の日スペシャル(おまけ)と称して、家族にも紅葉を味わってもらおうと、甲子温泉方面へ連れ出す。


Part-1:新津→会津若松を走るSL(C57)を撮影。シャッターチャンスは1回。車を飛ばし、現場に着いたのは5分前、ホッ。
汽笛の音が聞こえてC57が現われました。実際に見ると、やはり迫力があります。デジカメでSL撮影に初チャレンジです。残念ながら、顔を大きく写すことは出来ませんでした。
このポイントは有名らしく、数十人のカメラマンが各々の撮影ポイントに陣取ります。
Part-2:二度目の喜多方ラーメン。初回は、坂内食堂。今回は、有名さで双璧の、まこと食堂
喜多方のメイン通りは、歩行者天国になっていて、何らかのイベントをやってました。馬が引く馬車は、車馬蔵と命名されているようです(トテ馬車かも?)。絵になります。ウンチとかしないんでしょうかね?
まこと食堂、60名位の行列。30分ではけるが、後に、また60人。本当に凄い客。隣のお店では、トイレをサービス、行列のおじさんの中には生ビールの貼り紙に吸い込まれたが、やってないと言われ怒っていた。貼り紙をはがせば良いのだが。
大盛中華そば(チャーシューが一杯だが、特別美味い訳ではない)製麺所から配送されてくるので麺が無くなる心配はいらないようやく、こちらの自転車屋さんで空気を入れられることになる普通の空気入れを使えるようにするアダプター生活で使用している部屋にも全て客を通して対応しています。写真は、大盛中華そば。チャーシューが一杯。麺が無くなる心配はありません。製麺所から、次々配送されてきます。空気入れを忘れ市内の自転車屋を探す。
Part-3紅葉桧原湖を一周ツーリング(約30km)
水面に映って綺麗でしょう。学生時代は、ツーリング車で1周50分で走ったのですが、とてもその時間では走れそうにもありません。
昔、良く走った、スカイバレーへの案内板。時間があれば、左折してみたかった。でも、上りは10%の急勾配です。右端の写真は、雲に隠れているけど、磐梯山です。
紅葉のトンネルを走ります。とっても綺麗。写真には無いけど、ある部分の道路は幅が狭く、落ち葉が湿っていて滑りやすくなっています。そんな場所では、安全運転を心がけ、広く乾いた道路では、ガンガン飛ばすのです。
Part-4:本日の行程:10:30〜18:30(走行距離:車230km+自転車30km)
10:30

 

・白河を出発。R294→R49→一般道を経由して山都を目指す。
・SLの撮影チャンスは1回だけなので、遅れてはいかんとアクセスをふかす。ナビのおかげで迷うことは無かったが、穴だらけの農道を1kmも走らされてウンザリ。
12:25 ・SL撮影スポット到着。既に数十人のカメラを持った方々が待機しており驚く。
・鉄橋を通過する時刻は、12:33頃?(間に合って良かった)
・R459で喜多方へ向かう
13:30 ・喜多方市内を少し歩いて、まこと食堂の待ち行列(60人)に並ぶ
・30分位で店内に入れた、その頃は、また60人ほどの客が並んでいる
・大盛中華そばを食す
15:00 ・市内の自転車屋を回り、ようやくタイヤに空気を入れることができ、桧原湖を目指す。
15:30 ・桧原湖岸到着。自転車でガンガン走ろうと思ったら、シューズを忘れて来たことに気付く。
・ランニングシューズのままペダルをこぐことにする。時々、立ち止まって、デジカメで撮影。
16:45 ・一周&紅葉撮影も済み、スタート地点に戻る。
・帰りは、高速を使って帰る(磐越自動車道→東北自動車道)。
・途中、少し仮眠して、18:30頃には白河に到着。

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