・ 2004年11月1日(月)、発注しました(納品は25日)・・・10月29日発売のマイナーチェンジモデルです。
・ 2004年4月24日(土)、CF−R3(5月21日発売予定)に触ってきました。ズバリ、買いでしょう!
CF−R3
は、CF−R2と同じ990gという重量で、バッテリー駆動時間を5時間から9時間と大幅に延ばしたことが最大の目玉だね。
この9時間を実現する為には、省電力の積み重ねとバッテリーの増量(2200mAh×4本→2400mAh×6本)を行っている。バッテリー増量で増加する約105gの重量を吸収する為に、地道な軽量化の取り組みを行うとともに、新液晶を開発して軽量化したとのこと。液晶のガラス厚を0.2mm薄く(0.8mm→0.6mm)したり、設置面積を4.5%削減(240×183mm→229×183.5mm)するなどして軽量化をしたようだ。こういう取り組みを聞かされると、惚れちゃうんだよね<自分。 ちなみに、ビジネスパソコン総合カタログ(2004/夏)の7Pを見て欲しい。星野主任技師が、「R3は、まさにY2、W2、T2の集大成といえます」と語っているのだが、その中で、「約8時間駆動、液晶ガラスを従来より0.1mm薄く」とコメントしているんだよね。想像するに、実際にそのスペックの段階があったんだろうね。でも、最終的には、9時間駆動、0.2mm薄くまで極めたんだろうね・・・と好意的に解釈しているんだけど、次にカタログを印刷する時には、最終スペックとあわせておいた方が良いでしょうね。 CPUは、超低電圧版Pentium(R)Mプロセッサ1.1GHz、CF−R1と比べると十分に高速である(当たり前だね)。 内臓の無線LANもCF−R2の最後のモデルから、802.11b/g対応になっている。現在のCF−R1では、1スロットしかないPCカードスロットを、無線LANカードとAirH”カードを交互に差し替えているんだけど、それもしなくて良くなるね。 CF−R1(モバイルPentiumV/700MHz)をゲットしてから、まもなく二年になろうとしている。その後、何度かのマイナーチェンジで、CPUのクロックアップ、USBのバージョンアップ、HDDやメモリの増量なども行われたが、特に魅力を感じなかった。さらに、CF−R2も登場したのだが、これにも心は、ときめかなかった。今回発表されたCF−R3は良いねえ。ズバリ、買いでしょう!! |
CF−R1〜CF−R3まで3シリーズ8機種のスペック概要をまとめてみました。 |
上野駅で銀座線に乗り換え末広町で降ります。おお、高いビルなんぞ建築中ですな。 | これが、CF−R3。背面には、量産試作モデルというラベルが貼ってありましたとさ。 | (上)990gを計ってみてというノリかな? (下)電源スイッチにはLEDが、光ります。 |
キーボードとホイールパッドです。CF−R1に比べると、打ちやすくなっている気がします。また、カーソルキーが下側に移動して、他のキーと干渉しなくなりましたね。 | 蓋を開ける時には、このラッチを押すだけ。スライドさせるCF−R1より使いやすいぞ。 | |
これがノーマルキーボード。上の大きな写真は、かな文字を消したシンプルキーボード。 | キーボードって、こんな薄っぺらだったのかとビックリする。 | マイレッツ倶楽部で選択できるカラー天板。ブラック、レッド、ガンメタ(レッドが良いね)。 |
CF−R1にCF−R3を乗せてみた。こんなに幅が小さくなっているんだね。 | バッテリーの容量アップもあってか、厚みは増しているね。 | 厚みが増した分のスペースを活かして、VGAコネクタが標準サイズになった。これは良い。 |
秋葉原電気街へ・・ガチャポン会館、店内はガチャポンだらけ、大人が多かったな(笑)。 | お腹が空いたので、九州じゃんがら(秋葉原本店)へ。2PMでも、行列がつづら折り。 | オーダーしたのは、全部入り(角煮、メンタイ、味付玉子)、そして、替え玉。満足。 |