猫が繋ぐ輪 |
今年も晦日 |
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移り変わり |
牛乳瓶の蓋 |
いい家内 |
寒いんです |
老化現象 |
思い出の地 |
初キッス? |
ヘボイよね |
似非講師! |
ミニオフ会 |
コップ酒 |
うそ発見器 |
目覚まし猫 |
動物の命 |
くたくた |
座るを優先 |
青春ある? |
陸路でゴー |
小倉の夜は |
いい夫婦? |
オフを満喫 |
親父頑張る |
ズレ勤です |
四角い顔! |
火傷注意? |
改正みたい |
アッチッチ |
ヒット狙い |
2002年11月29日(金):アッチッチ 駅コンビニでオニギリを調達、カイロがわりにと手に持ったら、アッチッチ、ちょっと加熱しすぎじゃないのかな。駅の売店のオニギリは不味いってイメージがあったけど、通常のコンビニと同等に(おいしく)なったね。こだわりのオニギリとか言って、米は○○産コシヒカリ、鮭は△△、海苔は××・・などというのも良く見かけるけど、塩水で炊くのをやめましたには笑った。どこのだか忘れたけど、ご飯に塩をまぶすんでは手間がかかるため、従来は、塩水でご飯を炊いていたそうな。合理的と言えば合理的だけど、そんなことしてたんだとビックリ。まあ、形は不揃いでも、愛情のこもった家内のオニギリが、やっぱり一番かな(よいしょ)。・・・・・昨晩は、空腹にワインをいただいたら、良い気分になってソファー寝してしまった。夕飯が出来ても、珈琲が入っても、起こされても、「だめ、今起きたら、ゲボっちゃう(へらへら・・)」とか言って、起きなかったらしい。「こら、こら(ピシ、ピシ)」などとも言われ(やられ)たらしい。家族三人からの証言だから間違いないのだが、全く記憶にないのが恐ろしい。アルツハイマー、始まってるのかな?それとも、ただの酔っ払い?そんな訳で胃検診も可能なぐらい胃袋は空っぽ。何か食べようかと思ったんだけど、サッパリする事を優先して、朝風呂につかる。風呂の時計が10分遅れだったのに気付いたのは、「サッパリしたあ」とリビングに戻ってからのこと。慌てて身支度を整え、珈琲ポットを手に家を出てきたという訳だ(ひもじい)。 車内で年賀状制作本を眺めている人を見かけた。そんな時期なんだよなあ。今年の干支は午だったっけ、すると、ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ・・・来年は未かあ(きっと)。息子の干支だ。ちなみに、その後は、さる、とり、いぬ、い、なんだけど、申は妹、酉は姉、戌は自分、娘が辰、家内は丑だ(笑)。 お知らせが2件。ネット界では、車販好き、ナース好きとか言われている自分、それならばと、古いお友達のサイトを紹介してしまおう。なーすのおしごと、管理人は流風(るか)さん。何でも、新企画をぶちあげたらしく、皆さんからの投稿を募集しているようです。遊びに行ってみてください。そして、よろしければ、投稿なども。・・・・・それから、今日の夕方(18:30〜)は、我らがウエちゃんが、日本笑い学会第33回研究会で講演します。場所は、大阪市弁天町市民学習センター(オーク200)第2研修室(TEL.06-6577-1430、JR弁天町駅から徒歩5分)です。一般700円、学生300円、会員500円で参加できます。 |
2002年11月28日(木):改正みたい 昨夜は、白いものが舞っていた白河だが、今朝は思ったほど冷え込まず、路面の凍結もなくてなによりだった。風邪をひいて、早退、欠席となっていた娘も何とか回復、今日から期末テストで家を早く出るというので、駅まで車に乗せてきた。寒いせいか、体が太ったせいか、並んで歩くと体が時々ぶつかり、はじき飛ばされそうになる(笑)。試験頑張れよ。・・・・・ホームに並ぶ方々の大多数はコートを着用している。ざっと見たところ、未着用派は自分も含めて、1割未満といったところかな>Tomさん。 掲示板の方に、Ushiさんがダイヤ改正のの件を書き込まれていたので、新白河から東京に通勤するという観点で、時刻表を検証してみた。概要が発表された9月21日時点では、東京19:44発が新白河に停車するかどうか判らなかったのだが、新白河に停車することが判明。従来は、19:24の後は20:44と魔の80分間隔があったのだが、今回のダイヤ改正により、19:16、19:44、20:44と1本増加し間隔も20分縮まった点は評価できる。また、まず乗ることの無い時間帯だが、新白河7:32発と東京18:44発は、新白河組にとっては増発に相当する。以上の点については改正と言えるようだ。逆方向なんで影響ないんだけど、上り最終の時刻が繰り上げになったことが、やはり唯一の改悪かな。ダイヤ改正と言いながら、自分のケースに置き換えてみれば、改悪になることも多々あるよと言い続けてきた訳だが、今回は、改正みたいだね。 |
2002年11月27日(水):火傷注意? 今朝は、東京から先まで行く用事があり、新白河駅のみどりの窓口で切符を購入。「東京からXXまで、自由〜」と言ったのだが、端末の画面を見ると、新白河〜XXとなっている。「新白河からじゃなくて、東京からです」と訂正する。窓口の方「新白河からじゃなくて、東京なんですね?」、「東京からです」、いったい、何回言わせれば気がすむんじゃ。新白河から乗るんだから、新白河から買うのが当然という思い込みがあるのだろうが、ちゃんと言った事を聞いて、理解して欲しい。予想どおり、東京までの切符の存在を確認されたので、新幹線定期券を提示、これでよろしいでしょうか。・・・・・写真は、まもなく那須塩原駅というところで撮影した日の出。これからの時期、始発の新幹線では、この日の出を眺めるのが結構好き。太陽の光は、人間に活力を与える気がする。 東京駅乗降口の利用客、8月までは、八重洲側52%、丸の内側48%だったが、9月以降は、八重洲側48%、丸の内側52%と、1950年代以来の逆転になるそうだ。恐るべし、丸ビル効果。でも、まあまあ半々ぐらいの利用になっているんだね。知らなかった。・・・・・まもなく、忘年会や新年会のシーズンに突入するが、JR東日本は、来月以降、「暴力を受けたら即、処罰を求める刑事告訴」するんだそうだ。駅員などが乗客から暴力を受ける事件のうち7割が酔っ払い、4割強が中年男性ということだが、従来は、余程の事がない限り、割と穏便にすませてきたが、それでは抑止効果がないと判断したそうだ。それにしても、従来の酔っぱらいは、駅員と言い争いになり手が出るケースが大半だったのに、ここ数年は、前触れもなくいきなり暴れるケースが増えているとか。オヤジも切れる世の中か(はあ〜)。 今シーズンの営業を終えたスカイバレー。来年は、4月25日オープン予定。6月30日には、30年間の料金徴収期間を終え無料開放されるそうだ。今でも、白い猿は健在なのだろうか?無料になったら足を延ばしてみようかな。・・・・・なんか笑った→(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021126-00000002-wir-sci)、まじかよ?と言いたい。 |
2002年11月25日(日):ズレ勤です 月曜です、雨です、なんか暗いです。早くに目覚めたんだけど、フトンでうだうだしてたら、珍しく二度寝してしまった。再び、目覚めると、7時10分前。「ママ、今朝はズレ勤で行くよ!」と宣言してみたが、勿論、家族全員熟睡中、ダメだこりゃ。・・・・・7:06の後の新幹線は7:49。一本遅らすとなれば、余裕のよっちゃん。娘とお友達を中学校まで送ってあげてから駅に向かう。駅まで途中乗車させてあげるだけだったんだけど、間に合いそうだったので、中学校付近まで送ってあげることにした。ははは、やっぱり親バカだわ。新幹線は、いつもの古ぼけた緑色のやまびこ号ではなくMax号、車内の顔ぶれも異なるせいか新鮮、気分も上々。そんなわけで、二十日ぶりにトップ画像も更新。トップで画像をクリックしていただければ、過去のトップ画像の一覧を見ることができるんだけど、そろそろマンネリ化の気配。一部違うのもあるけれど、原則、朝の通勤時に新白河駅ホームで撮影することにしているので、構図のバリエーションにも限界が。この後は、車内設備編とか、人シリーズとかにしないとダメかも。実は、4年前にホームページを開設する頃は、今以上にイタズラ心が旺盛で、人シリーズのコーナーを作ろうかとマジで思ったことがある。その1は、車販さんシリーズ。車内で出会うお気に入りの車販さんに了解をもらって写真やコメントを載せようかと。その2は、眠り姫シリーズ。帰りの新幹線で、やたら見かける天使のような笑顔の姫の写真を掲載(これは、本人の了解がまず得られないだろうし、撮影自体が盗撮なんで、没)。その3は、オヤジシリーズ。その4は、無法者シリーズ。その3、その4も、その2と同じ理由で没、結局、人シリーズは、あっけなく企画倒れとなってしまった。などと下らない事を書いているうちに上野到着が近い。そろそろアップしよう。本日の更新は、ズレ勤の影響で遅れました(笑)。 |
