2003年5月

[本日: 、昨日: 、通算(02/07/07以降):]


先月去年二年前三年前四年前来月最近のインデックス一昨年のインデックスそれ以前のインデックス)・・・・文字サイズはブラウザで調整してね!
 
 
 
 

オフ→オン

新型レッツ

驚くことに

次なる目標

まったりと

GWも終了

今日こそは

幸か不幸か

危うく罰金
10
アルコール
11
白河の週末
12
静かな車内
13
全て単純に
14
連続寝過し
15
規則正しい
16
血筋かな?
17
微妙な年頃
18
地震雷火事
19
余裕をみて
20
喜びのツボ
21
ほっと一息
22
爽やかな風
23
やばそうだ
24
拾う神あり
25
オフの報告
26
顔見知り?
27
地震の後で
28
掲示板崩壊
29
いろんな人
30
やられた!
31
掲示板改修


★★日記ランキング★★ ・・エントリー中です。応援していただける方は、一日一回、投票をお願いいたします!
最新の日付の日記のみ、文字サイズを変更することができます。
2003年5月31日(土):掲示板改修

巨大な鋏 水上バス この週末は雨模様。そんなわけで、朝から、CGIと格闘してみた。先日、50万ヒットまでにはやると宣言した掲示板の手直しだ。他のサイトでは、とっくの昔から出来ていた当たり前の機能が、当サイトの掲示板では、なおざりになっていたんだよね。管理人として少し反省しています。なんとかしようと思っていた部分のお手当てが出来たので昼頃に更新した。デバッグが甘いので、おかしな挙動を示すかもしれません。何かお気づきの点がありましたらお知らせいただけると嬉しいです。ただ、あら探しはご勘弁を。そんなにカッチリ作っている訳ではないので、たたけば、幾らでも埃ならぬボロが出ます(多分)。出来れば、最愛の女性に触れるように、優しくそっとお願いします(爆)。・・・ちなみに、手直ししたのは次の三箇所です。1)二重投稿の禁止。従来は、書き込みボタンの二度押しや、書き込み後にブラウザのリロードを行うと、よく二重書き込みになっていたんだけど、今回は、直前の書き込みと同一内容の場合はエラーとしてはじくようにしました。なお、エラーとなった場合は、自動復旧させていないので、再度、読み直してくださいね。どうも配慮が足らなくてすみません。2)削除機能の付加。削除キー欄を新設しました。書き込み時に削除キーを入力しておけば、後から、メッセージ番号と削除キーを指定することにより書き込んだ内容を削除することができます。削除したい場合は、掲示板末尾に新設した、メッセージ削除(ユーザー用)ボタンをクリックしてください。3)コメント書き込みでの題名表示。従来は、コメント書き込みの際には、題名を入力しても表示されませんでしたが、今回の修正で表示するようにしました。コメント書き込み時も、題名をご利用ください。・・・まあ、こんなところです。これからも、よろしくお付き合いください。

左写真は、巨大な鋏。一緒に写っている人間と比べると、かなり巨大な鋏であることが分かるかと思います。なんか、見た目が可愛かったので撮影してみました。右写真は、水上バスから撮影したもの。・・・なんか説明不足ですが、これぐらいにしておきます。
2003年5月30日(金):やられた!

採血の跡T 採血の跡U 自分が家を出る頃には、食事もトイレも軽い運動も済ませたリッキーが玄関マットかタイルの部分でゴロゴロしながらお見送りの態勢を整えている事が多い。まだ、脱走しようと試みた気配はないのであるが、万が一、外に駆け出されると困るので、息子に抱っこさせてからドアを開ける。そんなリッキーの頭を撫でて「行ってくるぜ!」と口にした直後、背後から、自分の頭を撫でながら「行ってらっしゃい、オヤジィ〜♪」と娘。かなわん、コイツは、たまたま体調が悪く(?)ネギを残した自分のことを「体は大人だが、中身は子供以下だな(笑)」とも笑いものにしていたらしい。40代も半ばにさしかかっても、自分は、まだまだ子供なのさ。駅で「大人の休日パス」なるパンフレットを手に取って、いいじゃん、いいじゃんと読み進めていくと、「60歳以上の方へ」と但し書き。そう、天下のJ○東○本さんも、40代は、まだまだ、ひよっこだと見ているらしい。

昨日の健康診断は、まあまあ無難に終了。尿検査OK、視力も1.5、血圧も一発クリア、体重は、昨年秋より600g減(数週間前なら2kg近く減っていたのだが、だいぶ、戻ってしまったようだ)。それでも、半年毎に500gずつ増えてきただけに、歯止めがかかったことは大きい、まずまずの出来ということにしておこう。問題は、採血だった。担当者は二名。二十年前のレディと四十年前のレディ。自分を担当した方は、ベテランの方、さぞかし、採血も慣れていると思いきや、針を刺す場所が未だかつて経験のない場所(そこに血管ってあるの?)、案の定、血液が採取できない。そのオバサン、おかしいわねえ?と言いながら、さらに、ぐっぐっと針を突き刺し、「痛いですか?・・・痛いですよね」と、その箇所からの採血を断念。容器を替えて、「こっちに刺しても良いですか?」と、本来ならそこに刺すだろうと思われる血管へ。ようやく終了。そのオババは、「腫れないわよね、きっと大丈夫」そういって、絆創膏を二箇所に貼った。自慢じゃないが、採血しやすい腕をしていますねと褒められることはあっても、失敗されたことがない自分、今回は災難だった。その後、左側の肩から側頭部にかけて寝違えた後みたいにコリコリというか少々痛んだんだけど、気のせいでしょうか。C○Kクリニックに対して、ちょっと、怒っています。写真では目立たないんだけど、今朝の腕の写真をアップしてみます。揺れる車内で、1m離して自分で自分の腕を撮影するのは、結構、難易度が高いです(笑)。

今日は、白河も東京も同じぐらいの気温。東京は、晴れから傘マークの天気予報。台風4号の影響が出ているんだね。どうも週末のお天気は、かんばしくないらしい。明日は、久しぶりにジムへでも行ってみるとするか。・・・SARSの死者は750人に達した。死亡率9%。一方、インドでは熱波で500人近い人が亡くなったそうだ。・・・山形新幹線にはねられた小2の男の子、早く元気になれると良いのだが。

サイスポ誌、続報、デュラエースにリア10速モデル登場。次号で詳細レポートとある。とっくに出ていると思ったんだけど、まだだったんだねえ。子供の頃は5段変速が画期的だったのだが、6段、7段、8段、9段、そして、10段と倍になった訳だ。凄い進歩だよねえ。困るのは、もう古いタイプのパーツが無くなってしまうこと。次に自転車を作ることがあれば、この新デュラエースでということになるね。
2003年5月29日(木):いろんな人

前の席の方の上着が 丸善で発売から十日近く経ったサイスポ誌をパラパラめくっていたら、チューブラータイヤのテストレポートがあったので購入。テスターは、知る人ぞ知る藤野智一さん。草レースで一緒に走った思い出が、ちょっと嬉しい管理人であります。自分がロードレーサーに乗り始めた頃、チューブラータイヤと言えばクレメンだったように記憶しているが、草レースに参戦する頃には、ビットリア(イタリア)が一番人気ではなかっただろうか。自分は、ずっとコルサCGを愛用。後に、後輪をCG、前輪をCX。最近では、前後輪ともにCX。他のタイヤへの浮気はしていない。お気に入りのブランド・銘柄なのだ。イタリア製と言っても生産国は、確か東南アジアの某国。同時期に二本購入したんだけど、片方はエアーの抜けが早く、もう片方は全然抜けないなんていうバラつきも珍しくない。おそらく、ラテックスチューブとブチルチューブが、適当に使われているに違いない(と自分は信じている)。ラテックスチューブは、しなやかなので、走行フィーリングは良い。だけど、エアーが抜ける。一晩で数気圧程度低下することもある。この点、ブチルチューブはエアーの抜けが気にならないんだけど、ラテックスに比べて走行フィーリングが劣る(ゴツゴツした感じかな)。ちなみにテストレポートのトップで紹介されていたのは、「コルサ EVO CX」。EVOが付いたCX、十年振りの新モデルだそうだ。次回は、試してみなくっちゃ。推奨タイヤ圧は、8.5kあたりかな。標準価格は、7千円。かつての標準価格って1万数千円とかしていたから、だいぶ安くなったものだ。行き付けのお店なら、多分、5千円を切る値段で買えるに違いない。先日の地震で地面が揺れる恐怖を体験したばかりだが、タイヤは、地面と自転車の接点であり、自転車乗りにとっては生命線。多少高くても良いタイヤを使いたい。極限の状況で谷底に落ちるか、踏みとどまるか、タイヤで決まると言っても過言ではない。

