無線LANの日々

白河(福島県)の地でブロードバンドから疎遠な日々。そんな自分のもとに、JR東日本の、無線LANの接続実験サービス開始の知らせ。当初は、ODNオンリーだったように記憶するのだが(曖昧なんで間違っていたらゴメンナサイ)、最近になって、我が@niftyでもモニター実験に参加できるようになったとのこと。へえ〜、そうなんだ!と軽く受け流すところなのだが、たまたま、息抜きを求めていた時期だったので、よし、試してみようという気になり、即、無線LANカードを購入。こうして、無線LANの日々は始まった。


2002年6月21日(金):無線LANアダプタ購入(詳しくは、通勤日記を)

コンパクトフラッシュ型のカードにしてみました。

レッツノートでの使用の他にSigmarionUでも使えるかなと思って・・
それに、PCカード型より、一般的に消費電流仕様が小さく、バッテリーに優しいかなと。

自分がチェックした数種類の中では、最も、消費電流が少なかったCorega製に決定。

※カードの抜き差しは、ちと疑問
 他のカードのようにハードウェアの安全な取り出しというメニューに登場しない。どうやって外すの?


2002年6月24日(月):無線LAN接続、初体験!

東京駅では、8箇所ほど無線LANが可能なエリアがある。

今回は、新幹線22・23番線ホーム上野方面【待合室】。
入り口のガラスの壁に、ワイヤレスインターネット利用可能箇所のステッカーあり。

エリアによって利用可能な時間帯が異なるので注意。
ちなみに、この待合室は、始発〜終電となっている。
※ちなみに、八重洲北口改札内【VESTA(北口店)】は、10:00〜16:00。

接続は、すんなり出来た。確かに、AirH"(32Kパケット)、フレッツISDN(64K)と
次元が違うのは判るんだけど、ブロードバンド接続の効果を思い切り体感でき
る方法が思い浮かばない(笑)。

結局、メディアプレイヤーを起動して本日のお薦めのビデオの視聴なんぞにトライ。
500kビット/秒の映像も途切れなくスムーズに再生できました。

ネット接続のステータスを見ると、11Mbps接続と表示されていますが、
実効レートがどの程度あるのかは、おって確認したいと思います。