2002年11月23日(土):オフを満喫 勤労感謝の日の今日、何の関係もないんだけど(笑)、すがpapa邸お庭でのオフ会だ。昨年の文化の日に続いて二度目である。昨年が、あまりに楽しく、美味しく(参加者の皆様が披露される料理の数々が)、ロケーションも抜群とあって、今年もやろうという事になったのだ。一応、幹事なのであるが、主役は自慢の料理を披露される方々なので、まあ、気楽なものだ。今回は家族全員、都合があって、自分だけの参加とはいえ、何か簡単なものでも作ろうかということで、スモークサーモンとトマト、オニオン、青じそドレッシング、ディルという材料で手早く作れるオツマミを披露することにした。予めスライスしてあげようかと家内が言ってくれたが、その場で作った方が美味しいと思い、自分「スライスする奴あるよね?」、家内「あるよ、機械」、自分「機械!?」、家内が機械と言ったスライスマシーンって写真のものだった。これ機械?(笑)。 12月〜1月頃の冷え込みとの予報であったが、すがpapa邸のお庭は、日差しがポカポカ、焚き火の暖かさも手伝って、思いのほか暖かい。雲ひとつ無い好天に恵まれ、楽しい一日を過ごした。良く食べて、良く飲んで、サックスの生演奏まで・・満足の一日でした。一応、雰囲気は、こんな感じかな。 レッツノートの壁紙をリッキーの写真にかえてみた。 |
2002年11月22日(金):いい夫婦? 今日の白河、予想最高気温は6度(前日差マイナス7度)。駅に入る直前、空と雲とお日様の感じが良かったんで撮影してみた。昨晩は、解禁になったボジョレ・ヌーボーに心地良く酔って(今年は出来が良いような・・なんか、いつも酔っ払っているような・・)、ソファーで寝てしまった。朝方近くに目覚め、ブラインド越しに外を見やると、闇の中で光を放つ真丸な月が大きく見えた。しばし見とれた。季節は不明だけど、東山魁夷さんの「月涼し」といった感じか・・はたまた、にゃおさんの描くイラストのような。それにしても、ソファー寝しちゃうとは、家内が先に起きていたら(まあ、これはありえないんだけど・・)、「コラ!、月に代わってお仕置きよ!」とか言われそうだ。今日は、「いい夫婦の日」らしい。今日ぐらいは、いい夫婦でいようよという日なのか、一年間、いい夫婦でやってこれたねと思う日なのか、まあ、人それぞれだとは思いますが、こんな日にかこつけて、連れ合いとの歴史を語り合ってみるのも良いのではないでしょうか。そうそう、左端写真は、ボジョレ〜のラベルなんだけど、格好は違うけど、なんか我が家のような雰囲気なのだ。下の方には、楽しそうに歌う猫もいるし。あっ、息子がいない! リッキーは、スカートの中が好きらしい。電話などしていると、ストッキングをよじ登ってくるそうだ。こいつ変態かも。ストッキングに爪かけて登ってくるということは、自分「断線かあ?」、家内「そう」、娘「それ、伝線じゃないの、お父さん」、自分「あっ、そうだ」、家内「昔の人は、そんな言い方をするものなんだと思って聞いてたわ(笑)」。昔の人って・・。 昨晩の東海道新幹線のぞみ、車販さんの中に可愛い人を発見。そう例えて言うなら宇都宮雅代さんを若く・可愛いく・上品にした感じかな(すみません>宇都宮雅代さん)。宇都宮雅代さんで検索してみたら、彼女の出演した映画「新幹線大爆破」(東映、1975年)を発見。新幹線大爆破とは恐ろしい、どんな映画だったのでしょう?ちなみに、彼女は犯人側だった模様。 出張に出ていた間に、天下の某新聞社の方から電話があったたそうだ。「新幹線通勤の日々」というサイトを運営しているのはお宅のご主人ですか?と・・何でも、市役所に問い合わせて電話番号を調べたらしい。興味を持っていただいたなら嬉しいんだけど、著作権侵害とか、肖像権侵害とか、やばい話じゃないよね。ちょいと気になります。メールの一本でも入れてくれたら、すぐに連絡がつくんですけど>ご担当の方。悪い話でないことを祈ります。 |
2002年11月21日(木):小倉の夜は 左端の写真は、ホテルから撮影した小倉駅。もうすぐ7AMというのに、なんか夜が明けきっていない感じ。九州の日の出は遅いのだ(メモメモ)。 昨日は、東京15:53発のぞみで小倉まで。長時間だが、車中での資料作成があったので退屈はしなかった。500系だったので、トレイにパソコンを載せた感覚がイマイチで残念。頼みの綱のレッツ君のバッテリー、岡山直前で赤信号。良くぞ、ここまで持ったものと感心するも、何とか完成した資料を送信できず、ちと残念。そういえば、ホテルの情報もレッツ君に保存しておいたんだ、見れないじゃん。何とかなるさと、曖昧な記憶で賑やかな方の出口に向かって歩き出すが、これが、180度反対方向だった(笑)。まあ、少々、無駄な時間を費やすも、無事にホテルにチェックイン。そこへ、ダブルアックス(旅行記、キャンプ、ねこ)のthomさん達が迎えに来てくれた。かつて常連だったという「ぱぱの手料理」にご案内いただく。店主の高坂昇さん(左から二枚目の写真)は画家さんで、店内には素敵な絵が飾られている。略歴はあえて書きませんが凄い方らしいです。さて、カウンター奥にいる陽気なお姉ちゃん(左から三枚目の写真)、お店の方かと思えば、常連のお客さん。「美しく香ると書いて、美香ちゃんですう〜」だそうだ(笑)。東北巡業では、喜多方、白河と、期待外れのラーメンだったとコボスthomさんお薦めの「とんこつラーメン」(左から四枚目の写真)をいただく。ん!うまあ。チャーシューもうまあ。うまいです。絶品でした。店主さん曰く、「たかがラーメン、されどラーメン、ラーメンごときに命かけますなんて言ったらいかん。〜うちのラーメン、美味いに決まっている。」だそうだ。実は、ラーメン食いたさに、昼も札幌屋(日本橋)の「みそラーメン」を食してきていたんだけど、連ちゃんもOKのお味でした。それにしても、店主さんの抱く福島県人のイメージは、「暗い、そして、訛っている」だそうだ。当たっちゃいるけど、何もそこまで言わなくとも(笑)。それにしても、一週間かそこいらで再会できるとは思いませんでした。不思議な縁ですね>thomさん。車による二度の遠征で、「日本ってこんなもん」と見切ってしまった貴方は凄い>セッチャン(こんな呼び方で良かったですか?)。結婚式には、呼んでくださいね。 本日は、無事に仕事を終え(たはず)、関門フェリーで対岸にお邪魔する用事もこなし、15:40発のぞみで帰路につく。今度は700系でした。時間があれば、レールスターに乗りたかったけど、それは次回の楽しみにしよう。 |
2002年11月20日(水):陸路でゴー 今日は、午後から埼玉県境方面での用事を終え次第、西に向かう。本来なら羽田にかけつけるところだが、いかんせん、荷物が重い。飛行機に乗るまでもそうだが、降りた後の移動もあるので、乗換えが最小となる陸路をあえて選択。めっさ長時間(東京より、4時間39分)、新幹線に乗車する予定。トータル所要時間で1時間以上余計にかかるが、乗換えが不要なだけ気分的には楽だ。さて、どんなことになるやら。新幹線車内では、大いに仕事がはかどりそうだ。れっつノートCF-R1のバッテリー性能が力を発揮するはずだ。 今朝のリッキーは娘の腕の中で気持ち良さそうに寝ていた。自分が起きると一緒に起き出してきたが、寝る時は娘と一緒というのが定番化したようだ(少し寂しい)。爆睡の娘は、そんな状況には、あんまり気付いてないらしい。それと言うのも、眠りについてから傍に行き、目覚める前に起き出してしまうから。そこで、起きてきた娘に、リッキーが、どんな風に寝ているのかを教えてやった。娘が、「そうなんだ、リッキー〜」と言いながら、遊具の上でくつろぐ彼に近づくと、娘の方に体重を預けてきて甘える。それを見た家内、「リッキー〜」と言いながら、娘にとってかわる。家内「ウフッ・・」、自分「ウフッって、なんか、気持ち悪いなあ(笑)」、家内「だって、リッキーったら、後ずさりするんだけど(笑)」。やっぱ、若い女子には適わないらしい。とっても悔しそうな家内であった。無理もない。 |
2002年11月19日(火):青春ある? 北海道弟子屈町の西川さんよりメールをいただいた。あちらの最低気温はマイナス8度、もうすっかり冬だ。東京から道東の原野に移り住まれた西川さん、アウトドアライターという肩書きで、朝日新聞(北海道支社版)に9月から「都会のネズミと田舎のネズミ SOHO日記」というコラムを連載(毎週金曜日)している。西川さんが3回、奥様が1回というペースで分担されている。そのコラムは、WEBで読むことができるので、よろしければ、ご覧ください。 12/1から「青春18きっぷ」が発売開始となる。大人・子供共通で11,500円(5枚綴り)。JR東日本のプレスリリースには、「〜18歳の方に限らず、青春真っ只中の方や青春をいつまでも持ち続けていたい方ならどなたでもご利用いただけますので〜」とある。揚げ足取りをすれば、青春を忘れてしまった方は利用できないらしい(笑)。・・・・・写真(こんな形で掲載してはダメなんでしょうね>営団地下鉄様。問題があれば、即刻、削除いたしますって、見てないか・・笑)は営団地下鉄駅構内で良く見かけるポスター「星くん、僕らはズレ勤でいく」。ふと目に入った時に、「ズレ勤」が「ズル勤」に見えてしまい、見返したこと何度もあり(自分だけだとは思うが)。ちなみに、伴宙太(一本ズレ派・・混んでいたら無理をせず一本見送る)、花形満(後ズレ派・・ピーク時間帯の後の時間帯に利用)、左門豊作(前ズレ派・・ピーク時間帯の前の時間帯に利用)というキャラの設定だ。まあ、かなり強引な設定ではある。惜しむらくは、星一徹と星明子が登場していないことだろうか。・・・・・札幌市営地下鉄で事後清算(ポストペイ)型ICカードの実証実験が2003年1月より開始される。利用額を1ヶ月単位で利用者の金融機関口座から引き落とす仕組みだ。便利そう。 「@niftyホットスポット」が12/18よりサービス開始となる。日額350円、月額1,400円。日額料金での使用が月額を超えそうになったら、月の途中で月額料金に変更できるそうだ。2002年内は無料、2003年2末までは、キャンペーン価格(日額250円、月額1,000円)となる。NTTコミュニケーションズの「ホットスポット」の利用になるんだけど、アクセスポイントは自分にとっては微妙だな。良く利用するお店とかが入っていると良いんだけど。まだ、駅でインターネットの方が、自分の場合には、使えそうだ。まあ、無料期間中に、試してみようかとは思っている。 Microsoftのサイトを見ていたら、懐かしい言葉を目にする。SFU(Server for UNIX)だ。まだ続いていたんだね、見たページは、Ver.3.0の紹介記事だった。 ボーンシェル、Cシェルも使えるらしい。UNIX共通の多数のコマンドが使えるほか、C言語ソースをコンパイルして実行ファイルも作れるらしい。NFS、NISにも対応だ。Ver.1.0が登場した頃は、必要があって評価したんだけど、当時は使い物にならなかった(こちらの要求レベルにはなかった)。Ver.3.0ともなれば、かなり良くなったんでしょうなあ。でも、もう、自分にも使う場がないしなあ。お使いの方、おりますか? |