そういえば、書店で料理本を眺めながら、携帯を操作する女性を見かけた。立ち読みするのか、携帯を使うのか、どっちかにすればと思ったのだが、そのうち「ガシャ!」という音。なんと、料理本のレシピをカメラ付き携帯で撮影していたのだ。最近では、搭載カメラの画素数が100万画素超の機種もあり、ある程度の接写も可能なようだから、これで読めてしまうのかも。マクロ撮影ができない、EXILIM−S1には真似の出来ない芸当だ。そのうち、立ち読みお断りのみならず、携帯カメラでの撮影を禁ずといった貼り紙が出るかもね。

信号が黄色から赤に変わるところへ一台のバンが突っ込んできたが、横断歩道上で停車。そして、歩行者用信号が青に、信号待ちをしていた大勢の人が渡り始める。そのバンが、とっても邪魔。後ろに車が居ないのだから、少しバックすれば良さそうなものだがと思っていると、肩からショルダーバッグ提げたオバサマが、あんた邪魔よ!ってな感じでボンネットに軽く拳骨をくらわした。「コン!」という乾いた音。若い運転手が、ムッとした表情でオバサマを睨むが、オバサマも負けてはいない。振り返りながら、邪魔なあんたが悪いのよと睨みつける。こんな場面で、どちらかが切れちゃうと事件に発展してしまうのかなと思った次第。で、そのオバサマ、下りエスカレータに乗ったのだが、端に寄らず、ショルダーバッグもはみ出させていたため、後続の急ぐ方々が行く手を阻まれてしまった。後方から、あんたが邪魔なのよ!っていう声が聞こえたような気がしたが、気のせいだったんだろうか。・・・・・改札の前なんかでも、グループや団体さんが広がってタムロして邪魔になっている事が結構あるんだけど、あれは、止めて欲しいね。

昨日の帰りの新幹線は、二人席窓側(2E席)に座る。前席の方がフックにかけた上着が、自分側にはみ出している(写真)。別に邪魔にならないから良いんだけど、前席の方に気づかれずに、こちらからポケットなどまさぐれてしまうなと思った。そんな事をする人はいないとは思うけど。こんな事を考えていたら、隣席に大きなスーツケースを転がしてきた御仁が座る。大きなマスクをしている。なんかヤダナ。その方は、奥様やお子ちゃま連れ。奥様もマスクをしている。当初は大人しかったお子ちゃまも宇都宮を過ぎて乗客が減ったせいか、大声で歌い始め、じっとしていられない。その歌が、また外国の歌なんだよな。なんかヤダナ。そこへ通りかかった車販さん。なんと、そのお子ちゃま、車販さんのお尻をペローンとなで上げた。恐るべし、ガキンチョ。・・・・・ちなみに、「お尻ペローン」は、我が子にも教えたことがあります。生身の人間にそうしないさいと教えたのではなく、ボーリングでのフォーロースルーを意識させるために。

おやじの道シリーズ(バンダイ)、こんなものが、密かなブームになっているんだと。腹筋の人形なんか、ちょっと哀愁が漂って良いかもね。壁紙のダウンロードコーナーもあるぞ。
2003年5月28日(水):掲示板崩壊

掲示板が崩壊しました。システム上の問題ではなく人災です。掲示板で、私のせいか?とおっしゃている方もおりますが、それは違います。私のミスです。ちょこちょこっと修正できるかとおもったのですが、傷口より後の部分が壊死しそうでしたので、ばっさりと切断して復活させていただきました。せっかく書き込みいただいた内容を管理人のミスで削除することになってしまい、申しわけありません>皆様。ログの残骸を残してありますので、過去の発言のページを更新する際には、復活できると思います(多分)。・・・こんなことになった原因は、書き込みミスした内容を部分修正しようとログファイルを直に編集したことによるものです。その際に、うっかりワードパッドで編集してしまったことが引き金となったようです。このログファイルは、メモ帳での編集はOKなのですが、ワードパッドでへたに触ると行末コードなどが不要に入ってしまい、掲示板の表示がおかしくなってしまうことがあります(過去に一度経験済み)。今回は、崩れた表示を直そうと、さらに手を入れているうちに、発言番号を正しくハンドリング出来なくなり、親子関係のリンクが崩れてしまったというわけです。改行コードを表示するエディタもありますが、通常は表示されないため、気づくのが遅れました(言い訳)。先日も、改行コードのハンドリングで、少しだけ悩みました。HTML文書をこさえていたんですけど、スクロール付きテキストボックスから入力された複数行にわたるテキスト(改行コードあり)を、別のページのテーブルのセル内に表示させたところ、改行コードが反映されずに表示が崩れてしまうんです。HTML文書の中では、改行コードは無視されるので当たり前と言えば当たり前なんですけどね。対処方法としては、置換関数を使って、改行コードを<BR>に置換するっていうのが常套手段らしいのですが、今回は、<PRE>テキスト</PRE>とすることで対処しました。・・・あらら、自分のミスでと書き出しながら、話を違う方向に持っていって往生際が悪いですよね。非は、素直に認めよう>自分。掲示板と言えば、書き込み者による発言削除機能を付けてくれとというリクエストも受けておりましたね。いつになるかは分かりませんが、アクセスカウンターが50万に達するまでには、何とかしたいと思います。キリバンではないけれど、40万ゲットのえんがわさん、申告ありがとうございます。
2003年5月27日(火):地震の後で

今朝のNHKニュースによれば、仙台−八戸間の新幹線は運転を見合わせるとのこと。岩手県内の橋脚7本でコンクリートが剥がれ落ち、うち2本は鉄筋が剥き出しになっている映像が流れた。今回の揺れで、これ位の損傷はありえるものなか、想定外なのかは不明だが、昼ぐらいまでに応急処置をして午後から運行させる予定だそうだ。仙台−東京間は、8割程度に間引運伝とのこと。どの新幹線が間引されるのかの情報が無いため、安全を見て早目に駅に向かう人が多く出そうだ。ちなみに、自分は通常通り娘を乗せて駅へ。ホームには見慣れない顔ぶれの方々も多い。新白河からの乗客が乗った時点でほぼ満席。自分は、二三度車両間を行ったり来たりした後、駅弁の包みで真ん中席を塞いで方に声をかけて座らせてもらった。・・・・・JR東日本のサイトで新幹線運行情報を見ようとして愕然としたので一言書いておこう。昨夕の地震発生後に何度かアクセスしたが混雑で開けず。今朝6時前にアクセスすると、昨日付けの「東北地方の地震発生に伴う輸送障害について」という緊急トップページに差し替えられていた。だが、新幹線の運行情報は、「営業時間は6:00〜24:00となっております」と素っ気ない。6時数分頃にアクセスすると、「現在のところ正常運行です」。それから少しして、ようやく、ニュースで既に聞いていた運転見合わせや間引運転の情報が表示された(遅い)。

昨日の日記にも若干書き足したのだが、改めて振り返ってみると、昨晩の自分はかなりラッキーだった模様。東北新幹線の新白河以北で運転見合わせのニュースを見て帰ることを決断。19:45に会社を出る。19:50には東京駅ホームへ。18:36発のMaxやまびこ・つばさ号が停車中。この新幹線は、新白河駅には停車しないのだが、電光案内板を見ていると、各駅停車で運行するらしいと知り乗り込む。既に、満席状態でデッキにも人が増えていたが、運行の見通しがたたないとのことで、降りる方が出て、たまたま空いた空席に座ることができた。あとは、じっと発車を待つだけだ。そこへ、テレ○クルーが、車内の様子を撮影になだれ込んでくる。レポーター「〜運転開始までには、まだ二時間半以上はかかる見込みです〜」と言いながら脇を通り過ぎる、ドア付近まで言った後で、「だめだな、もう一度、撮りなおし」とか言っている。と、そこへ、子連れの母親。慌てて降りた為、切符を車内に落としたそうなのだ。自分も含め数人であちこち探すが見つからない。結局、見つからないまま降りてゆかれた(とってもお気の毒)。それからすぐに、大宮まで運転するとの案内あり。車内でインタビューを行っていたテレ○クルーが、慌てて車外へ。20時頃に東京駅を発車。先ほどのレポーターの二時間半以上もあてにならない。結果的には、21:45頃には、自宅に帰りついた。地震がなければ、20:44発頃の新幹線で帰ろうと思っていたのだが、それで帰る時よりも我が家に早く着いたかっこうだ。状況は刻々と変わり、変化する直前まで、予想がつかないということが今回は良く分かった。ちなみに、同じ頃、早くからお酒にいそしんでいたアラーキさんは、自分が駅に向かった頃に店を後にして、影響の無かった上越新幹線で自宅に向かわれたそうだ。また、自分と同じ新幹線で40分ほど待った挙句に運転のめどが立たないということで在来線で帰路についたmayuさん。彼女は、小山駅から新幹線への乗換に成功したとのことだが、車内の案内や駅での案内が不十分で、自分たちの新幹線が動いたことを知らなかった方も多かった模様。自分は、掲示板に状況の変化を書き込んでみたのだが、郡山在住のkentさんも情報を書き込んでくれており、掲示板も意外に役立ったかなあという感じ。早くに帰宅を断念され泊まった日光山伏さん、お目覚めはいかがですか。りーたんのパパさん改めごーどんさんは、21:32で無事に帰られたとのこと、何よりでした。また、22:30頃に東京駅から電話をくれたえだまめさん、既に帰宅していて、ご一緒できず残念でした。さあて、今日も一日、頑張っていきましょう。・・・・・それにしても昨日の日記のカウンター640には驚く。こんなことがあったから、多くの方がアクセスされたんですね。それと、掲示板に、大丈夫?の書き込みを下さった皆様、ありがとうございました。

