デジタルの日々

◯レッツノート使用歴
  2019/03/16 Let's note CF-RZ8CSAQP 8代目Let's note発注(2019春モデル) 4年保証
2015/01/18 Let's note CF-RZ4GFEJP 7代目Let's note発注(2015春モデル) 3年保証
2012/04/21 Let's note CF-SX1 6代目Let's note
2009/04/04 Let's note CF-R7 5代目Let's note(息子とお揃いで型落ちモデルを調達)
2004/04/24 Let's note CF-R3 4代目Let's note
2002/05/18 Let's note CF-R1 3代目Let's note
2000/07/08 Let's note CF-B5V 2代目Let's note(2001/3/15更新)
1997/07/** Let's note AL-N2 初代Let's note
◯レッツノート関連話題
  2012/09/27 Let's note CF-AX2 AX2どうだろう?
2010/10/01 Let's note Jシリーズ Jシリーズはどう?
2007/01/19 Let's note CF-R6は凄い CF-R6は良いんじゃない!
2006/05/14 マイレッツ三周年記念パーティ CF-Y5防滴実験加圧コンテストでGショック獲得!
1999/01/12 瀕死のノート Let's noteにビールを飲ませちゃいかんよね!
1999/10/18 Windows98SE導入顛末記 簡単に済むはずが徹夜するはめに!
2000/09/05 モバイルの日々 今は昔のモバイル環境
◯モバイル通信
  2015/02/15 レッツノート専用LTE申込  
2014/07/30 @nifty do LTE に異変 繋がらない or 圏外という状態が頻発している。
2013/03/01 @nifty do LTE 走行中の新幹線車内ではLTEは無理。5GB/月超時の速度制限がひどい!
2011/04/01 DTIモバイルハイブリッドプラン 2年間お世話になりました。
2011/04/01 WiMAX 走行中の新幹線車内じゃ無理!
デジカメ
  2017/07/31 SONY DSC-RX100M3 1.0型裏面照射型CMOSセンサー、望遠側でもF2.8の明るさに惚れる。二世代型落ちながら約6.6万円。
2014/07/02 SONY DSC-RX100 1.0型CMOSセンサー、F1.8の明るさに惚れる。二世代型落ちながら約3.8万円。
2011/02/10 SONY DSC-HX5 初のSONY機。GPS搭載ながら型落ちで約1.6万円と安価。
◯PITREC(デジタル名刺フォルダー)
  2012/08/07 後継機登場! 機能アップしました。私のPITREC登録枚数は約1400枚になりました。
2010/10/16 購入後の状況 登録枚数が856枚になりました⇒2014/1現在、1390枚。
2010/08/27 PITREC購入 これは良いかも。手持ちの名刺を全て読み込ませる。

マイコン〜パソコンの歴史

パソコンライフ・・(99/1/1→2002/5/18更新マイコンキット製作から2022年で45年目のパソコンライフ(歴史だけは一人前)
PC旧人類に明日はない?
・・(2000/3/17)パソコンに対する私の価値観は古いのか?
Sigmarion・・(2001/3/3→2001/11/2更新)、WindowsCE機を入手→SigmarionUに変更

ホームページ

リニューアル実験・・(2008/12)、リニューアルも考えてみたんだけど
独自ドメイン・・(2009/4)、独自ドメインも設けてみたんだけど

インターネット環境

光が来るぞ!・・ (2004/10/16) Bフレッツ開通前の下工事が完了しました。 ここまで、長かったです。
私のインターネット環境・・(2000/1/2→2004/9/13更新)、今更のテレホーダイに
情報化配線
・・(1997/11)、当時としては先進的な取り組みだったね

プロバイダ

file:///C:/Users/masak/Documents/homepage/infoline.htm IP電話番号が消されて復活するまで最終・・(2009/4)
@nifty・・(2004/9/13)ホームページ開設で利用している@nifty。その使い勝手は?
@niftyさんへの期待と反動・・(2004/9/13)@niftyさんへの期待、それは・・・
プロバイダ選びも楽じゃない・・(2004/8/29)田舎暮らしの悩みの種はプロバイダの選択肢が無いこと
田舎暮らしのプロバイダ考
・・(2000/3/23)田舎暮らしの悩みの種はプロバイダの選択肢が無いこと