2002年11月18日(月):座るを優先 禁煙車両に空席が見つからず、やむなく、喫煙車両である3号車5B席に着席。タバコの煙で空気が霞んでおり、途中駅から乗り込んでくる人も、口鼻の前で手をパタパタさせながら、この空気はいかんと足早に通り過ぎていく。公共の乗り物の密室の空間の環境基準とか無いんでしょうかね?絶対にひどいと思うんだけど。そうは言いながら、今朝は全身筋肉痛で疲れているため、座ることを優先した。キーボード操作には全く支障が無いのだが、昨晩などは、箸を持つ手が少し震えるような感じ、今朝になっても、ある程度の筆圧が必要なボールペンで文字を書くなんていうのは辛そう。キーボード操作で済むコンピュータ社会で良かったなと、つくづく思う(笑)。 会社に珈琲ポットを忘れてきたんで、車販で珈琲を買い求める。300円払った後に、財布の中に200円で買える割引券があったことに気付く。滅多に使わない券だけに、ついつい持っていること自体を忘れてしまう(勿体ない)。月曜の朝は、乗客の皆様も、それぞれにお疲れ気味の様子。隣席の方は、珈琲を買い求めたが、ミルクを入れたまま口もつけずに放置プレイ。猫舌なのかなと思ったが、いつのまにやら寝息をたてている。おそらく、再び、目を覚ます頃には、冷めて不味くなっているものと思われる。トレイに両足を乗せて爆睡している方も居る。あんまり行儀が悪いので、アップは自粛。 昨日は、通勤日記を更新しないまま今朝を迎えるはずだったのだが、娘に布団から押し出され、11pm頃にアップするはめに。疲れと酔いで早くに寝てしまったのだが、その前に、風呂掃除のジャンケンに敗れていたらしい自分(日曜日の夜は、全員ジャンケンで当番を決めるのだ)。ジャンケンに負けたくせに、風呂掃除もせずに寝るとはケシカランと娘が起きろ、起きろと布団に攻め入ってきたようだ。こっちは爆睡なんで、なんか窮屈だなあと思いながら、起きなかったんだけど、ふと気がつくと、布団から押し出されていた。そして、自分の布団には、娘が爆睡モードで寝ている。しかも、ちゃんとパジャマ姿で。最初から寝る気だったんかい。結局、風呂掃除は家内がやってくれた。親父は、起き出して通勤日記を更新。息子は、「お父さん、約束破っちゃだめだよ」と手厳しい。風呂も入らず寝てしまった娘は、今朝、朝風呂を浴びていた。なんか、あっと言う間の週末だった。 |
2002年11月17日(日):くたくた 今日も残すところ1時間(笑)。いやはや疲れました。今朝は、4時半に目覚めたんだけど、一度目覚めると二度寝はできない性分なんで、そのまま起きて休日の朝をリッキーとともにくつろいでました。7時からソフトボールの朝練。寒いけど、お天気が良いので、気持ち良かったっす。途中、福島駅伝(白河→福島県庁、95.4km)の開催を告げる花火の音がけたたましく。8時スタートらしい。練習は、9時で終わるので、自転車で追いかけてみようかと思ったのだが、メンバーのK氏から自治会で餅つきがあるので参加よろしくとの要請。正式には、防災訓練の後に、餅や豚汁などをふるまうとのこと。約25kgのモチ米を、つきました。しんどかったです。明日の朝が恐ろしいです。体中、筋肉痛と思われ。打ち上げをしているうちに、自治会長さんが、野球部の中学生に話をつけ ソフトボールの親父軍団との試合を行うことが決定、しばし、ソフトボール談議に花が咲いた。大丈夫だろうか(笑)。勿論、勝つつもりだけど。・・・・・娘が友人Mちゃんとプリクラを撮ってきたというので、家内「どう、娘のプリクラでも・・」、自分「ムム・・そうだな」、息子「仕事で辛い事があっても、娘の顔を見れば平気とか(笑)」・・・こんなこと言わせておいていいんでしょうか。 |
2002年11月16日(土):動物の命 自分「おいおい、この写真、品川インターシティなんだけど・・」、娘「えっ、白河インターシティ、そんなのあったっけ?」、自分「ちゃう、品川。白河に、こんなビルあるわけないだろう。白河には、ビルに入るだけの人口もいないよ」。人口の話は嘘ですが、まあ、景観が違いますね。ここは何処っていう感じ。これからは、時々、通うことになりそう。 農業高校(埼玉県)で鶏のヒナ56羽が殺されており、器物損壊事件として捜査というニュースがあったが、前にも書いた気がするけど、「器物損壊」という言葉がしっくり来ない。なんかモノみたいだもの。「壊す」じゃなくて「殺す」でしょう、と思うのだ。かつては、動物保護法の罰則規定が軽い(3万円以下の罰金)ので、器物損壊の罰則(30万以下の罰金)を適用するのだなんていう話も聞いた気がするが、環境省自然局のWEBサイトの「動物の愛護及び管理に関する法律」の概要についてを見ると、平成11年12月に改正され、法律の名称の一部変更(「保護」→「愛護」)、罰則規定(100万円以下の罰金)の強化などが図られている。金額の問題じゃないけれど、「器物損壊」ではなくて、「動物愛護及び管理に関する法律」違反で捜査というように取り扱ってもらえないものかと思う。ちなみに、この法律で対象となる動物は、犬や猫などの哺乳類を真っ先に思い浮かべるが、鳥類、爬虫類、昆虫類なども含まれる。 Yahoo!BBの快進撃に、ISP各社が連合結成らしいが、BB拡大は消耗戦の様相かも。ソフトバンクの9月連結中間決算は、558億円の赤字。BB事業への総投資額が約1250億円というから無理もない。現在の会員数120万人、損益分岐点と言う200万人までは到達しそうだが、ますます、競争が激化するんだろうな。対岸の火事です。蚊帳の外です。 試合前の練習をすると言うので、体育館の鍵開けに行ってきた。ひんやりした空気に身も引き締まる感じ。久しぶりに、息子の後ろ姿を写してみた(写真)。身長は150cmを超えた、親父を抜く日も遠くはなさそう(笑)。ちなみに、リッキーの体重を計測したら約1.5kg。ここ二週間で300gほど増加。今朝のリッキーは、娘の枕元に寝ていた。やっぱり若い女子が良いらしい。お主も健全なオスよのう。娘の話によれば、4AM頃に目を覚ましたところ、リッキーが枕元から離れ、自分の顔の上を通過して、家内のお腹の上にのったらしい。顔の上を通られて気づかない訳はないので、「おかしいなあ。そんな感じなかったぞ。」と言うと、娘「私の隣の人の顔の上を通過して、その隣の人のお腹にのったんだよ」。納得、実際は、家内の顔の上を通過して、自分のお腹の上に乗ったのだ。リッキーにとっては、寝場所は娘の枕元、休憩場所は親父の腹の上、通り道は家内の顔、息子は蚊帳の外、どうも、そういうことらしい。顔の上を通られても気づかない家内、十分にありえる(笑)。 「クスリになるてれび」を見ていたら顔太り(顔デカ)主婦が、顔やせにチャレンジする内容。結果は見事に成功。元が良いからなのだが綺麗に変身していた。そして旦那からの言葉「綺麗になったよ」。娘「わあ、くっさあ〜いセリフ」、自分「俺も言ってみようかなあ。綺麗になったよ、○○○(家内の名前)」、娘「言いなよ。『あら、嬉しいわあ』とか言うよ」、自分「ママ、本気にするからなあ(笑)」、娘「それ、あるある。」。番組の内容に戻るが、顔が1%太ると10%位大きく見えると言っていた。本当か?、じゃあ、自分の顔は、100%位大きく見えるようになったのかあ?(ヤバ)、今日は、乗るかあ。指切りグラブをして自転車で走り出したら、指先が冷たくてダメ。やむなく、コンビニで軍手を買い求めて組み合わせる。これでよしと。1時間ほど走ったところで、南湖に公園に行ってみた。紅葉が綺麗。 |
2002年11月15日(金):目覚まし猫 夜中はゲージ内で過ごしていたリッキーだが、最近は、一緒に寝ている。そんな訳で、二階で寝ていたはずの娘まで一階に降りてきて、久しぶりに家族4人が川の字で寝ている。我が枕元へとの誘致合戦の結果、娘と家内の間の隙間に寝場所を決めたリッキー。5時過ぎ頃に自分が起きると、一緒に起きてきて、しばしスリスリの後、朝食をいただくというパターンになっている。今朝、6時近くまで寝ていたら、枕元で「ゴロゴロ」と・・リッキーが喉を鳴らしながらスリスリしている。彼の気持ちを代弁すれば、「まだ、起きないの、起きようよ、僕、お腹空いたよ・・」てな感じだろうか。こんな起こされ方も悪くはないなと思った。それにしても、リッキーの奴、朝に起こして起きる相手が誰なのかは、しっかりと認知しているらしい。 基調講演なるものはあんまり聞く機会がないのだが(興味がない?食わず嫌い?)、来週はスケジュールが空いていたので予約を入れてみた。先日、プロジェクト某番組に登場した会社の社長さんの講演だ。そんなところへ日程が確定していなかった出張の日取りが決まり、そのシワ寄せをくらって別の予定が一日ずれ込み、基調講演をキャンセルするはめに(やっぱり縁がない)。まあ、そんなに聞きたかった訳でもないし、まあいいか。出張の方は、久しぶりの九州。一駅だけ新幹線にも乗れる予定(笑)。そんな訳で営業所の女の子がホテルを予約してくれたんだけど、ネットでホテルをチェックしてみたら、予約のページにヒット。シングル6,800円の部屋が、ネット予約だと、5,100円と割引特典がある。8,000円の部屋でも5,600円だ。そこで迷わず、後者の部屋をネットで予約、コメントを書く欄があったので、先に入っている予約をキャンセルしてネット予約を有効にして欲しい旨書いておいた。しばらくして確認のメールが届く。ちょっと得した気分。思わぬ節約ができた。 久しぶりに、おやつカンパニーの地域限定品を食す。送ってくれたK様、感謝です。感激の涙で前が見えません(かなり誇張気味)。後は、牛タン味のカップ麺、近日中に食してみます。それにしても、この年で、こういうものに目がないオヤジっているんだろうか?(ちと不安、かなり不安) |