25年前の宮城県沖地震は、山形県米沢市で経験した。震度4クラスの揺れだったが、かなりの揺れで食器棚から落下しそうなグラスや皿を必死に押さえた記憶がある。当時、宮城県内では、倒れたブロック塀の下敷きになった犠牲者など多かったようだが、今回は、M7クラスの地震にしては被害が少なかったのが不幸中の幸いだった。宮城県沖地震は、40年周期ぐらいでM7クラスの地震が発生しているとのことで、今後20年間にM7クラスの地震が発生する確率は8割以上とのこと。今回の地震は、そうした宮城県沖地震とは関連のないものらしい。従って、前述の発生確率の見込みに変化はないのだそうだ。日頃からの備えが大事だね。
2003年5月26日(月):顔見知り?

やっぱり★印 長門フェア 葛城ユキさん 停車中のMaxやまびこ・つばさ テレ朝のクルーがインタビュー 今月8日の通勤日記で黒字運営絶好調のトロッコ電車(嵯峨野観光鉄道)のことを書いたんだけど、昨日は、鉄橋上で突然動かなくなったそうだ。乗客は、保津峡駅までの約500mを歩いて移動したとのこと。地上から約30mの高さと言うから、高所恐怖症の方でなくとも、足がすくむところだろうと思う。自分もこのニュースを聞いただけで、ちょっと下半身がゾクゾクっときました。車椅子の母親を連れて利用されていた方は、母親を背負って移動されたとことだが、鉄道会社の方からのヘルプは無かったのだろうか?ちょっと気になるところ。・・・・・同じ京都で、男女3人の集団自殺もあった。ネットで知り合い、一緒に死のうということになり、目張りした室内で七輪で炭をたき、一酸化炭素中毒で死んだらしい。こうした自殺のニュースは、以前から耳にするが、最近、増えているように思う。マスコミが騒ぐことによって、予備軍たちが行動に走らなければ良いのだがと思わすにはいられない。寂しい話である。ネットや七輪の使い方が間違っているとしか思えない。ネットで知り合うのも良いだろう、どうせなら、河原で餃子オフをしようとか、七輪で焼鳥でも焼いてみないとか、明るく楽しく元気にやろうじゃないかってな発想になれないものだろうか(えっ、それもオカシイって??)。・・・昨日の午後、那須の週末を満喫された天城越えさん&えんがわさん夫妻&がぢら君が、白河を表敬訪問してくれた。がぢら君とリッキーご対面の様子を眺めながらの休日の午後、楽しかったです。こんな午後には紅茶がピッタリなんだろうけど、切れていてゴメンね>えんがわさん、もとい、天城越えさん。家内の「日本茶かジャスミンティーなら」の問いかけに「では茶を」と答えたにもかかわらず、家内に「茶って、日本茶のこと、ジャスミンティーのこと?・・ティーも茶だから」と言われて面食らったかもしれないけど、いつもあんな感じなんでビックリしないでくださいね。自分は、紅茶よりはプシュ!と音の出る飲料缶が好きなので、そっちをいただきました。途中から、★印の缶も登場し、えんがわさんにも喜んでいただけたことと思います(多分)。ちなみに、今朝は、顔がむくんでました。数日後に健康診断を控えているんだけど、大丈夫だろうかと、ちょっと不安がよぎります。なお、オミヤゲにという意味なのか、天城越えさん(のぶくん)から届いたホットな写真、皆さんにお見せしたかったのですが、残念ながら通勤日記での使用は禁止と但し書きがありました(残念です)。ひょっとしたら、えんがわさんちの日記に、そのあたりの話題が登場するかもしれませんので、時々、チェックしてみてください>関係者の皆様。場合によっては、掲示板でオネダリするのが有効かもしれません。・・・・・同じ新幹線を利用する方々のなかには、話したこともなく、名前も知らないんだけど、どの駅からどの駅まで乗車される誰それと自分の中で特定できている方が結構多い。中には、自分と同型で色違い(モスグリーン)のポットを持参している方もあり、「いつも何を飲まれているんですか?」と機会があったら訊ねてみたい方もおれば、日刊スポーツを読みながら通路側座席のトレイを下ろして、奥の二席を自分の為にとっておいてくれる(単に塞いでいるだけかな)方には、「どうして、奥に座らないんですか?」などとも訊ねてみたかったりする。彼の方も、「何故、自分のトレイを上げさせてまで、奥の席に座りたいのか?」と自分に訊ねてみたいと思ってかもしれないけれど。まあ、数え上げればキリがない。そんな特定できている方のお一人が、先日、地元のソフトボール部に加わった。まさか、同じ町内の方だとは知らなかった。学園ドラマなんかだと、転校生が転校先の学校に始めて登校する日の朝、後で、同じクラスだと分かる相方と、ちょっとしたハプニングで出会い、クラスでの自己紹介の際に、互いに、アイツ!?とか驚くシーンがあるが、我々の場合は、「新幹線で一緒ですよね」、「どちらまで」、「帰りは何時頃に乗るんですか」等と、無難なところから会話が始まる。まあ、関係ないと思っていても、いつなんどき、親睦の場でお付き合いを始めることになるやもしれないので、日頃から他人に接する態度は気をつけねばと思う。ましてや、新幹線車内だと、新たな新幹線ツーキニストとして登録される方も出てくるだろうから。・・・・・東京駅八重洲口改札前で「やまぐち長門・北浦の観光物産フェア2003」が開催されていた。長門は自転車で通過するはずだったよなとか思いつつ通過。地下街では、「葛城ユキ・ミニコンサート」。「ボヘミアン」を聞いてみたいなと思いつつ通過。

夕方、経験したことのないような揺れ。日本最初の柔構造の高層ビルと言われる我が社屋は、不気味な軋み音をあげ続ける(怖)。震源地は、宮城・岩手と判明。マグニチュード7、震度6あたりの揺れが観測された模様。家内の実家の石巻の状況が気にかかるが、電話は混雑していて繋がらない。取り合えず、津波の心配は無いとのことにホッとする。19時50分頃、東京駅へ。18:36発のMaxやまびこ・つばさ号が停車中。停車駅は各駅になっているので、取り合えず、乗車。たまたま、降りた方がいて幸運にも座れる。20時頃、取り合えず大宮まで走るとの案内。車内でインタビューをしていてテレ朝クルーが飛び降りる。あっ、バッテリーが切れそう。・・・結局、大宮に到着してまもなく、仙台まで運行するとの案内。そして、21:50頃には、自宅に到着。結果的には、東京駅での待ち時間10分、座れて、いつもより早い時間に自宅に帰れたことになる。とてもラッキーだった模様。あとは、震源地に近い皆様に被害が無いことを祈るのみです。明日の朝のダイヤはどうなるのだろう。
2003年5月25日(日):オフの報告

昨日の宇都宮餃子プチオフの模様を写真中心にアップしました。参加した方にしか分からないかもしれませんが、雰囲気だけでも味わってください。こんな感じでよろしかったでしょうか?>参加者の皆様。・・・・・さてと、ソフトボールの朝練に行ってくるかな。
2003年5月24日(土):拾う神あり

昨日の日記に車内で落し物をしたと書いた。落としたものは財布。財布の中身は、現金は勿論だが、高田屋のお食事割引券(50円)、さくらやポイントカード(ポイント残額1万円超)、ハイウェイカード(残額数万円)、VIEWカード等のクレジットカード、キャッシュカード、コーポレートカード、23年物のSDカード、免許証等、無くしたら痛いものばかり。朝、出掛けに財布が無いことに気づく。新白河駅から乗車する際に、仙台駅忘れ物センターの電話番号を教えてもらう。会社に着いてから、電話を入れてみた。「金子と言う者です。昨晩、やまびこ167号から新白河駅で降りた際に、8号車最後列の三人席窓側シート付近に黒い財布を落としたようなのですが、届いておりませんでしょうか?」、「ちょっと待って下さいね。・・・(あっ、これだな〜免許証が入っている〜金子さんだ)・・・金子雅道さんですね?」。ダメだろうなと思っていた財布、無事に回収されていた。内容物の確認の後、「どうされますか?」、「前と同じように・・・あっ、いやいや・・・あの、着払いで送っていただけますか?・・・それ以外に受け取る方法はないですよね?」、「そうですね。あとは、直接、窓口までお出でいただくことになりますね。」、「では、着払いで送ってください。」・・・思わず、「前と同じように」と口にしてしまったのは、過去にも、同じ事を経験していたからだ。日記を検索してみる。あった。2001年7月20日の日記に、当時のことが書いてある。なんと、タイトルは、今日と同じ「拾う神あり」、全く懲りない奴だ>自分。家内の携帯に、見つかった旨のメールを入れておくと、昼休みに返信があった。そこには、「懲りない奴・・・お仕置きだな」と書かれていた。お仕置きって(怖)。・・・こんな軽薄な書き込みをしている自分ではありますが、大いに反省しております。そして、大いに感謝しております。