その他

Mail Magazine・・(2000/3/11)まぐまぐメールマガジンとは、どんなものか試してみることに

CGIの利用
・・(2000/3/12)@niftyでCGIスクリプトを使ってみる
週末プログラマのすすめ・・(2000/3/1)簡単のものでも、自分で作ると、結構楽しめる
翻訳ソフト・・(2000/3/7)苦手な英語のページも読まなくてはならない。優れた翻訳ソフトを望む
動画で遊ぶ・・(2000/2/25)デジカメ(DSC-X100)の動画撮影機能を使ってみる


ASP・・(2001/1/12)

昨年春ぐらいからASP(Active Server Pages)で遊んでみようかと思っていて、時々、手を出してはいたのだが、形にならず。ようやっと、最近、やっと具体的に使えそうな環境ができた。ASPだけで実現する世界ではなくて、PWS+MSDE+ASPという環境。イントラネット環境下のパソコンからブラウザのみでアクセスできるデータベースである。近いうちに、関連ページをこさえてアップしたいと思う。

日立のクルーソー搭載ノート登場・・(2000/10/25)

下で日立が米トランスメタ社のMPUを採用したB5ノートを製品化(6/25)と書いたが、いよいよ実機が発表になった。1.7kgの重量でCD-ROMドライブ搭載で11時間という見だし。冷却ファンが不要とのことで、騒音も少なくなるのだろうが、バッテリーには容量によって3タイプあり、当然、容量増すと重量もサイズも増すわけだから、11時間という数字は、どういった条件での11時間か、考えてみる必要がありそうだ。恐らく、現行の倍ぐらいの時間は持つだろうといったところか・・

CD-R/RWドライブと6色プリンタ・・(2000/9/15)

LCW-Z4408/U(Logitec)BJ F850(Canon)6色独立インクカートリッジヘッド位置微調整用テスト印字パターン

CD-Rドライブを欲しいと思っていたが、ようやく、購入。USB対応のCD-R/RWドライブ、Windows&Mac対応。CD-RとCD-RWが4倍速でCD-ROMが8倍速だ。AudioCDからHDDに8倍速でWAV保存してみたが問題無し。それを、MAXELLの1〜12倍速対応CD-Rメディアに4倍速で書きこんでみたが、こちらも問題無し。

プリンタは、Canonの6色のインクが独立している、BJ F850にした。フォトプリント紙にデジカメの写真を印字してみたが、大昔に購入したBJC-400Jとは、段違いの性能に大満足。こちらも、USB対応。右端の写真は、ヘッド位置微調整用のテストパターン印字結果である。これで、最も品質の良い位置を探しだし、セットアッププログラムに、その位置を登録するのだ。

トランスメタ社MPU・・(2000/6/25)

日立が米トランスメタ社のMPUを採用したB5ノートを製品化するらしい。Intel互換のMPUだが、特徴は、消費電力が大幅に少ないこと。ノートパソコンのバッテリーの持ち時間が、6〜7割長くなるという話。トランスメタ社には、AOL、SONYが出資し、Linux作者のリーナス・トーバルズ氏も開発に参画しているとのこと。モバイルノートの性能(電池の持ち)の大幅向上に期待が出てきた。

ワイヤレスLAN・・(2000/3/22)

ワイヤレスLANも個人レベルで導入を検討する時代になった。97年に家を建てる際は、マルチメディア配線に燃え、ほぼ全部屋からのLAN接続を可能とした。置き場所を限定しているデスクトップPCはともかく、自由に持ち運べるノートPCにとっては、次第にLANケーブルまで邪魔に思えてきた。ノートPCの中には、ワイヤレス機能を標準搭載しているものもあるが、64Kbpsの速度のものもあり、インターネット接続程度しか想定していない。LANと言えば最低でもEthernetの10Mbpsが欲しい。例えば、MN128−SOHO Slotin(NTT−ME)では、10Mbpsに対応している。定価¥19,800のカードを、PCとSOHOの両方に挿さねばならないので、それなりにコストアップだが、ケーブルが無いというメリットは、とても魅力的である。これからの家庭内LAN配線は、無線LANが標準になるのではないだろうか。