2002年11月14日(木):うそ発見器 今朝は、お天気もよく、ややピリッとする冷たい空気が心地良い。幸いに、新幹線の中の温度もそこそこに抑えられているようで快適、快適。ここ二日ばかり、居室は暖房が効きすぎてノボセ気味。ブラインドで遮っているものの、日当たりが良好過ぎるのも一因のようである(なんか窓際族っぽい・・笑)。人間の頭は、少し冷えている位じゃないと働かないよね。・・・・・年末調整の申請最終日、今年最後となる住宅取得控除等の申請書類などを鞄につめてきた。書けば、一瞬で終わるんだけど、この手の申請書類、いつも出すのは締め切り当日だったりします。 JR東日本と日本テレコムが行っていた、「無線による。駅でのインターネット接続実験」が、今月19日で一旦終了となる。来年早期に新たな実験を開始するとのことだが、商用サービス開始の日も近そうだ。モニター期間の参加者は11,000人(ISPは9社)。アンケート結果では、参加者の95%が男性、職業では8割が会社員(5割は会社員技術者)とのこと。駅でパソコンを広げ無線LANでインターネットって、まだまだ馴染みがないというか、オタクッポイ感じがする。そうは言いながら、新たな実験が開始されたら、また使ってみようと思っている。新幹線車内で利用できるようになると、めっちゃ嬉しいんだけどね。 タカラの「バウリンガル」がヒットしているらしい。これだけの影響ではないけれど、増収増益とのこと、景気の良い話で何よりだ。泣き声で犬の気持ちが判るか・・・猫バージョンなんかも開発しているのかな。うちのリッキー君は、お腹が空いた時と寂しい時ぐらいに少し鳴くだけで、滅多に鳴かないから使い道はなさそうだけど。そう言えば、2年ほど前に、イスラエルのソフトウェア開発企業がイスラエル軍の要請で開発した音声分析ソフトの技術を応用したウソ発見器が市販されてマスコミで取り上げられ話題になった。電話に接続して、取引先や、彼氏、彼女の嘘を見破るとか、合コンで質問攻めにして反応と判定を楽しむなどの使用例を紹介していたような気がするんだけど。自分が小中学生の頃にも、電子ブロックや電子工作キットで、嘘発見器というものがあった。これは、嘘をつくと動揺して汗をかき、電気抵抗が変化するので、その変化を拡大して検出し、ブザーを鳴らすとか、テスターの針をふらせるなどして、判定するというもの。まあ、物好きな自分は、当然、キットを購入してこさえてみた。まともに判定できたという記憶はないけど、「嘘発見器」という怪しげな言葉の響きに、参加者は楽しんでいた様子。好きな女の子を被験者にする際は、こっちが心臓ばくばく、発汗しまくりで、とても判定は不可能でした(笑)。 |
2002年11月13日(水):コップ酒 家を出たのは、いつもより2分遅い6時57分。ちょっと急ぐ、幸いに第一関門の信号を青でクリア、あとは、裏道なんで信号はない。順調、順調。改札を7時2分に通過。あれ、いつもより早いじゃん。この時間だけみると、えらく駅に近いなと思われそう。まあ、遠くはないです(きっと)。那須塩原を過ぎて、珈琲を飲み始めたら、隣席の年配のご夫婦も車販で珈琲を買い求めた。そして、バッグから「ポルテ」を取り出した。甘い香りが漂ってくる。そして、「いかがですか?(珈琲にあいますよ)」と差し出された。ありがたく感じつつも、丁重にお断りした。「甘いのはダメですか?(笑)」、正直言って、甘いものはダメじゃないんだけど、ただでさえ、この体型。体が欲していない時は、手を出さないように心がけています。・・・・・車販さんが戻ってくると、彼らは、空いた紙コップを指差し、回収してくれないのかと聞いておりました。デッキにゴミ箱がありますのでと、あっさりと断られていた。車販さんが行ってしまった後、男性「俺達はお客だぞ。どこにもセルフサービスだなんて書いてないぞ」とボソッと、女性「今は、仕方がないの」と、なんか微笑ましかったです(笑)。 昨日あたりから、目につきだした「浪漫函館十和田奥入瀬冬物語」のポスター、パンフ。そう、「はやて」で行く企画。めっちゃ寒そうなんでコタツ派には魅力がないんだろうけど、暑がりの自分(昨日なんか、都内を移動して汗ばみ、暖房のきいた会議室で汗ばみ、温調が高め設定の新幹線で汗ばみ・・へこたれました)は、寒を求めて北に向かいたくてなりません。昨晩は、たまたま宇都宮での待ち合わせ時間があったのでホームの待合室に居たんだけど(あっ、ちなみに、餃子は食ってません)、なぜか、「美遊(みゅう)」という秋田市観光ガイドブック(2002年版、無料パンフ)が置かれていた。つらつら眺める。雪降る中、飲み屋・食い物屋がずらっと軒を連ねる**通り(何という通りだったか思い出せず)を梯子するのも楽しそう。 秋田の酒「高清水」をコップ酒で飲ませてくれたのが、「細道」(山形県米沢市)。コップから溢れた酒が受け皿にも一杯になる。そんなコップ酒をすするのが、また格別。昨年の2月、雪灯篭祭りに行ったおり、久しぶりに細道を訪ねた。おじさん、おばさん、お姉さんと久しぶりの再会。一昨日、thomさんとコップ酒を飲みながら、その時の事を思い出して、また遊びに行ってみようかなと思ったんだけど、昨晩、お姉さんから、「亡父の喪中につき年頭の〜」という葉書が届いていた。今年の4月に肺炎でなくなったとのこと。今冬、コップ酒を飲みながら、おやじさんの思い出話でもしに行ってみようかな・・・・ 大宮駅で、しばし停車。大宮−熊谷間で故障車両停止の影響とのこと。「最終的な安全確認の後、まもなく運転を再開します」のアナンスの後、発車。5分ほど遅れる模様。 |
2002年11月12日(火):ミニオフ会 昨晩の日記に追加書きしたように、帰りの新幹線車内で、thomさんが新白河駅前のホテルに泊まっていることを知る。一度お部屋を覗いてみたいと思っていたホテルプレザント白河と思いきや、もう一方のホテルにお泊りとのこと。せっかくなので、ご挨拶だけでもと、軽いノリで部屋を訪ねる。勝手に、一人旅と思い込んでいたのだが、ドアの向こうには美女が・・・ああ、愛する奥様との旅行だったのかとはじめて悟る鈍感さ(笑)。こんな時間にお邪魔虫と遠慮する気持ちもあったのだけど、奥の肘掛椅子に腰をおろし、一升瓶から「純」(山形の地酒でしたっけ?)をコップにつがれた日には、もう時間も忘れて盛り上がってしまいました。ふと時計を見れば、日付変更線も近い、まるでシンデレラのような気分で部屋を後にしました。寒い中、外の空気を吸いたいからと、タクシー乗り場まで見送っていただきありがとうございました>お二人さん。最後に撮影した写真は、いつか、どこかで使われるのでしょうか?(笑)。昨日は、喜多方ラーメンで惨敗してきたそうだけど、今日の白河ラーメン(とら食堂)、気にいっていただけると嬉しいです。メニューには、「らーめん」でも「支那そば」でもなく、「手打ち中華」と書いてあります、念の為(謎)。それにしても、愛車レガシーのエンジンを組み換え、3000rpmでずっと走るとエンジンの調子がグッと良くなるんですとか言いながら、笑みを浮かべるthomさん、九州から東北巡業の旅に車で来られるバイタリティに脱帽です。お互いに、国内で残すエリアも似たようなものですね。thomさんが北東北・北海道方面、私が、山陰方面。いつ、完全制覇できるか楽しみですね。そうそう、誰に似ているかっていう話、ここまで出掛かっているのですが、どうしても名前が浮かびません。思い出すまで、吉永さゆりっていうことにしておきましょう。では、気をつけて九州までお帰りください。リッキーをお見せできなかったのが残念です。家に帰ってから、また、アップしてしまいました。久しぶりの我が家に戻られたら、愛猫ちゃん達とのスリスリを思う存分、楽しんでくださいね。・・・・・こんなthomさんのホームページを、まだご覧いただいてない方は、ダブルアックス(旅行記、キャンプ、ねこ)にアクセスしてみてください。東北巡業のページ、楽しそうです。うんまい食い物、美酒も・・・。勿論、レガシーのエンジン組み換えのレポートも載ってます。 東京タワー前、なんとなくクリスマスの雰囲気が漂う。もう、そんな季節なのかなあ。そう言えば、先日、お付き合いでサーティワンのアイスケーキを注文させられてしまった。会社に何時に届くかはしらないが、東京から白河まで無事に持ち帰れるのだろうか。ドライアイスがあると人は言うけれど・・・ |