2003年5月23日(金):やばそうだ

CF-R1ユーザー 今朝は曇り。昨日は、福島県北部から北海道にかけて雲がないのに空がかすんで日照時間が減るという現象が観測されたそうだ。太陽の色も赤くなるんだとか。シベリアの森林火災の煙が飛来している可能性があるとのことだが、黄砂現象など中国大陸から砂が飛んでくるぐらいだから、より軽い煙なら、シベリアから飛んできても何の不思議もない。距離を隔てた日本を広範囲に覆い尽くす煙の量って、物凄い量なんだろうね。この先、どえらいものが飛んでくるかもしれないね。風下側なんで不利だよね。獲物を狙うには、絶好の位置取りなんだけど、狙われることはあっても、狙ったりしないもんね>日本。

息子は中間テスト。テストが始まる3時間前には起きていないと頭が働かないと言って、弟を起こす姉。なかなか、弟想いじゃないか。ただ、その起こす声が、ど迫力。ちょっと怖いんだけど>娘。今日を乗り切れば、明日は、宇都宮プチオフ。プチオフと言いながら、家族での参加が多く、大人数で楽しそうな予感。お世話になります>宇都宮の新幹線ツーキニストの皆様。・・・新幹線ツーキニスト(No.6)のビッグドラゴンさんが、ホームページ「庭師のバラ」を開設された。ご自宅で、せっせとバラの栽培にいそしんでおられるようだ。これから、日増しに写真が増えていくんでしょうね。リンクのページを確認してみたんだけど、75名の新幹線ツーキニストの皆さんのうち、33名の方がホームページを公開している。割合にして44%、結構、多いよね。まだ、未公開の方や、これから開設予定の方、公開のおりには、是非、ご連絡をくださいね。特に、しおちゃん。

約1年を経過して、CF-R1のバッテリーに、へたりの兆候が出始めてきた。残容量30%を切ってからレッドゾーン突入までの時間が、だいぶ短くなってきたようだ。一日一回の充電としても一年で365回になる。実際は、日に数度、電源コードを抜き差しするケースもあったから、400〜500回のゾーンに入ったようだ。高価なバッテリーを購入しなくてはならなくなる日も近いかも。・・・写真は、昨日の終電で撮影したもの。同じCF-R1を開いている方を斜め前方に発見したので記念撮影させていただいた。こんなことで浮かれていたせいなのかどうか、また、やってしまった。間違いなく、車内での落し物。今回は、やばそうだ。・・・「お札と切手の博物館」で盗難発生。ここは、時々、お邪魔する場所なんで、あらら!という感じ。どっかのネットニュースをチラッと見た時に「一億円分の〜」が目に入り、そんな大金が展示されていたのかと驚いたのだが、良く見ると、「一億円分のお札の重さを体験できるコーナーで〜」とあり、見本と印刷された一万円札10枚と印刷前の紙幣68枚が盗まれたんだと。見本と印刷されているんじゃ店頭では使えないだろうが、自販機などでは使えてしまうんじゃないだろうか。まだ、一億円分じゃなくて良かったかな。
2003年5月22日(木):爽やかな風

月例の早朝会議があるため、始発の新幹線(6:30発)に乗車。始発と言っても、会社に着く時間が、いつもより30分早くなる程度だ。これで、会議には、ドンピシャのタイミング。会議が、あと15分早く始まるとしたら、相当厳しい事態になる。ホームから会議室まで走り通せば間に合いそうだけど、幾らなんでも、息はぜえぜえ、汗びっしょりで会議に臨むわけにもいかんよねえ。そういう場合は、始発の在来線(5:28発)で那須塩原発のより早い新幹線に乗り継ぐことになるんだろうけど、ちょっとしたところで、一時間も早く家を出なければならなくなる。これが新幹線通勤の醍醐味(辛いところと書くつもりだったのだが、楽天家なもので・・笑)。それにしても、今頃の季節の朝は、爽やかだよね。こんな朝は、CF-R1にライブラリしてある中から、葉加瀬太郎さんの 「Endless Violin」を聴く。小山駅から、小奇麗な高校生のお嬢さん達が二人乗り込んできたが、満席のため、入り口付近に立っていた。今時にしては珍しいほど清楚な感じで好印象。大宮駅で19C席が空き、一人がそこに座ったんだけど、爽やかな風が吹いて、あたりの空気が浄化されたような気がしました。オジサンのハートも少しだけキュンとしました(爆)。正直な想いを書いたのだから、「エロオヤジ!」なんて言うなよ>娘。

先日、日本郵政公社の幹部候補生採用試験の模様をテレビで見た。なんと競争率は、300倍だと言う。一方、28万人の職員を今後2年間で1.7万人減らすそうだ。ずっと以前から人員削減のニュースばかり、どこか、一万人新規採用なんてぶち上げる元気のいい企業はないもんかい。こんなこと書いている自分も、明日は我が身だよな。吹けば飛ぶよなサラリーマン。ああ、なんか、将棋の駒だね、まるで。・・・・・話は変わるが、首都機能移転は、候補地も絞り込めず、どうも凍結されるらしいね。・・・・・20日に尾瀬の山開き。今年は、残雪が多いそうだ。近くにありながら、一度も訪れた事がない尾瀬、行ってみたいものだ。
2003年5月21日(水):ほっと一息

大きな会議が終わって束の間の安堵感を味わう朝。おそらく会社に着くまでの新幹線車内の時間だけだと思うんだけど(笑)。それでも、そんな気分に浸れるのも新幹線通勤のおかげかなって思う。昨日は、通勤時間帯の埼京線に乗ったんだけど、久しぶりに味わう満員電車。武蔵浦和では、通勤快速に押し込められる乗客、押し込む駅員達の姿を眺めることに。最後に押し込まれた女性のウエストのお肉が、ちょっと刺激的(マイナスの方向で)でした。押し込もうとした駅員さんが、一瞬、躊躇したのを見過ごしませんでした。そのウエストあたりを微妙に避けながら、目をそむけて押し込んでおりました(笑)。ああ、やだやだ、こういう通勤には、もう戻りたくないなと思いました。やっぱ、新幹線通勤が良いわ。

デスクトップPC用のテレビチューナー/ビデオキャプチャーカードは、結構、出ていると思うんだけど、ノートPCで気軽に使えるものって無かった気がする。ようやっと、ノバックから、USB2.0対応のTVチューナー/ビデオキャプチャー「micro CATCH TV」が発表された。重量65gとコンパクト、予想市場価格も12,800円とお手頃だ。鞄の中に入れて置くモバイルツールの一つとして面白そうだ。自分のCF-R1は、USB1.1なんだけど、キャプチャー機能で制約は出るものの使えるようだ。テレビ視聴には、アンテナが必要な気がするんだけど、感度はどんなものなんだろううか。

お知らせを二つ。新幹線ツーキニスト(No.74)のつよしさんがホームページを公開されました。つよしさんもCF-R1ユーザーだったんですね。現在は、出張日記がメインのようですけど、情報機器のコンテンツも近々に掲載されるようで、楽しみです。・・・久しぶりに、新幹線ツーキニストに100の質問への回答をいただきました。宇都宮から通勤される社会人一年生のちいちこさん。きっと、近いうちに、新幹線ツーキリストにも登録いただけるものと思います。

最近、「もしも自分が浮気をしたら・・・」というたられば話を、家内が口にするのだ。その度に、娘と顔を見合わせて、「そんあ馬鹿な」と大笑いするんだけど。そんな話を持ち出す真意をはかりかねる。身近にそんな境遇の方がおられて、我が家でそのようなことになったらと思ったのかもしれないが、幾らなんでもねえ。残念ながら、これっぽっちの可能性もないからな(笑)。大昔に遡れば、若気の至りで、そんな事もあったかもしれないが(もとい、あったけどね)。何を隠そう、自分が大学に残り、家内が社会人となって遠距離で付き合っていた頃、そんな事があったんだけどね。たまたま遊びに来た家内に留守番してもらってバイトを済ませて部屋に戻ったら、もぬけのから。机の上に、自分のノートが不自然に置かれている。パラパラとめくって最後のページに、大きな字で「バカヤロー!」と書いてあったんだよね。そのノートのタイトルは、「メモ帳」。ちょっとした事を書き綴っていたんだけど、少し前に知り合ったガールフレンドの事を浮かれて書いてたんだよね(汗)。家内は、軽い気持ちで、自分のことでも書いてあったりしてと思い眺めたらしいんだけど、そこに別の女性のことが書かれていたというわけだ。あっ、時間切れだ・・・
2003年5月20日(火):喜びのツボ