デジカメ故障・・(2000/3/21)

昨日、2枚ほど撮影した後、時間おいて、また撮影しようとしたところ、デジカメの電源が入らない。カメラを軽く振ると、内部で何かが転がるような音がする。とっても気になり、してはいけないと思いつつ、裏蓋を外してみる。すると、裏蓋をとめていたのと同じサイズのネジが1個出てきた。このネジが外れて、内部を移動するうちに、回路をショートさせたのだろうか?やばいかもしれない・・。保証期間は既に切れている。SANYOさんの修理窓口を調べると、見事な位、アクセスが不便(駅から遠い)。

今日、直接の持ちこみを断念し、購入店(さくら屋さん)に持ちこむ。症状を伝える際に、電源が入らないこと、そして、振ると異音がする(何かが外れて内部を転がるような)と伝えた。異音の部分については、店員の方が少し怪訝な顔をしたが、そこは、良くできたかたで、「症状のところに、そのように書いておきましょう」と言ってくれた。蓋を開けて、ネジが外れていることを確認済みなのだが、その事は言わなかった。蓋を開けて壊したように思われたら嫌だもんね。ユーザーは、このように、何もかも正直に話すとは限らないものだ。たとえ、自らの原因で壊したとしても、「何もしてないんですけど、壊れたんです・・」とか言いそうだ。いずれにしても、修理報告が、どうあがってくるか楽しみである。修理代が高いと直す意味が無いので、とりあえず、1万円を上限に修理してもらうよう依頼した。

3/27:修理完了の連絡があり、帰りに受取に行くことにした。電話で話した限りでは、一応、基板の交換など行ったようだが、無償修理扱い(保証期間が切れているが)だそうだ。やはり、あの外れたネジの件が影響しているのだろうか?いずれにしても、無事に帰ってきてくれてうれしい。修理結果票には、”CP-1(キバン)交換”とだけ記載。笑ってしまうのは、受付症状の欄で”電源入らず。中では、つぶれたような音がする”と記載されていた。受付のおじさんが伝票に書いた文字を見ながら、読めるのだろうか?と少し不安になったが、やはり、正確には伝わっていなかった、。つぶれたような音とは、どんな音なのだろうか?私は、”何かが外れて転がるような音”と伝えたのだが。伝言ゲームのようだ。いずれにしても、無償修理していただいたということで、感謝しましょう。

ICカード公衆電話・・(2000/3/15)

駅で良く見かけるようになったICカード公衆電話。ICテレホンカード(きっと、偽造防止の目的で作られたのだろう)で使用する。IrDAポートがあるので、PDAやノートパソコンなど結線しなくても、赤外線で接続できるらしい。PHSでPIAFS接続できる自分にとっては、必要に迫れることはないのだが、一応、評価してみようかと思っている。ある程度離しても接続できるのだろうが、このポートの位置からすると、とっても使いにくいように思えてならない。

不要なファイル・・(2000/3/11)

Windows98SEを導入して5ヶ月が経過。1.6GBのHDDは、整理ベタも災いし、残り60MB前後しかない。何か消せるものがあるのではと調べていると、C:\Windowsの下に、Optionsというフォルダを発見。更に階層をたどると、Windows95の名前がついたCABファイルが多数。98導入時に95に戻す際のバックアップができたものと勝手に判断し削除する(大丈夫か、こんなにあっさりと消して)。今のところ問題は出ていない。その他にも若干削除を行い、190MBの空きを確保できた。HDDを大きくする前に、ゴミファイルが無いかどうか調べてみるのもいいかと思う。

次世代携帯・・(2000/3/7)

次世代携帯として良く耳にするW-CDMA。少し前まで、9600bpsどまりだった接続速度も、PIAFSの64Kbps、CdmaOneの64Kbpsパケット(下り方向)と、ISDN回線並に到達し、来年に予定どおりの時期・仕様でドコモがサービスを開始すれば、最大Mbpsに達する。動画などは、MPEG-4が標準らしい。カメラを搭載した、W-CDMA機も展示会で参考出品されている。恐るべし。

RealJukebox日本語版・・(2000/3/2)