2002年11月11日(月):似非講師! 雪も、日陰の山肌に残る以外は、きれいに消えてしまった。太陽高度は、だいぶ低くなり、もう少しで、車窓に日の出を楽しめる時期がやってくる。今朝は、なすの236号(6:30発)8号車6A席に座る。今日は、11月11日、1が4つ並んで語呂が良い。1111は、中学生の時のゼッケン番号だ。1年1組11番。当時、始まりの数字の1が4つ並んだゼッケン番号が、結構お気に入りだった事を思い出す。それにからめて、実に多くのことを思い出した。記憶って、消えてしまったと思っても、意識下に消えずに残っているものなんだね。まるで、箪笥や押入れの奥底に置き忘れたアルバムのように。何らかの刺激がきっかけになって、断片的な記憶のありかを思い出し、連鎖状につながり、次々と糸をたぐるように記憶が蘇ってくる。そう、確か、「シナプス結合」とかいうんじゃなかったっけ? ホームセンターに行く機会があったので、携帯椅子(Ver.3)に必要な部材があるかどうかチェックしてみた。座板には適当なものがあり、肝心の体重を支える金具(2個)だが、構想にかなり近い形状のものを発見。ヤッタネ!と思ったのだが、タグ裏に記載された仕様を確認すると、あっ!、耐荷重10kgだって。2個に均等分散できたとしても計20kgまで。全体重を載せる使い方にはならないんだけど、不安が残るので、取りあえずペンディング。 今夕は、セミナーの講師を仰せつかっている。以前にも同様のテーマで話したことがあるんで、8割方は同じノリで行ける。残り2割分については、本日、再度で調整が必要な模様。正直言うと、全くの専門外のテーマ。ちょいと調べたり、勉強したりして、広く浅くなめた結果、人前で話せるレベルに達したかのような錯覚に陥るが、ちょいと突っ込まれると怪しい似非講師なのだ。どうも、この後、九州方面でも同様の話があるらしいので、真剣にやらねば。どう考えても、受講者の方が専門家なんだけどな。 セミナーも無事に終了(ホッ)。駅まで送ってもらったところで、EXILIMの夜景モードを使ってみた。手ぶれするかと思ったけど、意外に大丈夫だった。掲示板をチェックしたら、thomさんが新白河駅前のホテルに泊まっているらしいので、ちょいと顔を出してみようかと思う。それと、外勢肇さん、マスターズ1000mTT優勝おめでとうございます。走り健在ですね。 |
2002年11月10日(日):ヘボイよね 昨晩、楽しいオフも、あっという間にタイムリミット。終電の新幹線で、寝過ごしたらいかんと目をこじ開けて、無事に帰還。那須トンネル(7030m)に入るまでは、いつもの暗い闇の世界だったけど、トンネルを抜けたら、そこは、雪国。雪降ってるよ、積もってるよ。明るいよ。まさか、この時期に雪が積もるとは驚き。昨年の日記を眺めると、12月15日の日記で、雪が積もったとあるから、去年より1ヶ月も早いことになる。写真は今朝の我家の庭。あんまりお見せできるシロモノではないんだけど、雪が目隠しになるから良いかなと。お日様が出てきたので、大概の雪は融けてしまいそうだ。・・・・・まもなく開業の「はやて」だが、岩手一戸トンネル(約25.8km)部分には、スーパーロングレールを採用。トンネル区間のみならず、いわて沼宮内−八戸間の60.145kmの長さの1本レールだ。どうやって作ったの?運んだの?設置したの?と思ったんだけど、25m長のレールを溶接してつないでいくみたい。山陽新幹線の相生−岡山間の約54.3kmを抜いて国内最長となるらしい。1本レールは、保守の負荷を減らせ、また、継ぎ目が無いので乗り心地が改善されるそうだ。 子供達は用事があって外で食事と言うので、家内と一緒に、知人から教えられた新たなラーメン屋へ行ってみることに。でも、見つからず、たまたま寄ったお店「Villagar Cook」が、雰囲気も良く美味だった。また、行こうっと。・・・・・帰りの車で、家内「宇都宮でも雪が降ったんだね」、まさかと思ったら、家内の視線の先には、リアのワイパー部分に雪を残した宇都宮ナンバーの車。自分「宇都宮から走ってきたわけじゃないだろう」、家内「あっ、そうか(納得)」。そこへ、屋根に雪を残した佐世保ナンバーの車が脇を通過。自分「ほら、佐世保でも雪が降ったらしいよ(笑)」。・・・・・家へ帰って、家内「なんか飲む?」、自分「珈琲かな・・ワインでも良いけど」、家内「ワイン!、ちょっと待って、今から飲んだら、夕食が作れなくなっちゃうよ」(どうも思い切り飲むつもりでいるらしい)。自分「それは、困るなよな、ナッツ!(娘)」、娘「困る」、自分「それは、小丸山・・」、家内「やだあ、同じ事考えてる、あんまり下らないから口に出さなかったのに・・」、息子「うっ、お父さんヘボイ」、娘「夫婦って、似てくるんだ、二人ともヘボイ」。(注:「小丸山」とは、ごく近所の地名です、非常にローカルな話で全く通じなかったと思うけど)。自分「おまえ(息子)の方が、ヘボイよ」、娘「そうそう、あんたヘボイよ、おならもお父さんより臭いし」、家内「ヘ・ボ・イ?・・・・・Hey Boy!(ウフ)」。・・・・・新聞を読み始めた家内「我が家でリフォームしたいところない?」、自分「どうしたの?急に」、家内「100万のリフォームを自己負担50万で、やってくれる企画があるよ」、娘「お父さん」、家内「パパのお腹、なるほどね」。・・・・・家内「重金属って銅も入るの?」、自分「重金属かあ、クロム、カドミウム、鉛とかかな、銅はどうかな?」(比重4以上位を重金属と呼んでいるようなんで銅も入るらしい)、最近、基板に関係するお仕事をしているせいか、セラミック絶縁体に紫外線をあてて半導体に変えることに成功したという記事が気になったようだ。この技術により、透明なセラミックの配線基板をローコストに製造できる見込みがあるから、この先の動向が気になったらしい。すぐには、変わらんでしょうが、将来は判りません。・・・・・なんか、どさくさに紛れて、とてつもなくクダラナイ事を書いてしまった。いつもと変わらないって、なら、安心。ちょっと、おかしくなってます。本日のマラソン、雪を理由にサボったヘボイ奴です<自分。恥ずかしながら、夕刻にこそこそと日記を更新。 |
2002年11月9日(土):初キッス? 起きてきた娘が開口一番、「私のファーストキス、奪われちゃったよ」と・・お相手は、リッキー。寝込みを襲ったらしい。恐るべし、リッキー。家族全員が、自分とリッキーが、こんな戯れ方をしたと自慢しあう日々だが、自分だけの特権がある。我家で最初に起きるのは自分。自分が起きると、リッキーも起きる。そして、真っ先に彼がすることは、足元にやってきて精一杯のスリスリをすること。これが、タマランのです。毎朝の楽しみなんです。 昨日の朝、CD-Rを読めなくする機器をテレビで紹介していた。以前から、そんな機器の存在は知っていたけど、予想市価9,800円と、これまで見聞きしたものより、かなり安かったので、ちょっとネットで調べてみた。表面にクラックを入れて読み出せなくするタイプ。笑ったのは、製品名「記録喪失」。製品名を公募していたようで、結果が公開されていたけど、採用されなかった、「板・多い日も安心」、「消去隠滅」、「クラッシャー板前」など笑えるものばかり。詳しくは、イーレッツ(株)をご覧ください。他社製品では、2千円位のハンディタイプや、粉々に砕く本格的なCDシュレッダーなどもある。・・・・・廃棄PCのHDDからの情報流出を防ぐ為に、中身を消去するという事は、実践されている会社が多いと思う。OSからファイルを消去しても、空きエリアとして解放するだけで、記録内容は消えていないから、読み出す気になれば読めてしまう事が多々ある。HDDは、シリンダー>トラック>セクターという単位に分割されていると思うんだけど、全てのエリアに何らかのデータを上書きすればいいんだよね。特殊なHDDインターフェースのテストをする為に、そんなテストプログラムを書いたことがあるけど、指定した場所にデータが書けて読めることをテストするのだ。信じられない話だけど、全ビットパターンでのテストが必要だったのだ。ハードというかファームウェアにバグがあると、ビット干渉があったりしたもんで。・・・・・情報流出という意味では、熱転写プリンタのインクリボン(印字した文字が打ちぬかれていて、何を印字したか読めてしまう)とか、リソグラフのような孔版印刷のロウ原紙からも読み出せてしまうよね。小学生の頃、謄写版を使って学級新聞など印刷した記憶があるんだけど、まだ国内でも細々と販売されているようですね。 JR東海道本線での救急隊員死傷事故、痛ましいです。安全運転、意思の疎通、しっかりしていれば防げた悲しい事故です。後で訂正があったけど、偉い方の「問題はなかった」みたいな発言には、神経を逆撫でされた方が多いはず。一昨日だったか、人身事故により京王線と武蔵野線の運転を見合わせているという放送を耳にしました。そして、まもなく運転再開の知らせがあったけど、「安全確認を行っています。確認でき次第〜」と、先日の事故の反省があってかどうかは知らないけれど、安全確認が強調されていた。事故の当事者以外は、一刻も早い復旧を願うけれど、安全確認は怠りなきようお願いします。 今日は、ちょいと、tomoさんとこのオフに参加してきます。・・・・・そうそう、すがpapa邸襲撃オフ(11/23)も迫ってきました。参加意思表明を、11/15頃までにお願いします。詳しくは、こちら。 |