今朝は始発の新幹線を利用。行きも帰りも大宮駅の利用となる。宇都宮から修学旅行生が2・3両目に乗車すると何度かアナンスがある。那須塩原あたりから事情を知らずに2・3両目に乗り込まれた方の中には、慌てて席を移動される方もいるかもしれない。先日のように、一名乗り遅れなんていうトラブルがないことを祈る。出掛けのニュースで見たのだが、スピンしながら歩道に乗り上げた自動車にはねられて、自転車で走行中の女子高生が橋から転落して死亡とのこと、痛ましい事故だ。我が家にも、自転車通学者が二名いるだけに、こんなニュースを聞くと心配になる。・・・・・娘に続いて、息子も自分の部屋で寝るようになった。そんな訳で、リッキーは、どこで寝るかの選択肢が一挙に増えたため、いろいろなパターンを試しているようだ。娘の手枕で寝たかと思えば、昨晩は、息子のベッドの上に。朝は、しっかり自分のところにやってくる。

宇都宮停車時に、アクセスログをチェックする。どこを経由して、どれ位の方がお出でいただいているかが分かる。直近の500アクセスでは、59.4%にあたる297人の方が、ブックマーク等のお気に入りからお出でいただいているようだ。途中省略で末尾の方に目をやると、たったお一人の方が来られた経路が並ぶ。検索エンジン経由の場合は、検索キーワードが分かるのだが、どうしてそんな検索をしたんだろうと笑ってしまうこともある。例えば、「首都圏 松下 テクニカル サービス」、Googleでこのキーワードにヒットするページは、こんなページだ。首都圏にある松下テクニカルサービスを調べたかったのだろうと思うが、自分の変てこななページしかヒットしなくて申し訳なく思う次第。こんなのもある。同じくGoogleで「の日」で検索。該当する約2,080,000件のトップは、なんと「新幹線通勤の日々」だ(笑)。ちなみに二番目は、「酒とマックの日々」、次いで、「MAC日記の日々」、「【麻婆豆腐の女房】NHK月曜ドラマシリーズ」と続く。ちょいと、「酒とマックの日々」に遊びに行ってみる。プロフィールを見ると、アポロ11号が月に着陸した日に生まれたらしい。自分の記憶が確かならば、それは、自分が小6の時だ。夏休みの宿題で、アポロ11号の事を調べた記憶があるから。そして、Copyrightを見るとホームページを開設した年が1998年。自分と同じ年に開設したらしい。マック好きな事はタイトルからも分かるのだが、そのマックより先に酒を持ってくるあたりに親近感を覚えてしまった。こっそり、文中リンクをしれくれたサイトも発見。この方の5月18日の日記で「新幹線通勤の日々」を紹介してくれている。思わず嬉しくなってしまうのは、「〜慣れるまでは読みにくいのですが、慣れてしまえば問題ない(はず)〜」、この辺りのコメントが、なんかくすぐってくれます、自分の場合、喜びを感じるポイントがちょっとスイートスポットから外れているのかもしれません。
2003年5月19日(月):余裕をみて

日本を旅行した台湾人医師のSARS発症で大騒ぎ。えらい迷惑な話だし、台湾人医師にも非難が集まっているが、これまで対岸の火事と見てきた節がある日本人にとっては、真剣にSARSと向き合う切っ掛けになったのは確かである。台湾人医師の足取り、宿泊先などが公開されたが、今後の営業活動に対するダメージが心配だ。今回の騒動が最小限の被害で収束することを期待したい。自分もそうなのだが、あまり病気をした事がない(通院経験の少ない)人って、ちょっとオカシイなと思っても、我慢したり、自然に治るだろうと放置してしまうケースが多い。今回のようなケースでは、アレッと思ったら疑ってみるぐらいの気持ちが必要だね。・・・・・昨晩も地震のニュース。震源地は長野だった。地震国日本では、しょっちゅう地震はあるのだと思うが、今月は意識していることもあってか、やたら目立つような気がする。地震が気になった時に必ず思うことは、新幹線に乗っている時に、巨大な地震が発生したら、どうなるんだろうということ。設計上は、相当規模の地震に耐えられるのかもしれないが、実際のケースでは想定外の事態に・・・なんて事が良くあるからな。一週間ほど前だったか、名神高速道路改築工事で請負業者が「シャブコン」を使ったということで、工事のやり直しを指示というニュースを耳にした。「シャブコン」とは、規定以上の水を加えた生コンのことで、強度が不足し耐久性に劣る。過去にも、高速道路や新幹線の工事での使用の可能性が指摘されてきたとあっては、聞き捨てならない。かつて、トンネルでのコンクリート落下が大問題になったけど。事情を良く知っている専門家による、手抜き行動・工事は、あってはならないことだ。でも、そこいら中で行われているんだろうな。そんな可能性を想定してというわけではないだろうが、物事には必ず安全係数というものがかかっている。必要とされるギリギリの数値で設計するのではなく、予め余裕を見込んでおくのだ。現在のような厳しい経済環境の中で、コストの削減も求められると、ついつい、安全係数をいじってしまいがち。「徹底的なコスト削減でこの価格を実現」なんていうセールストークを聞くと、思わず、一歩引いてしまうのは自分だけかな。そんなに切り詰めなくても良いから、ちゃんとした物を作ってよ。

鳥取大学の原田教授らのグループが、涙や母乳に含まれるラクトフェリンに鎮痛効果があることを動物実験で明らかにした。この効果って以前から知られていたような気がするんだけど、違ったっけ。動物実験で確認というのが目新しいのかな。どんな実験かと思いきや、ラクトフェリンを投与したラットと投与しないラットに、ホルマリン(痛みを引き起こすんだと)を注射、痛みで足を振る回数を測定するんだと。もっと悲惨な実験も数多いのでしょうが、本当にお気の毒様>ラットの諸君。

キリバン(393939)は、昨晩7時過ぎ頃に娘がゲット。もう少しだなと思っていたら、二階の娘の部屋から「やったよ!」と大きな声。今回は狙うと言っていたが、本当にゲットしてしまうとは恐るべし集中力。何でも、キリバンまで、残り4or5という時に更新したら、ちょうどキリバンが表示されたとのこと。前後賞の水戸っぽ黄門さん、Tomさん、お疲れ様でした。キリバンゲットの皆様には、ささやかな粗品と決めているのだが、にやにやした娘「なんか高価なものが良いなあ。ねえ、父ちゃん〜♪」。これを耳にした家内も悪乗りして「次は、私も狙ってネックレスでも買ってもらうおうかなあ(笑)」。今度、キリバンが近づいても家族には知らせないでおこうと心に誓った。ちなみに、次回のキリバンは、444444とします。心太さんの真似をして、「四あわせ=しあわせ」キリバンとさせていただきます。強欲な我が家の住人に負けずに狙ってくださいね>皆さん。
2003年5月18日(日):地震雷火事

キョロロン村 堀川ダム 千葉、長野で震度4クラスの地震があったようだ。地に足をつけてとか言うけれど、その地面が揺れるんだから怖いよね。昔から、地震、雷、火事、親父と言うけれど、この順番は、少なくとも三番目までは、今でも妥当だと思える。4番目は、だいぶ事情が違ってきており、あれこれ考えられる。具体的な国名や人名を挙げてみたい気もするが支障があるだろうから、取り合えず、無難に修正するとしたら、「お袋」ってことになるかな。少なくとも、「親父」よりは、強いし怖いと思うんだよね。・・・地震の際に、気が動転して突発的な行動を取り怪我しちゃう人も、結構いるらしい。日頃から、地震が起きたら、どう行動するかということを決めておいて、非常時に冷静に対処できるよう訓練しておいた方が良いだろうね。火の始末は大事、また、寝室に倒れそうな家具を置かない、落下しそうな物を置かないっていう配慮も必要だろう。・・・地震の主な原因は、地球表層に蓄積された歪が、限度を超えた時に、一気に放出されることによるものだろう。そんな表層のことですら、まだまだ解明されていないことがたくさんある。・・・カリフォルニア工科大のS博士は、表層を一気に飛び越えて、地球の中心まで観測装置を送り込む計画を発表したそうだ。溶かした鉄を地殻の内部に流し込むというもので、その流れに観測装置を乗せて運び、一週間で地球の中心に達するというもの。莫大なエネルギーと大量の鉄、鉄の流れに乗せられる観測装置の開発など、クリアすべき課題は多いというが、夢があるアイデアだね。地球のこと、もっと知りたいもんね。・・・まもなく、「Einstein Archives Online」で、アインシュタイン博士の論文や個人的な資料などが多数公開されるらしい。論文なども公開されるが、ドイツ語や英語の論文だし、それが日本語であったとしても、読んで理解するのは困難そうだ。誰か、分かりやすく解説してくれているのではと思いネットを検索してみたら、多数のサイトを発見。真っ先に見つけたサイトだけでも、読み応え十分で、読み耽ってしまった。このサイトのリンク先も、また、図解資料が多く興味深く読めた。興味のある方は、ご覧あれ。