MP3などを再生できるRealJukeboxの日本語版がダウンロード可能になったようだ。CD0ROMからMP3の作成が可能なPro版は、29.9$位だったと記憶している。

愛機のLet's noteにメモリ増設・・(2000/1/26)

ふと思い立ち、メモリを増設する。従来は、32MB。空きスロットは1つ。32or64MBが選択可能である。今更、余り金をかけても、先が無いので、32MB増設することにした。説明書が手元になかったのだが、いてもたってもいられず、背面のネジというネジを全て外してみた。しかし、裏蓋が外れる雰囲気はない。ただ、キーボード部分がぐらいついている。何気に、キーボードを触っていると外れた、というより、蓋のように開いた。ここで気付いたのだが、正式な手順としては、裏蓋中央のネジ(キーボード固定用)を1個はずし、キーボードを開き、中央部に現れたメモリスロットに挿す。ということになる。増設効果は、何となく感じる。メモリが不足と怒られることもない。それにしても、塗装は、ますますはげて、悲惨な状況になってきた。

0001262.jpg (10195 バイト)0001263.jpg (11900 バイト)

フリーのプログラミング環境・・(99/12/24)

気まぐれでダウンロードしてみた。

Office97にServicePackをあてる・・(99/12/23)

Y2K問題対策らしい。ハードディスクの空き容量は風前の灯火。最初、空き容量不足でけられてしまう。

Windows98SE導入顛末記・・(99/10/18)

小一時間で終わるはずだったWindows95(OSR2.5)→Windows98SEへのアップデートは大いにはまり、徹夜をするはめに、それでもなんとかクリアすることができた。その顛末記

ISDN関係のサービス申込み・・(99/9/29)

「i・アイプラン」・・市内局番を一つを登録し\1,200/月で15時間使用できるサービスを申込む。プロバイダ用。

「i・ナンバー」・・電話番号をもう一つ取得。電話とFAXで番号を変えて使う予定。MN128-SOHOのファームウェアをv1.5にアップデートすることにより、このサービスに対応可能となった。

スキャナー付きビューワー(NECホームエレクトロニクス)・・(99/9/17)

「スキャンショット」(店頭予想価格\29,800)。手のひらサイズで58mm幅のモノクロスキャナと4インチモニタ。付属ペンで、画面にメモなど書き込める。「スマートメディア」でPCとのデータ交換が可能。名刺や新聞記事の読みとり用途。

INSネット64の割引サービス・・(99/9/15)

INSネット64回線用の5つの割引サービスを整理してみました。→9/16:NTTより「i・アイプラン」申請

愛機のLet's note・・(99/5/30)

会社、新幹線内、出先、家庭とフルに活躍しているLet's note(AL-N2)だが、まもなく2年になる。いつも、手をのせている部分は、表面が禿げて、地肌が出ている。一部、金属部分が見える箇所もある。また、液晶ディスプレーの方は、色が正しく出ないドットが結構出てきた。

ニッケル水素電池とデジカメ・・(99/3/3)

情報にうとく,ニッケル水素電池なるものを知ったのは,デジカメを購入した際に,ニッケル水素電池が付属していたからだ。今日の新聞に,東芝電池から容量アップのニッケル水素電池が発売される旨の記事を見た。1300mAHが1600mAHに容量アップするらしい。\500/個。ちなみに,昨年10月に購入した,SANYOとPANASONICのニッケル水素電池の仕様を見てみると,1450mAHと1400±50mAHだ。東芝電池は,少し劣っていたところを,巻き返した製品を発表したというところか。

PentiumVとゲーム機のCPU・・(99/3/3)