2002年11月8日(金):思い出の地 今日は、午後に吉祥寺まで行く。そこからバスに乗って、さらに先まで行くんだけど。久しぶりなんで懐かしい気分に浸れるかも。あの地には、しばし通ったことがあるのだ。入社二年目の春かなあ。現地にいる上司から、ちょっと応援に来てくれと指示を受けて、1日だけ出張したんだけど、そのまま4連泊で夜昼ない仕事。そして、それから、夜組と昼組に分かれ、夜組みは夜から朝まで仕事をしホテル住まい、昼組みの自分は、浦和の寮から通い終電で戻る毎日。実に、寮に滞在する時間って、5時間強位(ほとんど寝に帰るようなもの)。そんな生活が、3ヶ月位続いたんだよね。秋には、45日間休みなく働くという仕事もあったんだけど。あの頃って、楽しかったなあ。会社の看板を背負って、何かをやり遂げる、完成させる、顧客の期待に応える。今日は、思い出の地を眺めながら、当時の思い出に浸ってみようかと思います。 新聞を眺めていたら、来年登場予定の次世代光ディスクの規格統一がならなかったようだ。ブルーレイ・ディスクとAOD(アドバンスド・オプティカル・ディスク)の二規格。方式や容量の差もあるようだけど、意外に保護カートリッジの有無の差は影響が大きそうだ。特に、ノートパソコンにドライブを内臓する事を考えた場合、保護カートリッジ有りでは、必然的に厚さが増すもんね。それ以外のケースでは、保護カートリッジありの方が、メディアの記録面を傷つける恐れから解放される分だけ安心かとも思えるし。いずれの規格でも、片面で20GB以上の容量となる。・・・・・東電のトラブル隠しで、原発9基(860万KW)の原発が停止により総発電量の14%程度が不足する為、火力発電で補うそうだ。そうなると、燃料のLNGが不足し、20万トンほど調達しなければならないと言う。なお、原発100万KWを火力で補う場合のコストは20〜30億円増になるそうな。 タブレットPCが各社から登場するようだ。SigmarionUなど使った後だと、思わずレッツノート画面のボタンなどを指でクリックしそうになる事があるんで、液晶画面からペン入力ができるのは便利なシーンもありそう。だけど、キーボード族なんで、そんなに手書き入力には有難みを感じない。ペンで文章を書くっていう事自体が、結構、難易度の高い作業になってしまっているから(笑)。漢字も書けないし。ペン入力でローマ字や平仮名入力して漢字変換っていうのも何だかねえ・・。 時々、書くんだけど、座席を不当に占拠する人って大嫌い。昨晩は、仕事を早く切り上げて、東京駅19:24発のMaxやまびこ号に乗った。5号車の1C席を確保。窓側、通路側ともほぼ座席は埋まり、三人席の真ん中の席が、ところどころしか空いていない。しかし、1A席のお嬢さんは、1B席にマフラーを置いて座席を塞いでいる(なんだコイツは・・こらぁ)。でも、まだ若干の空席があるので見守ることに。次の上野駅、さらに乗客が乗り込んでくる。ようやく、彼女も1B席を明け渡した(それでよし、最初から空けておきなさい)。これで全席が埋まったと思ったら、もっとヒドイ連中が。外人3人組みが、3人席に並んで座っているのは良いのだが、対向にした3人席にバッグを置いて塞いでいたのだ。膝の上でパソコンを開き談笑中だ。こらあ、立っている人がいるんだぞ。そんな中、「ここ、空いてますか?」と(日本語で)言って対面席を空けさせ座ったサラリーマンの方に拍手。そう、ここは日本なんだ。外人だからと言って怯んじゃいけない。日本語で堂々と言ったらいい。下手な英語を必死で考えて言った時に限って、外人さんの方から、「ドウゾ、ドウゾ、アイテマスカラ・・」などと流暢な日本語が返ってきたりするものだ。それはともかく、1A席のお嬢さんなんだけど、鼻炎なのか風邪なのか、可愛い顔をして鼻をすするんだよね。「ずずずーー」と何度も何度も、ティッシュを差し出したい衝動にかられたけど、さすがに鉄面皮なオヤジも、そこまでのお節介はできない。小山駅も近くなった頃です、ようやくティッシュを取り出して鼻をかんだのは(持っているなら、早くかめよ)。ちなみに、隣席の若いお嬢さんから、「すみません。ティッシュを持ってますか?」と聞かれてあげたことあるよ、一回だけ。背に腹はかえられなかった模様。まあ、いろんな方がおりますわ。 |
2002年11月7日(木):老化現象 生まれてこのかた、目で不自由した事はない。学生時代の視力は2.0、先日の視力検査でも1.5である。シャイな若者時代は、少し自意識過剰とでも言うのだろうか、周囲の目が気になったものだ。というのも、自分からは、かなり先のものまでクッキリ、ハッキリ見える為、見知らぬ人とも視線が合ったような気がして動揺してしまうのだ。人前に立つ際などは、皆をカボチャだと思えばアガラナイとか言われたけど、一人一人の表情が見えすぎて、とてもカボチャとは思いこめなかった。少なからず役にたったこともある。「あの娘、かわいくない?」などと悪友達と話す際に、かなり遠い距離から、そのままウオッチすべきか、早めに視線をそらすべきかの判断ができたから(爆)。しかし、そんな目にも異変が。腕時計に日付を表示する小窓があるんだけど、このチッコイ数字に、一瞬でピントが合わないのだ。レッツノートの小さな画面でテキストエディタで文字のベタ打ちしていても特に支障はないんだけど、腕時計の文字がダメ。老眼の始まりなんだね。 先日のTomさんが掲示板に書き込まれた、「FILA City」って、どんな自転車なんだろう?と、ネットで検索しているうち、BICYCLE ONLINEにたどりつく。ここで、藤野智一選手が、11月10日開催のブリジストン杯日刊スポーツサイクルグランプリ(西湖)出場を最後に現役を引退することを知る。そして、引退手記「花も嵐も踏み越えて」が順次アップされているようだ。茶化すつもりはないんだけど、この演歌っぽいタイトル、誰が考えたんだろう。読者のターゲットが、自分のようなオヤジ世代なんだろうか(笑)。それはともかく、約18年間の選手活動に拍手を送りたい。手記の中で、「〜常に高いレベルを目指し活動を続け、自分自身のモチべーションを高めてきた〜人を感動させる走りは出来たとしても、自分が納得できる走りが出来ないのは耐え切れず〜」、と引退を決意した心情を明かしている。・・・・・彼は、理容店に勤めながら、通勤ラッシュに嫌気がさし、自転車通勤をはじめるうち面白くなり、たまたま参加した市民レースで優勝したところから、自転車にのめりこんでいく。90年に当時最強だった実業団チーム「ボスコ」(あの、高橋松吉さん率いる)に加入、92年バルセロナオリンピックのロードレースで歴代日本人最高位の21位、93年からプロ転向、海外でも活動し、98・99年は全日本ロード選手権連覇。現在、ブリジストンアンカーチーム所属だったかな。彼が、市民レースで走っていた時期は、自分が走っていた頃とオーバーラップしている。実際に、同じレースで何度も走った事がある。常に前に出てチャレンジし続ける彼の走りは、当時から抜群に素晴らしかった。彼との記憶で一番鮮明なのは、南紀白浜でのレース。自分は、87年の南紀白浜のレース、チャンピオンクラスで優勝。翌88年は、スーパーチャンピオンクラスにランクアップして彼と一緒に走った。コースは南紀白浜空港周辺の山間部とシーサイドコースからなる周回コース。何周走ったのかはよく覚えていないが、最終回に入る何kmか前の上りで、彼を含め4人での逃げが決まり、シーサイドの長い下りの直線に入った。スピードは、70km/h超。そんな興奮する状況に少しハイになりかけた自分、必要以上にペダルを踏み込んでしまう。彼は、「まだ、早い」と。そう、今は、無駄な争いを避けて、4人で協力して、後続集団を引き離そうと。「OK!」、と言った直後だった、自分が自爆したのは。未だに原因判らないのだが、大転倒して舗装道路の上を十メートル以上も滑ってメットはえぐれ、肩、腰、肘をベロベロにしてしまった落車。すぐに起き上がったものの、ブレーキが破損して、そこでリタイヤ。悲しく痛い思い出。彼は、その足で輪行して彦根に本拠地を置いていたボスコチームを訪れ練習走行に同行。翌年、ボスコへの加入が決まったのだそうだ。89年、90年も、南紀白浜のレースにエントリーしたものの、台風の直撃で二年連続中止となり、91年からは開催地から外れてしまった。しかし、彼と走った南紀白浜のレースは、今も自分の中では特別に印象深いレースとなっている。ああ、ここで時間切れ(上野到着)。 |
2002年11月6日(水):寒いんです 昨日ほどではないものの、今朝も窓ガラスが凍っていた。今朝は、窓側の座席(6号車11A席)に座り、ゆったりしている。昨日の朝、立ったことで、携帯椅子(Ver.3)なんぞ考えてみた。まだ、公開できるレベルにはないが、お休みの時にでも、アイデアを実現する部材を物色し、形にしたいものだと思っている。従来は、携帯性を重視する余り、床面からの高さを取れなかったのだが、今回のは、携帯性と高さの両立、但し、使用場所が限られるというものを考えている。・・・・・また、先日、VIEWカードのポイントで「グリーン席利用券」をもらっていた事を思い出し。鞄に入れてきた。で、説明文を読んでみると、悲しい事実に気付く。新幹線定期券との併用ができないとある。乗車券+指定席特急券を買った上で、この券を出せば、グリーン車に乗れるという類のものだった。VIEWカード利用者の為に特別に設定しましたと恩着せがましく言うわりには、せこい。この企画券は、ちょっと寒いです。 掲示板で自転車の話題が出たんで、久しぶりに歯数なんていう言葉を使った。ギヤの歯の数のことである。平地用、山登り用などコースに応じて、どんなギヤをセットし、また、実際の走りでは、どのギヤの組み合わせを使うか、特に、ゴール勝負時のギヤ比をどうするかは、結構、真剣に考えたものだ。動力は自分の足なんで、その限られたパワーを有効に発揮するには、ギヤ比の選定は重要だったのだ。カタログなどには、前:52T-39T、後:13T-21T、などと記されていた。Tの意味は深く考えたことがなかったが、歯(Tooth)の頭文字のTのことなんだろうか?中学校通学用に買ってもらった自転車は、5段変速(後ろのギヤが5枚)だが、その後、ギヤの数は増加の一途。自分のは9段だが、既に、10段のものも使われている。段数増加で必要なギヤの歯数を、12T/13T/14T/15T/16T/17T/18T/19T/20T/21Tのように、飛び段なく連続で揃えることが出来る為、ギヤチェンジ時の負荷の変化(ショック)を最小限に抑え、より最適なギヤ比の使用が容易になる。たった1枚の歯数の変化でも、その差は大きいのだ。 吊りポスターを眺めていて、Yウィークリーの「抜かず、削らず、安くて有効な最新無痛治療法を教えます」が目に留まる。これは!と思い、買い求め、なるほど、なるほど、と読み進め、肝心の「いい歯科医」を見分ける方法についてときたところで、次号で詳しく。今回は、前編だったのか。やられた。たまのお休みに、名探偵コナンを見ることができたが、「前編」だったという気分。まず、二週続けて見ることはできないから、大概、「前編」、「後編」のいずれかしか見られない。「後編」は未だしも、「前編」だけだと、欲求不満に陥る。次号も買うか。 写真を3枚ほど。左端の写真は、某所にあるベンチ。6個ほどあるベンチ全てに、写真のように不恰好な角材がネジ止めされている。これは、ベンチに寝転がれないようにする為の措置だと思う。恐らく、この辺りに住み着いてしまう方々が出ないようにとの考えなんだろう。なんか、こんなベンチ、あっても、座りたくないですね。寒いです、心が。昼休みに、ベンチで寝転がって、文庫本を広げるとか、お昼寝とか、そういうベンチの方が好きです。・・・・・真ん中の写真は、八重洲地下街で開催されている「ふるさとの田んぼと水 子ども絵画展2002」、子ども達の絵、とっても和みます。描かれているのが、日本人の心の故郷とも言える、水のはられた田んぼ、いいですよ。・・・・・右端の写真は、信号待ちの時に見かけた、チャンバラで遊ぶ子ども達。今の子らもチャンバラするんですね。女の子も混じって楽しそうに戦っておりました。 |