明日から「VIEW・Suica」カードの会員募集が始まる。利用開始時期は、7月1日。現在、「VIEW」カードと「Suica」カードを持っているので、これらが一枚で済むことになる。クレジット決済機能が付加されることから、現金がなくとも、「Suicaイオ」カードへのチャージができるようになる。カード紛失時には、チャージ分の残額も補償されるとのことだ。なるほどね。後は、東京−新白河間のFREX定期券を一緒にしてくれれば、言うことないね。

家内と近場の「ちゃぽランド西郷」へ。寝湯、打たせ湯、気泡浴、圧注浴など、最後、温泉につかってノンビリしてきた。左写真は、隣接の「キョロロン村」の広場、右写真は、途中で立ち寄った「堀川ダム」。風が心地よい、休日の午後でした。・・・さてと、キリバンまで残り78(18:20現在)。
2003年5月17日(土):微妙な年頃

「らくだ銀座」ショートムービー上映中(新白河駅) CF-R1がモデルに! 一週間が終わりホッとする土曜日の朝は、いつもより早起きだ。昨晩は、風呂も入らず爆睡してしまったため、リッキーの監視下のもと、朝風呂を浴びる。どんよりしたお天気だが、予報によれば、曇り時々晴れなので、これから回復する見込み。6時に「ドン・ドン・ドン」という大きな花火の音。そうだ、今日は、地元の小学校の運動会なのだ。良かったね、お天気が回復して。

ザウルスの新機種「SL-C760」のスペックを眺める。CPUは、先代の「SL-C700」と同じ「PXA255/400MHz(Intel)」ながら、ソフトウェアの最適化で表計算ソフトの起動時間が2倍近く速くなったそうだ。以前のソフトが十分にこなれていなかったのかもしれないが、ソフトウェアのみでの大幅な高速化、ソフトウェア技術者冥利につきるというものだ。8時間半のバッテリー駆動も立派。「SigmarionV」の5インチ液晶(800×480)を知った後ではインパクトに欠けるものの、3.7インチ液晶(640×480)は必要十分と思われる表示エリアだ。重量は250g、「SigmarionV」(455g)に比べて205gも軽い。体力が落ちたせいなのか、自分の体重を軽量化できないせいなのか、モバイルマシンの重量の些細な差が気になる今日この頃です。B5モバイルノートのスペックを見る際も、1kg未満のマシンにしか目が行かなくなってしまいました。今、自分にとってインパクトのあるマシン、それは、800g台を実現するノートです。勿論、CF-R1以上のスペックじゃなきゃ話になりませんけどね。

昨日、日記でUnix関連の用語をちらっと使ったせいなのか、帰りの終電で臨席の方が開いた雑誌は、UNIX(Linux)関連のようだった。何故かと言えば、ちらっと見えた誌面に、「fsck」というコマンド名が見えたからです。UNIXシステムの管理をされたことがある方なら、馴染みがあるコマンドですよね。しかも、このコマンドを使う場合は、あんまり嬉しくないケースが多かったりします。致命的にいかれてしまって、fsckコマンドを駆使しても修復できず、データ消失、初期化をやむなくされた事が何度かあります。5個のHDDでRAID-5構成にしたディスクアレイで、続けて2個のHDDが死んでしまい、全データ消失なんていう悲しい経験もあります。2個のHDDでRAID-1構成で1個のHDDが死に、それでも片方のHDDで運用可能なはずだったのに、ダウンして立ち上がらなくなったりした経験もあります。何故か、冗長性を持たせて信頼性を上げたつもりなのに、肝心な時に期待外れっていうことが結構あります。高信頼性を謳う大容量バックアップ装置で書き込み成功したのに読み出せなくなったりとかね。さらに過去に遡れば、自分で設計したファイルシステムのバグで北陸から得意先立会いのテストの直前に重要データが消えてしまったこともある。空きエリアの管理モジュールのバグだった為、ファイルで使用しているエリアを空きエリアと誤認して別ファイルを上書きできてしまったりと最悪の状況。徹夜での改修作業となる。原因究明、緊急回避策をまとめ、朝方に、スキーバッグを担いで寮に帰ったことが思い出されます。何故、スキーバッグを担いでいたかというと、その晩に夜行バスでスキーに行く約束があったのだ。体力的には、解決した翌朝からの参加も可能だったんだけど、多くの方に迷惑をかけた後なんで、さすがにスキーで浮かれる気分にはなれなかったのだ。いかん、いかん、この手の話は、思い出すとキリがない。まあ、そんな修羅場では、相当なプレッシャーの中、復旧させる為に万策をつくして頑張ることになる。そんな苦難を切り拓く為に一生懸命の自分って、自分で言うのもなんだけど、ちょっと好きです。心配や迷惑をかけた皆様には、とっても申し訳なかったけど。・・・なんか、「fsck」から、あれこれ、妄想にふけってしまった。

そんな妄想を打ち消しながら、我が家に入ると、なんと三人がソファーで寝崩れている。あれこれお疲れだった模様。ネボケ眼の家内から「くしゃみ、出なかった?」と聞かれる。花粉症の季節が過ぎ去っても、くしゃみが続いている自分なんで、「年中、出ているけど、なんで?」と答えると、「みんなで、ずっと、パパの話をしていたのよ」。なんか、芳しくない話らしい(身構える)。家内の話によれば、子供達は親父と話すのを楽しみに帰りを待っているんだそうだ。それが、帰ってくるなり、スーツを脱ぎ捨てて、パンツ姿になるや「リッキー〜♪」と猫(に)まっしぐら。お酒なんか入ってご機嫌だと、子供達がリッキーと遊んでいてもお構いなしに割って入るらしい。そんな親父が嫌になるんだと、リッキーにも少しヤキモチを焼いてしまうんだと、そう考える自分も嫌になるんだと。で、リッキーを解放したかと思えば、パソコンに向かって、話半分の応対だったりすることもあるんだと。だんだん、耳が痛くなってきた。「そろそろ、親父が嫌いになる時期なんじゃないのかな」とは言ってみたものの、「とりあえず、パンツ姿を改めてみるか?」、家内「えっ、パンツ姿が楽なんじゃないの」、「そんなことないよ。着替えが出てないから着ないだけだよ」、家内「じゃあ、着替え出してみる」。てな、低レベルな会話の後、家内が短パンを持ってきたのではいてみる。でも、どう見ても、これでは、某テレビ番組の山○画伯に瓜二つ。やっぱり上もいるよねってことで、Tシャツに着替える。家内「あら、全然違うわ!」。・・・ちなみに、朝のお父さんは大好きなんだと。駅に一緒に入る時も、「見て見て、これが私のお父さんなのよ」って思っているんだと。本当か?・・本当なら、親父も悔い改めるぜ!・・いや、やっぱり変わらないな、多分。

新白河駅に行ったら、テレビが設置されていて、「らくだ銀座」のショートムービー(新白河版)を上映していた(左写真)。いろんな人が、いろんな姿で、次々と登場しているんだけど、これって何?>らくだ銀座ママさん。・・・・・今日は、CF-R1が取材を受けた(右写真)。ついでに、リッキーと家族も、調子こいて、自転車で走る姿も写してもらった(嬉しい)。・・・・・午後には、久しぶりにストラックアウト。7球、7球、8球と好記録が出るものの、パーフェクトはならず。今夕は、「体育王国」で一般参加者によるストラックアウトを放送していた。パーフェクトを達成して300万円をゲットして・・・ああ、夢はひろがる。・・・・・家内「今日の『エンタの神様』に出るよ!森山・・・これ何て読むの、チョクタロウ?」、自分「チョクタロウなんて読むわけないだろう、ナオタロウじゃないの」。家内「そうなんだ。チョクタロウか、ジカタロウかと思ったんだけど」、これが国文科卒の家内です。
2003年5月16日(金):血筋かな?