今朝の新聞の一面に,DELLとSOTECのPentiumV機の一面広告。その他,各社のPentiumV搭載機発表の記事が載っていた。SOTEC(http://www.sotec.co.jp)の製品を見ると以下の仕様で\198,000だ。
PentiumV(500MHz),64MB SDRAM,6.4GB Ultra ATA33 HDD,512KB L2キャッシュ,32倍速CD-ROM,
ATI RAGE PRO TURBO 4MBビデオカード,Aureal Vortex AU8808オーディオ+ステレオスピーカー,
V.90規格(56kbps,FAX送信14.4kbps),17インチフラットスクエアモニタ(max1280x1024),Windows98。
もっと驚くのはゲーム機メーカーだ。こちらは,Intelの影もなく,日本のメーカーが頑張っている。
発表だけされたプレーステーション2(仮称)は,東芝のCPUを採用し,128bit/32MBメモリはさておき,7500万ポリゴン/秒という圧倒的性能をうたっている(製品化はまだ先だが)。既に,市場に出ているドリームキャストが,日立製CPUで128bit/16MBメモリ/300万ポリゴン/秒,NINTENDO64がNEC製CPUで64bit/4MB/未公開に比べるとと物凄さが判る。一体,いくらで販売するのでしょうか?98年の出荷台数を見ると,PC:9千万台/年に対してプレステだけで1/4の市場まで拡大したとのことだ。累計では,プレステが4年で5千万台出荷したとのこと。UNIXのWSやServerなどは,64bit化に対応に必死のところなのに,ゲーム機は既に128bit化だ。汎用とゲーム機専用という違いはあるが,このありあまるポリゴン描画能力を見ると,別な用途にも役立つと思うのだが・・。

MP3・・(99/3/3)

住金から発売されたソフト(定価\8,800)の説明見ていると,AudioCDから直にMP3に変換できる上,変換時間が速いようだ。そんなおり,開発元のMusicmatchのHomePageを見ていると・・・$29程度でdownloadできるとのこと。当然,日本語化はされていない。やはり,住金の日本語製品を購入した方がいいかな。さくらやでは,6800円程度で売っていたと記憶。
24倍速CD-ROMと266MHzのPentiumを想定しての変換時間がパッケージに印刷されているが,相当に速い。Audioの再生時間より速いのだ。

(99/2/19)

初体験。http://www2u.biglobe.ne.jp/~akio-1/mp3z/を参照して,1)CD→WAV,2)WAV→MP3,3)MP3再生の3本のプログラムをダウンロード。手持ちCDの1曲目(280秒)をWAVファイルにすると47MB程度あったがMP3にしたら3.2MBに圧縮された。そんでもって再生。ノートPCのちゃちなモノラル再生なので音質の程度は判らないが,自分には十分だ。手軽に携帯できる小型プレーヤーがあれば,楽しめそうだ。取りあえず,ノートPCに再生ソフトを入れる。モノクロでしか再生できないのでが,モノクロのイヤホンを指すと,好きなな音楽を効きながら,パソコンがたたける。MP3の再生は負荷が高いようで,省電力モードだとExcelやWordなどのアプリケーションの動作がとろい。

Gigabit Ethernet・・(99/2/23)

Gigabit Ethernet(1000Base-SX)も身近になった。PCサーバに入れてNT環境下で評価してみる。何の問題もなく動作。しかし,Gigabitのパフォーマンスを体感できるような評価環境が整わない。技術の進歩により,ボトルネックと思われる箇所はころころ変わる。ずっと,ネットワークがボトルネックだったのに,ディスクやファイルシステムがボトルネックになりかねない。これからは,Gigabitと100BaseTXでのネットワークかなと思ってしまう。

Java・・(99/2/18)

可能性を感じる。『Javaのからくり』を購入したので,少し勉強してみようと思う。付録CD-ROMにJDK1.2が入っていたので,インストールしたが,ドキュメントは無かった。WebでSUNのサイトを見ると,16MBほどあるので手強い。どこかでダウンロードしようと思う。マルチプラットフォーム対応で,ネットワークアプリケーションも作れて,インターネット環境に融合しているならば,素人判断だが良いことづくめだ。

MAC world・・(99/2/18)

MACの愛好者ではないのだが見聞に行って来た。あてにしていなかったところで収穫があった。製品化前のソフトだが,β版を借りる約束ができた。展示会場には,もっと華やかな被写体があったのだが,さすがに恥ずかしくてカメラを向けることは出来なかった。展示面では,実際の内容はともかく,はために見ると,Macの色とりどりの筐体しか印象に残らない。多くの来訪者は,スティーブジョブスの講演に最大の魅力を感じたようであるが。

APPLE社のプレゼンビデオに見入る人たち最新のG3機だカラフルなiMACが並ぶExpoTV画面のジョブズ氏を見る人たちショップの区画は賑わっていました

瀕死のノート・・(99/1/12)