2002年11月5日(火):いい家内 天気予報どおりの冷え込み。車のガラスの凍結は、自分が認識する限りにおいては、今季初。連休明けの新幹線は大混雑。本当は早い新幹線に乗る予定だったのだが、髭の剃り忘れを出掛けに気付き、結局、いつもの時間になってしまった。5時起きしていても、これじゃ意味ないって。かすかな期待を胸に、1号車の乗降口に並んでみたけれど、新白河到着時点で、既にデッキも通路も大混雑。やっぱりね。最近は、携帯椅子も持ち歩いていないので、久しぶりに立ち。そんな状態で書くのが痛勤日記です。 イギリスで「ハリーポッターと秘密の部屋」の試写会があったと聞いたが、日本でも、スニーク・プレビューとかいって上映したそうだ。正式には、今月23日からの公開。我家で見に行けるのは、年末・年始頃かな。楽しみ、楽しみ。 昨晩のこと、家内が、「スモークサーモンが少し残ってるよ」というので、チーズとからめることを提案。なかなか良い組み合わせで美味。オニオンとバルサミコの組み合わせも良いけれど、ネギ嫌い派の自分には、チーズの方がバターじゃなくてベター。これに、キャビアでも添えてくれれば最高なんだけど、ピノキオのように鼻が伸びるといけないし、その伸びた鼻をへし折られるのも恐いので、口にするのはやめておいた。それにしても、家内は凄い。朝から、グラスが一個無いと言っていたので、家内がどこかに持ち歩いたのだろうと言ったおいたのに、先のツマミを出す際に、家内「ひょっとして、グラス割った?(ニコッ)」、「なんでだよ。おまえが、どこかに置き忘れたんだろう。」、家内「そうなの?言い出せないのかと思って、やさしく言ってみたんだけど(ニコニコッ)・・割ってしまい、朝早くに、こっそり処分したとか・・」、「馬鹿言うなよ。なんで、グラス一つで、こそこそ処分しなくちゃならないんだ。・・そういえば、昨晩、子供達とのジャンケンに破れ、大河ドラマを見に、二階に行かなかったっけ、グラス持って・・」、家内「あっ・・そうだ。・・私だ。・・そうか、パパじゃないんだあ。」、「こら、こら」。ちなみに、我家で、グラス、食器類が割れた場合、犯人は、95%以上家内です。触れる機会が多いとは言え、それをはるかに凌駕する確率。どうして、最初に自分の事を疑わないのかなあ。そういう奴なんです<家内。昨日の日記で触れた「はすぴー倶楽部」の管理人はすぴーさんのプロフィールに書かれていた川柳(「いい家内、10年たったらおっ家内」)を思い出す。この展開だと信じてもらえないかもしれないけれど、家内は、とっても優しいです。 夕方、某お祝いの会に出席する為、虎ノ門へ。いろんなところから多くの方が出席していた。数年前なら、知っている人を探すのが大変だったのだろうが、半分近くの人とは面識があった。ここ数年で、結構、いろんな方と会ったんだねえと実感。予想より早く閉会になったお陰で、終電の前の新幹線に乗れた。三人席の窓側に座っていると、若いお姉ちゃんが、「ここ空いてますか?」と。自分が窓側に座っているだけだから、真ん中も通路側も空いているのは一目瞭然なんだけど、丁寧に聞くもんだね。「勿論、空いてますよ」と答えた。さらに、バッグのほかに、大きな紙袋を二つさげたオバチャンが、「そこ空いてますか?」と、真ん中の席を指差す。「(勿論)空いてますよ」。こうして3人席は埋まった。本当に、皆さん、礼儀正しいよね。その場に、気遣いの雰囲気が漂ったので、自分も、足元が窮屈そうなオバチャンに、「荷物、網棚にのせましょうか?」と聞いてみた。「ありがとうございます」と言うので載せるとともに、「降りる時、忘れないでくださいね」と、お節介ながら付け加えさせていただいた。慣れない荷物を、たまたま網棚に置いて、忘れた苦い経験があるからだ。 |
2002年11月4日(月):牛乳瓶の蓋 経済産業省は、エネルギー特別会計の見直しで、石炭エネルギーに700円/トンの新税創設の方針(従来は無税)。負担が重い石油税(2040円/KL)とのバランスを取るため、液化天然ガス(LNG)は、720→1100+α円/トン、液化石油ガス(LPG)は、670→1200+α円/トン。同時に電力消費への税金を引き下げ、エネルギー会計全体での税負担を同じにする。その結果、主要なエネルギーの税負担では、原子力発電が最も安くなるんだと。・・・・・石炭と言えば、小学校時代のだるまストーブ(はすぴー倶楽部さんのページです)が懐かしい。冬になると、ストーブ係りが、灰を掃除し、薪に灯油をたらして火をつけ、石炭を燃やしたと思うんだけど。黒い石炭が赤々と燃え、寒い教室がじわじわと暖かくなっていく。時々、換気も必要だったね。雀が巣を作って排気が不十分になった煙突掃除など、真っ黒になってやったこともあったねえ。昼休みには、ストーブの周りを囲んで、ゲームをしたり、楽しかったねえ。そんな憩いの場を台無しにしたことがある。牛乳瓶のふた(紙切れ博物館さんのページです)についている薄紫色のビニールを、だるまストーブに近づけているうち、くっつけてしまい、ドロドロにとけ、部屋中に有害臭が充満。こってり、叱られましたっけ。当時、学級委員長だったんですけど<私(情けなかあ・・)。 新聞にYahoo!BBの折込チラシが入っていた。「福島エリア限定、Yahoo!BB、史上最強の無料体験キャンペーン!!、11/4〜10限り」とある。この手のチラシって、○○エリア〜の○○の部分だけ差し替えて県別に準備されていると思うんだけどね(笑)。それはともかく、「お客様がお住まいの地域に〜の工事が完了して〜ご利用いただけるように」とある。確かに、白河という漠然としたエリアでは、リーチDSLだけどサポートされている。リーチDSLは、伝送速度は上下とも最大960kbpsに制限されるけど9km以上の長距離やノイズの多い回線にも対応できる方式らしい。嘘だろうと思いつつエリアチェック、やっぱり、白坂局は開設予定がない。本当に陸の孤島と思われる白坂局。またも肩透かしである。 二年ほど更新怠っていた「皆様の声」を更新した。アンケートでお寄せいただいた自由意見・感想などを、まとめたものだ。なんか、回答をもらった当時の事が思い出される内容もあり、新鮮でした<自分にとっては。アンケートにご協力して下さった皆様、ありがとうございました。 |
2002年11月3日(日):移り変わり リッキーにお別れしてソフトボールの練習へ。センターなので、ワンコロのように駆け回る。最初は、吐く息も白かったけど、いつしか汗ばんできて、気分は上々。難しい飛球にギリギリで追いついてキャッチし、素早く正確な返球ができると、気分は最高だ。浅い位置なら、迷わず、ファーストへ送球。センターゴロ−ファーストアウトを狙っている。お天気は良さそうだが、予報によれば、不安定で突風や雹が降るかもとのこと。日本海側は、雪の地域もありそうだ。・・・・・一昨日から、過料徴収を開始した千代田区の「生活環境条例」による指定地域での路上煙草やポイ捨ての禁止。該当者の反応が各種メディアで紹介されていたけど、各人各様で笑えた。遅刻したら責任取れるのかとキレて3万円を投げ捨てて去ったいう若い女性にはビックリ。担当者が追いかけてお返ししたそうだけど。 NTTの公衆電話は、アナログ式の緑色(82年にテレホンカード初対応)、デジタル式のグレー(91年〜)、ICカード式(99年〜)の3種で68万台(02年3末)設置されているが、今年度は、7万8千台減らすそうだ。テレホンカードの販売は、95年度に4億枚をピークに減少の一途、01年度では5377万枚だという。携帯電話の普及、今後はIP電話の本格化もあって、公衆電話事業は不採算事業となり、今後の研究開発は打ち切りだ。本格的な偽造防止対策で登場したICカード式電話も、今後の改良はなされないとか。世の中が変わったといえば、それまでだけど。 昨日、Sogmap(大宮)を散策。品揃えも多く楽しかった。多くの客で賑わい、煌びやかな製品が並ぶ店内は、世の中の不況とは無縁のように思われたが、値札を見れば、薄利多売の商売で、数ヶ月で型落ちになってしまう、厳しい商売だということが判る。先日の日記に書いた「CREATIVE WEBCAM PRO EX」を探してみたが、他社製のものしか置いてなかった。中古品やジャンク品のコーナーもあり、しばし、古き良き時代に想いをめぐらす。Z80やMC68000向けに、マシン語やアセンブラ言語でプログラミングしてた頃。AMD29000用のマイクロプログラムはちょっと面白い。