米国心肺血液研究所が、高血圧予備軍の新基準を発表。従来は正常とされていた、最高血圧120〜139、最低血圧80〜89も、高血圧症予備軍だって。あらら、これだと上も下も余裕で該当しちゃうんだけど。特に上の方は、140を越えることも珍しくなく、再測定されることが数回に一回程度ある。白衣の若い姉さんが計測者だったりすると、心臓がドキドキして、さらにその傾向が強いかも。「どうも白衣を見ると緊張しちゃってね。血圧が上がっちゃうんですよ。」などと、へらず口をたたいて、気持ちを落ち着かせることも(笑)。まあ、深呼吸一つでも血圧は変動するからね。先日、伯母の家を訪ねた際に、たまたま血圧の話になった。伯母もまた血圧が高目なのだが、病院で測るとさらに上がってしまうのだとか。それで、先日、病院で測定した際に、「白衣恐怖症で血圧が高目に出るから、測った数字から10引いてくれない」などと言ったらしい。すると、担当の看護婦さん、「こないだも同じような事を言っていた方がいましたよ」って言うので、誰かと思って話を聞いてみると、叔母の弟(自分の親父)だったそうだ。兄弟そろって同じような事を言っているらしい。そして、その甥(息子)もまた同じことを言いかねない。やっぱり、血筋かな?

松井、イチロー、時に新庄、野茂の話題という感じで、野球と言えば大リーグ情報ばかり目につくが、国内でも、三打席ホームランを打った選手がいるとか。誰かと思ったら二岡選手だった。ふーん。これだけ打てたら気分は最高だろうね。そんな気分にあやかるべく目を閉じて黙祷ならぬイメージトレーニング。最終回裏の攻撃、二死満塁、3点ビハインドで自分に打席が回る。リリーフ投手の球は走り、2-1と追い込まれた。そして、三振を狙って投げた渾身のボールを思い切りたたくと、ジャストミート。ボールはバックスクリーンへ。・・・ああ、気持ち良かった。

運輸審議会は、「のぞみ」の特急料金値下げ申請を承認。10月1日からのダイヤ改正に合わせて、東京−新大阪間で、6,210円→5,700円になる。ところで、品川駅開業による増発もあり、「のぞみ」の本数がまた増すのかなと思うんだけど、「こだま」などの運行は、どうなるんでしょうかね。のんびり旅を楽しむ方々に「こだま」ファンも多いと思うのですが、影響はないんでしょうか?・・・・・冗談だと思うんだけど、新幹線車内で日記を書くかわりに、資料を作ってきてくれないと頼まれました(笑)。笑って聞き流すことにしました。それはさておき、会社で延々考えてもなかなか解決できない問題を抱えている時に、一晩寝て気分がリセットされ、そんな気分で通勤日記など書いている最中に、ぱっと解決のの糸口を思いついたりすることがあります。問題意識があると、別の事をしていても、隙間の時間帯にそっちの問題の方にも頭が働いているらしいです。タイムシェアリングという感じかな。フォアグランドのプロセスが通勤日記を書く作業、バックグランドプロセスが問題の案件。バックグランドプロセスも多数走っており、いつの間にか、何が走っていたのかも忘れてしまうこともあります。そうしたプロセスは、いつか、ゾンビプロセスとなります。スーパーユーザーの貴方、killコマンドでお掃除して下さい。なんか、壊れかけてきたので、この辺で日記を閉じます。なんか、久しぶりに、Unix関連の用語を使ってしまいましたね(笑)。
2003年5月15日(木):規則正しい

今朝は、Sigmarion2と本日発売のYJを手に乗車。CF-R1も珈琲ポットもない。この時点で、勘の鋭い方は、もしや新幹線に置き忘れ・・・と思われたかもしれませんが、そうではありません。昨晩、会社に戻れると思って近場に繰り出したんだけど、終電に駆け込む時間までかかってしまい、会社に取りに戻れなかったのだ。家に帰って、「鞄もパソコンも会社に置いてきたよ」と言ったら、娘「えっ、日記を書けないじゃん」、そうきたか(笑)。てなわけで、お蔵入りしていたCF-B5Vを立ち上げる。バッテリー、バックライト、そして、トラックボール周りのクリックボタンがヘタってしまっているけど、一応、動くには動くんだよね。久しぶりに見るWindows98SEの画面。それにしても、起動が遅い。で、メールや掲示板をチェックしていると、家内「あら、パソコンあるじゃない」、どうやら、家内にとっては、CF-B5VとCF-R1の違いを認識できないらしい。ということは、Sigmarion2が、ある日突然、Sigmarion3に変わっていても気づかないってこと?

今朝、起きたら、頭が爆発。そんな状態でも、蒸しタオル一発でなおる、見た目以上に柔らかい毛なんだけど、今朝は、強烈な爆発状態で簡単には戻りそうもない。やむなく洗髪することに。そんな様子をじっと窺うリッキー。最近は誰かが風呂場にいると、必ず、チェックにやってきて洗い場までは入ってくるようになりました。そのうち、風呂にも入るようになるかしらん。そこへ娘もやってきて、「どう?・・頭、直った?・・ああ、頭は治らないか(笑)」、自分「うるせー、オマエに、そんな事を言われる筋合いはないわい」などと言っていると、寝室で、「ひえ〜・・・」とか細い悲鳴。息子のオナラ攻撃をくらった家内の悲鳴かと思いきや、悲鳴の主は息子だった(謎)。・・・ちょいとお天気が悪い今朝は、娘が車に同乗。いつもT字路の空き地でKさんが愛犬の糞の後始末をしている。昨日も一昨日も同じ場所で同じ光景を目撃(かなり規則的なんだね)。カーブを曲がった際に、ゴミ箱が倒れる。娘に戻しておいてとたのむが、下をちょっとでも向くと酔いそうだという。駅まで、たったの数分じゃないか、酔っても大したことないだろうと言うが、ダメらしい。そんなもんかね。こっちは、君のマシンガントークを聞いていると数分でヘロヘロになってしまう。聞き役も疲れるのだ。それと同じようなもんかね。まもなく、サイクルキャリアを付けたM車に追いつく。M車は、巡航速度が1〜2割程度遅いので、つかえた感じになる。途中から、こっちは脇道(近道)に入り、M車とはお別れ。娘に教えてあげる。「うちらが駐車場に車を停めて駅に入る頃に、さっきの車が駅前に到着するよ。そして、助手席から旦那さんが降りてきて、運転席の奥様に、行って来るよと手を振るんだ」。駐車場に停めて駅に入るあたり、予め予告しておいた内容どおりの光景が展開。娘も笑う。皆、毎日、規則正しく同じことを繰り返しているものなんだね。・・・YJは、いつもは10分ほどで読み終えるのだが、今朝は2分ほど余計にかかった。袋とじの企画があったから。えーい、こんなものと思いつつも、お金を出して買ったのに、目にしないページがあるというのも勿体ないという訳で、端のミシン目に沿って、切り開く。臨席の方が、ちらちら見るので、なるべく音が出ないようにそっと作業を進める(笑)。で、中身はというと、若槻千夏ちゃんの原寸大パーツ(顔、バスト、ヒップ、手)でした(笑)。二次元じゃ、ちょっとイメージがわかないなあ。できたら、飛び出す絵本のように立体的な仕掛けにしてくれるか、3D眼鏡をかけてみるような仕掛けだったら楽しいのでは。でも、車内でそんな眼鏡をかけている姿って、かなり異様だよね。・・・・・AirH"も会社なんで、本日のアップは、20分ほど遅れる模様。
2003年5月14日(水):連続寝過し

乗車してCF-R1を開く。いつもなら、スタンバイモードから軽快に立ち上がるのだが、今朝は、調子が悪い。既に、起動済みのブラウザやメールソフトが応答無しの状態になっており、なかなか終了せず、カーソル表示が砂時計状態になる。こうなると、タスクマネージャーも容易には起動しない。起動済みアプリケーションを強制終了させ、念のための再起動をしているうち、約10分が経過。勿体ない時間だ。CFタイプの無線LANカード(Corega製)のドライバがいけないんだろうか(証拠はないんだけど、そんな気がする、男の直感、そんなものあてにならないか)。カードを抜くときは、ハードウェアの安全な取り出しという操作をするのが基本だと思うんだけど、この無線LANのカードは認識されていないらしく、取り出し前の操作ができないのだ。そこでスタンバイモードに移行させカードのLEDが消えたところで、CFE-02(AirH")に差し替えるのだ。これがいけないの?・・・こんなCF-R1、思い返せば、ゲットしてまる一年になる。昨年の5月15日、宇都宮で途中下車して購入したことが懐かしい。えだまめさんと待ち合わせして、駅近くの餃子屋でお祝いしてもらいましたっけね。・・・・・そんな宇都宮で、5月24日(土)に餃子プチオフが開催されます。午前は乗馬、昼は餃子を食し、その後お遊びと、いろいろ計画が練られているようです。好きな時間帯からの参加も可能とのことです。参加表明やお問い合わせは、りーたんのパパさんまでお願いします。5月25日に参加予定だった「TOUR OF JAPAN 市民大会」が中止になったこともあり、自分も、遅くとも餃子に間に合うようには参加したいと思います>りーたんのパパ様。