大好きなビールで愛機のノートを壊す。因果なものだ。しかし,さすがにLet's note,奇跡の生還をとげた。また,生還するまでの期間,Let's note stationの協力をいただいて,PDに取っておいたバックアップが有効活用できた。

パソコンライフ・・(99/1/1)パソコン歴22年。

パソコンとの関わりは実に長い。人生の半分以上でかかわりがあることになる。機種選定にあたっては,メジャーな機器になびくのが嫌で,ほとんどのケースで亜流の機種を選択。自己満足の世界であったが,正直いって,そのことで被った不便さははかりしれない。

大量生産・・(99/1/26)身近なFDD

デスクトップパソコンには必ず付いているFDD。トップメーカーのT社は月産100万台。1秒間に1台製造されていることになる。薄利多売で1台作っても利益が10円とかいうレベル。万が一,1時間ほど製造ラインがおかしくなると,数千台の不良品ができてしまうことになる。

格安パソコン・・(99/1/25)モニターとOS込みで10万を切る機種が目白押し

数年前にDOS/V機,Windows3.1の盛り上がり時に,F社やN社のPCを購入した人達が,Windows98への移行を検討している。その頃の機種は,Pentium75MHz,HDDが800MB未満,メモリが8〜16MB,モデムもあったりなかったりという状態である。HDDやメモリの増量,インターネットアクセスの為にモデム,CPUの高速化は,などと考えていると,最新の廉価版デスクトップ機が新台で購入できてしまう。

デジカメ・・(99/3/3)

新幹線の目前の壁にデジカメの広告だ。愛機,SANYOのDSC-X100の後継機である,X110だ。目前の広告によれば,最長120秒の動画(X100は60秒),速さとして,0.8秒記録で0.5秒再生とある。特に,自分にとっては魅力がないが,詳しい情報は,友の会SANYOのホームページをみて欲しい。

(99/1/24)

98年11月に,SANYOのDSC-X100を取得。初のデジカメ。選定ポイントは,反応の良さと動画対応。動画の方は,購入当時遊んだだけでほとんど使っていない(バッティングホームなど見るには重宝)。また,動きがあってシャッターチャンスを逃がしそうな場合は連写機能(0.1or0.2秒単位)が便利。アニメーションGIF作成時も,こちらの方が使える。反応の良さは気に入っている。撮りたいと思った時に,割とすぐ撮れる。画質には,全くこだわりがない,腕もないのでスナップでそこそこ写っていれば良いと満足している。

ホームページの分割・・(99/1/23)ホームページの容量が満杯となり分割

画像をのべつまくなし転送していたせいか,NIFTYのホームぺージの容量制限10MBに達してしまった。画像はトリミングや縮小,圧縮品質を落として容量を抑えるよう努力はしていたのだが。OCNの方で,5MBの容量があったので,そこに身近な地域・人関係を全て移動した。アクセスする分には従来どおりだが,ファイル管理や更新作業が2カ所に分割されたことでやや不便になった。特に,OCNは最低だ(当初はミラー用途で考えていたが,お引っ越し案内を出した)。コンテンツの転送にftpを使えないのだ。ブラウザからローカルディスクのリストを表示させ1ファイル単位での転送指示。ディレクトリ階層など持たせた場合,1ファイル転送後,戻るボタンで戻ると,またディレクトリを手打ちで指示しなくてはならない。妻のNIFTY分の10MBを使った方が良かったか。3カ所で25MBまでは使える。

ISDN(99/3/3)・・INSネット64の利用料金を節約したい(NTTのISDNのページはこちら

料金の節約は難しいと思っていたのだは,何気なくMN128-SOHOのログを見ていたら。接続先の電話番号と接続回数と接続時間(当然,接続料金)が記録されていた。最寄りだと,何日の何時何分に何処に接続して何分接続していたかまで記録に残っている。これは,驚いた。どの番号に何時何分にかけたかの記録はちょっと渋いな。しかし,会社によっては,社員の全通話記録を録音しているそうだ。ここに,DATなどが使われており,時間帯を指定すれば該当の電話機の通話内容を聴けるようだ。こういった機器は,当然社員には秘密裏に導入されているとのこと。漏れるはずのない話が,会社にばれたりしたことがある経験をお持ちの方,こうした機器が導入されている可能性を疑ってみるべきだ。また,業界の人に聞いたのだが,トイレの盗聴は結構あるらしい。偏執狂が仕掛けるなら恐いと思いながら防御策を講じなければと思えるが,会社で組織的にこんなことをされたのではたまらない。話を戻して,SOHOの記録によれば,最寄りの電源投入から,74日7時間18分14秒稼働しており,OCN関係の通信時間は54時間49分53秒で,発呼回数は552回で,通話料金は\12,310である。