レジスタ群、整数演算器、浮動小数点演算器、演算結果での条件判断分岐などの複数の処理を1命令語の中に納められるのだ。クロック周波数で、1命令語の処理にかかる時間は確定しているのだが、処理の内容によっては、複数クロックかかるものがあり、命令語毎に、クロック数を指定しなくてはならないというマニアックぶりだが、各命令の処理時間が、きっちり判る為、リアルタイム処理などが必要なケースでは、判りやすい。必要な時間に処理を完了できるようアルゴリズムを工夫しプログラミングするところに腕の見せ所があった。こんなところが、B型の血をくすぐるんだよね。当時のCPUは、クロック周波数も遅く発熱も少なかったので、大きなヒートシンクが付いただけでも新鮮だったけど、いまや、消費電力も白熱電球並み。空冷用ファンは当たり前なのかな?プロサイドからは、水冷式ファンも登場。空冷式の2倍の冷却能力という。ちなみに、ファンの回転数は5000rpm。一昔前のHDD(3600rpm)よりも高回転。今のHDDは、5***、7***、10000rpm以上もある。10000rpmといえば、1秒間に160回転以上だ、恐ろしい回転数である。自転車で素人が本気でもがいて回せる上限が160rpm位だろうから、その60倍の速度で回転していることになる。Intelから、3GHzのPentium4が登場する。ハイパースレッディング技術の採用が特徴という。1個のCPUだけど、OS側には2個のCPUに見せる技術らしい。キャッシュなど共用部分もあるので、デュアルCPUのようなパフォーマンスは発揮できないようだが、先のAMD29000のところで書いたような、整数演算器での処理をしながら浮動小数点演算器での処理も並行させたりできるから、うまくいけば、3割程度の処理能力アップが期待できるらしい。あくまでも、OSやアプリ側が、その機能を使いこなせればの話だけど。自分が、IIS+SQL Server+ASPでWEB-DB連携運用に使っているマシンは、普通のPCに毛が生えたようなものだけど、CPUをデュアル、HDDはRAID-1(ミラー)、メモリを多目に搭載。おかげで、軽快に動作している。1つのアプリの動作速度は、CPUが高速な方が有効だけど、複数アプリ、特に、サーバーマシンのように、多くのクライアントから多数のリクエストが同時発生するマシンでは、CPUが複数実装されている効果は絶大である。 |
2002年11月2日(土):今年も晦日 掲示板のコメント書きしていたら、キーボードをたたく指にリッキーがじゃれつく。時折、猫パンチも繰り出してくる。やむなく、左腕を彼に預けて、片手打ち(使いにくい)。休みの日は爆睡を貪る娘も、今日は、ゆっくりゲームがしたいとか言って起きてきた。自分が、珈琲を淹れ終えた頃にタイミング良く、家内が起きてくる(実は、もっと前から起こしていたんだけどね・・笑)。リッキーと戯れ、自分が注いであげた珈琲を飲みながら、家内「ああ、忙しい!」。 あの、あんた、起きてから何もしてないんだけど・・、家内「あら、そうだったわね。なんか、気ばかり忙しくって(笑)」。そんな家内、早くも年賀状をゲットしてきた(写真)。自分以外は、指定投函日までに書き終える我家。年末も押し迫った頃に、慌てて書いている自分への無言のプレッシャーだろうか。ちなみに、過去の通勤日記を眺めてみたら、4年前は、大晦日、この年は年末に仕事が入っていて、仕事場に行く前にファミレスで書いて、残りを新幹線の中で書いたんだっけ。3年前も、大晦日、2000年対応で携帯を手に自宅待機をしていた年だ。2年前は、12月30日、大晦日まで残り1時間で書き終えたとある。昨年は、12月29日の時点で、宛名書きをせねばと書いているから、まだ書き終えていなかった模様。でもね、モノグサの言い訳としては、その頃にならないと、年賀状のコメントに実感がこもらないんだよね。そんな訳で、おそらく今年も、例年通りになりそうな予感。 これからの時期、パソコン、プリンタ、年賀状印刷ソフトなどが売れる時期。かつては、お父さん達が主役で、悪戦苦闘していたんだろうけど、今は、老若男女、誰しも使いこなす時代だ。毛筆、イラスト、版画など、お得意な方は良いけれど、そうじゃない方にとって、パソコン&プリンタ&デジカメは、3種の神器である。・・・・・そういえば、クラスターテクノロジーが、シリコン材料に直径20nmの穴開けに成功。この技術は、1フェムトリットルのインクを吐出できるインクジェットヘッドの開発を可能にするという。フェムトは、千兆分の一なんだよね。現在、お店にならぶ高画質を謳う各社のプリンタ、E社で1.8ピコリットル、C社で2ピコリットルの最小インクサイズ。ピコは、一兆分の一。いずれにしても、凄い世界です。・・・・・Zdnet眺めていて見かけたんだけど、Internet Archive。世界中のいろんなサイトのページが保存されている。個人のページもだ。ホームページをお持ちの方は、URLを打ち込んで検索してみて下さい。懐かしいページが見られるかもしれませんよ。 今日は、みさかフェスタ(みさか小の学習発表会)。左から2枚目の写真は、6年生の創作劇のオープニング。中央左側が息子だ(識別不可能だと思いますが)。3枚目の写真は、ビデオ撮影するお父さんの姿。液晶画面には、最大にズームアップされた我が子が一人。90名ほどでの合唱でしたが。やっぱり、主役は我が子なんだよねえ(笑)。4枚目の写真は、父兄席で退屈するお子さん達。自分たちの世界を楽しんでいます。なんか可愛いですねえ。子供達の姿を見ていると、この世の中も捨てたもんじゃないねえと思えます。 昼飯を食べ、先日の日記にも書いたフィットネスクラブの入会手続きに大宮まで、気楽に考えていたが、開設準備事務所に行ってみると、整理券が配られている状況。本日が入会受付開始日だったのだが、先行割引特典やロッカー確保の為に、混雑している模様。整理券をもらい、頼まれていた買い物を済ませ。駅前のSofmapで久しぶりの電脳空間を満喫。しかし、全然、はけていない。一体、いつまで待たせるんじゃあ。結局、手続きを終えたのは、6pm近く。なんとか、大宮17:58発Maxやまびこ・つばさ号に飛び乗る。とりあえず、宇都宮まで先行だ。宇都宮での待ち時間は48分。いつもより、ゆっくりできるわ(笑)。・・・・・言われちゃったよ、言われちゃったよ、遂に、「一杯セットですかあ?」って。何も言う前から(汗)。・・・・・余裕があったにも関わらず、無意識のうちに、もくもく食べて、きっちり20分で駅に戻っていた。 |
2002年11月1日(金):猫が繋ぐ輪 駅で見かけたダイヤ改正に伴うお知らせ(写真)。新白河駅から、上りの終電に乗ることなどないから、ノーチェックだったけど、12/1のダイヤ改正に伴い、終電の時間が29分も早くなるらしい。どこが改正なんだろうか?と思う瞬間。上りの終電をご利用されていた方は、くれぐれもご注意を。終電に乗ろうと思い駅に来てみたら発車済みって、とっても悲しい状況だから。 来春、遂にNTTドコモも、カード型PHSによるつなぎ放題サービスに参入するらしい。64Kで4000円台(ひょっとして、4,980円かあ・・笑)の料金にするらしい。32KのAirH"つなぎ放題がターゲットだ。不振のPHSの中にあって、AirH"のつなぎ放題は快調だから、無視できないんだろうね。64Kは良いんだけれど、現状の実力のままなんだろうか?それとも、移動時に切れにくいような通信方式の改良をしてくるんだろうか?(謎)。今と同じ方式じゃあ、新幹線で使用する自分にとっては、魅力なし。むしろ、これによって、AirH"の料金が値下げされることに期待かな。 先日、パソコンを使った授業中に、先生が私用のメールを女友達に送り、それが、生徒の端末に表示されて大騒ぎ、謹慎となったとかいう話があった。なんとも、お間抜けな先生だ。今頃は、反省しきりだろうか?・・・・・先日、日経BPが行った調査では、大半の方が会社のメールを私用にも使っていると、予想どおりの結果。業務以外のメール使用を禁じている会社もあれば、黙認している会社もある。いずれにしても、言えることは、大部分(だと思うのだが)の会社ではメールの内容が何らかチェックされている。キーワード設定や特定ドメインへの送信などで自動的に行っているものもあれば、ログを解析するものもあれば、暇な方が虱潰しに読み耽っているかもしれない。まあ、いずれにしても、送信履歴、送信内容は全て保存され、何かあった場合は、過去にどんなメールをやり取りしたかが確認できる状況になっている(と思われる)。インターネットやメールが導入され始めた当初、なかなか普及しないので、お疲れの営業マンを集めて、勉強会をし、飽きてきた頃に、アダルトサイトにアクセスして、チョメチョメな画像を見せて興味をひいていた頃が懐かしいです。今は、仕事中にアダルトサイトなんぞ見ていたら、クビになるところもありますんで、お気をつけください>ファンの方々。 また、リッキーのページを更新してしまった。プレーリー・ドッグのように後ろ足で直立する姿が可愛いのだが、タイミング悪く、まだ写真に撮れていない。息子が、おかしな事を言っていた。「前足、後ろ足を動かす感覚は僕にも理解できるんだけど、シッポを動かすって言うのは、どんな感じなのか判らないんだ。それに、耳を垂れたりするよね。動かそうと意識してやっているのかなあ?」、そんな事、考えたこともなかったけど、彼にとっては、とっても疑問らしい。娘達が下校時に、道路をなかなか渡れずにいる猫を発見したらしい。何とか、渡してあげようかと考えた娘達。そこに、超ケバイ、高校生のお姉ちゃんが通りかかったらしいが、猫助けで一致団結。コワモテの運転者さんも、笑顔で停車してくれて、無事に猫は道路を渡ることができたんだと。猫の力って偉大! |