3290分・・約6分/発呼,約22円/発呼。106998分 43200分/30日,約1328分/30日,22.1時間/月。

OCNが12時間まで2300円で超過1分で9円/分なら。10時間=600分=5400円/月加算で,7700円/月となってしまう。ここに

NIFTY,PHS,などなど・・・

(99/2/1)

INSタイムプライスが自分にとって得かどうか検討中である。INSタイムプライスは,月に定額\350を払うことで,市内通話が3分→5分/10円,深夜・早朝(11pm〜8am)が4分→7分/10円に延長されるサービスである。3分以上の通話がどれだけあるかということになる。仮に4分の会話が35回以上あると元が取れる。また,30分の通信が9回以上あると元が取れる。微妙なところだ。インターネット接続は,MN128-SOHOを使用しているが,自動切断時間の設定も影響する。秒単位で課金される。但し,現在の契約では15時間までは固定料金。(我が家の情報化配線はこちら)。

便利そうなツール・・のぞき見防止フィルタ(3M製品)

ノートパソコンの液晶画面にセットすると視認角度が48度に狭まるらしい。新幹線などでパソコンをたたいていると,隣席の人も気になるらしく,あからさまにのぞき込む人がいる。そんな時には有効そうだ。視認角をはずれると,真っ黒に見えるらしい。12.1型と13.3型に対応したフィルターがあるようだ。価格は1万円を越えており,それなりに高価。

落とし穴・・(99/1/23)4GBのHDDが2GBになってしまう

先日のノート故障以来,バックアップを心がけている。いつもは,PDに取るのだが,今日は,デスクトップ機の4GBのHDDにネットワーク経由でバックアップしようと考えた。デスクトップ機は,1GBにWindows95,4GBにLinuxを入れて,LILOでブート選択していたのだが,Windows98をクリーンインストールした際に,LILO環境が壊れ,4GBのHDDが見えなくなっていた。当面,Linuxを使う必要もないので,4GBのワークディスクとして認識させて使うことにした。当てずっぽうで作業を開始する。Windows98から,DOS環境で再起動を選び,fdiskコマンドをたたき,対象ディスクを4GBの方に切り替える。複数パーティションを全て解放して,4GBで一つの領域として認識させたかったのだが,うまく行かない。WindowsNTをインストール際に,HDDのパーティションの削除や作成をするシーンがあることを思いだし,NTのインストールを開始する。しかし4GBのディスクが2GBとして認識されている?FAT16になってしまったのかBIOSも怪しい。4GBのHDDは,User defineになっていて,シリンダー数が7000超だったが,Autoにして認識させてみたら4000程度と認識されていた。慌てて,User defineにして先ほどの数字に戻す。面倒なので,そのまま続行する。インストール過程で,CD-ROMからuser32.dllが読めないと警告が出る。CD-ROMを拭いたりして何度かトライしたが結局,そのファイルは読み込めず,スキップして先に進む。嫌な予感がしたが,案の定,再起動後は,無条件にNTのセットアップ処理に入ったあげく,user32.dllが無いといってダンマリになる。Windows98のブートも選択できない状態だ。気を取り直し,RESETして,NTのブート途中でSPACEキーを押して,修復メニューに入る。やはり,チェックでuser32.dllがいけないと表示されたが,CD-ROMを入れて修復を選択したところ,今度は読み込めて立ち上がった。最悪の事態は避けられたが,Windows98とNT4.0のダブルブート環境になったあげく,4GBのHDDは2GBになってしまった。とりあえず,本日はここまでとし,ネットワーク経由でバックアップを行った。今度は,きちんと手順を考えて,4GBに戻したい。