最近、リッキーが指圧をするようになった。猫の手(足?)で指圧というのかどうかは疑問も残るが、うつ伏せになっていると、背中や腰のあたりで前足を交互に踏みかえるような動作(うつ伏せで見えないので想像の域ではあるが)をする。これが、ソフトタッチの指圧風なのだ。たまに、爪が立つ時もあり、これはこれで鍼灸治療を受けているような感じ(本物は受けたことないので、これも想像の域)。なんか癒されるよ。そんなリッキーの近影と娘の足?は、最近登場の多いthomさんの「鳥こまちオフ」のページでご覧いただけます(こないだ見た時から更新された模様)。・・・また、今週末はリッキーを含めて取材を受けます。いよいよ、リッキーも雑誌デビューだ(笑)。・・・・・なんか疲れ気味です。ここ半月で3回の寝過ごし。隠していたけど、二日続けての寝過ごしも記録(山陰ツーリング出発前夜とその前日)。トホホな状態です。mayuさん主宰の日記同盟(Union)の紹介文で、〜雨が降っても、風が吹いても、自転車ツーリングをしながらも、寝過ごした日も決して途絶えることのない「通勤日記」〜と、寝過ごしを太字で書かれてしまった(笑)。
2003年5月13日(火):全て単純に

前席に座る体格の良い角刈りの兄さん、トレイ上に履歴書を広げ、鉛筆をなめなめ(鉛筆ではなくペンですね)一生懸命書いている様子。時には、じっと窓の外を眺め、書き込む内容を考えている様子。何も、こんな揺れる車内で書かなくとも・・・と思うのだが。彼には彼の思うところがあるんでしょうな。まあ、頑張ってください>左門豊作君。・・・・・昨日は、息子の担任の先生が家庭訪問とのことで家内が応対。息子が入部したバスケット部の顧問の先生でもあり、何かとお世話になりますといったところ。我が家のリッキーと言えば、初対面の先生を警戒するどころか、足元にまとわりついてスリスリしていたとのこと。そのうちチョッカイを出し始めたので、息子が別室に連れ出すと、「なんで離すのにゃあーん」と訴えたそうな。そういう奴だったのか>リッキー。どうも、親父と親父の靴下が好きらしいです。・・・・・息子は、好きな参考書をゲットしたのが嬉しいのか、「いい加減に寝なさい」と言われるまで、参考書と格闘していたらしい。彼に対しては、「もう止めなさい」とか「もう寝なさい」と言う事はあっても、「勉強をしなさい」と言ったことがない。いつも宿題をやらなくて叱られていた自分には信じられないのだが、自発的にやるのだ。何故、そんな事ができるのか自分にとっては、永遠に理解できないことだと思う。娘に言わせると、彼は母親似でコツコツやるタイプ、自分は父親似で徹夜漬けタイプなんだそうだ。それを言うなら、一夜漬けタイプだと思うのだが。勝手に、二つのグループに分類したあげく、だから、自分はコツコツとはやらないのだ、あはは!てな感じ。それも問題ありだよな。

昨日は、八重洲富士屋ホテルの「ウィーンの森」で人と会う約束があった。待ち合わせの時間に5分ほど早かったので、手前にある八重洲ブックセンターに立ち寄り、一冊の本を購入した。『すべては「単純に!」でうまくいく』(飛鳥新社)。物、お金、時間、健康、人間関係、パートナー、あなた自身という章立てで、おのおのについて単純に!するアイデアを述べている。ちなみに、第1章「物」は、〜まず、机の上を片付けよう〜から始まる。耳が痛い、目が痛い、頭が痛い話である。重要、緊急と分類した書類の山、その時点で、既に、危うい状況になっているものね。一つ、机の上でも片付けてみるとするか。
2003年5月12日(月):静かな車内

小雨模様の朝。農家の方が、雨不足と言っていたので、恵みの雨になるのかな。駅まで娘も同乗。駅の入り口のタイルは、濡れるととっても滑りやすい。滑るぞ!って注意しようかと思ったら、娘「こないだ、滑って転んじゃったよ」、あちゃ!、タイルを割るなよ。・・・月曜の朝なので、1号車に並ぶ。端なので、もともと並ぶ人が少ない上に、屋根が2号車あたりで切れているため、雨の日は、特にその傾向が顕著。本日は、3D席をゲット。新白河を発車する時点でも、まだ空席が残る。斜め前の方は、右手に新聞、左手に開封前のオニギリを握ったまま眠りこけている。本当にお疲れのようだ。後方の若いお姉さん、忙しく化粧をしていたかと思ったら、いつのまにか、眠りこけている。それでも、しっかり携帯を握り締めている。こんな感じで月曜の朝の車内は、話し声など聞こえず、走行音だけが響く空間と化すのが常なのであるが、今朝は違った。斜め後方に座った男女の外人さんが、会話に花を咲かせているのだ。朝からハイテンション(彼らにとっては、ごくごく普通のお喋りなんだろうけど)。やや当てられ気味である。せめて、月曜の朝は、静かな車内で過ごしたい。

昨日、線路内に入りこんだ男性が、「のぞみ」にはねられ即死した。運転士が男性を発見した時点の速度は、約250km/h。急ブレーキをかけたそうだが、停まれるはずもない。はねた地点から、約3km先で45分停車とのことだが、それ位は、停まらないということなのだろう。目の当たりにした運転士さん、後処理を行った関係者の方々、本当にご苦労さまです。多くの方に迷惑をかけて自殺しちゃいかんよね。・・・・・Yahoo!ニュース(岩手版)によれば、ストーカー行為の半数が中高年の男性だとか。40代の男性に付きまとわれた女子高正A子さんのケースが紹介されていたが、付きまとう方にもビックリだが、付きまとわれた方の対応にもビックリ。どうなっているんだろう。

浦和のソフトボールチームのMさんからメールが届く。日曜日の試合は、8-0で勝利したようだ。よかった、よかった。次の試合は、6月1日だそうだ。さて、行ったものか、行かないものか。練習日も重なっており、二兎を追えないのは事実。浦和を卒業して地元で頑張ると基本方針は決めたものの、どっちも大切な仲間。どっちでもプレイしたいというのが本音。贅沢な悩みなんだろうな。

次は、終点の白河だそうだ。久田野駅で、ひろこチャンと友人が降りたので、車内に静寂が戻る。それにしても、ひろこチャンは、90ホン位の声で恋愛論を語る語る。そういう話は決めた人にしか話さないらしいのだが、彼女の声が車内中に響き渡る。これも若さゆえでしょうか。ところで、なぜ、こんな電車に乗っているかと言えば、ちょっと実験してみたのだ。終電で寝過ごして郡山に行った場合については、事情も十分に把握できたので、一本前の新幹線で郡山まで行ったらどんなことになるのか試してみたのだ。この場合、そう待たないで、上りの東北本線に乗り換えることができる。但し、新白河の一つ手前の白河が終点。それでも、矢吹どまりに比べれば、かなり楽勝だ。こんなこと書いていて良いんだろうか。
2003年5月11日(日):白河の週末

白河プチオフ thomさんの虜になったリッキー 上:怪しい二人、下:東北本線で白河を後にするthomさん 昨晩は、「鳥こまち」さんで白河プチオフ会を開催。九州からthomさんをお迎えして、横浜からこっしーさん、白河から、しおちゃん、Ushiさん、そして、今回初めてお会いするオルガニストのマキさん(新幹線ツーキニストNo.56)、自分と6人で開催。途中、東京から戻られた、映画プロデュサーのらくだ銀座ママさんもご一緒いただき、とっても楽しい時間を過ごすことができた。美味しい焼き鳥と地酒、そして、終電を気にせず飲める幸せ・・・周囲の誘惑にきわどい時間になりながら終電に駆け込んだ、こっしーさん、本当にご苦労さまでした。左写真に解像度を落とした写真をアップしてみました。thomさんのサイトには、もっと、はっきりくっきりの写真がアップされています。参加者の皆様、大丈夫ですか?・・・・・皆さんとお別れして、thomさんを我が家にお連れする。ここで、thomさん、猫師匠の実力を発揮。あっという間に、リッキーの心を掌握。こんな遊び方をしてもらったのは初めてだよ〜んと、リッキーもメロメロ。少々、嫉妬心を感じつつ、自らの未熟さを実感することに(笑)。真ん中の写真は、すっかりリッキー使いになったthomさんとリッキーのツーショット。本日は、寝不足気味ながら、いつものように早く目覚めたのでソフトボールの朝練に参加。自宅に戻り、しばしマッタリとしてから、軽く白河市内を散策。16:58発の東北本線で栃木県に向かうthomさんをお見送りしてきた。考えてみると、2002年11月12日に白河で初めてお会いして以来、約半年の間に、小倉、大宮、山口、白河と5回目もご一緒することができた。九州と福島と離れているのに不思議なものだ。なんとなく、6回目もそう遠くない先に実現しそうな気がしてならない。そして、白河プチオフも、そう遠くない先に、また開催されそうだな。・・・・・今夕は、家族でささやかに家内に感謝。自分にとってはツレアイだけど、子供たちにとっては母だもんね。そう、今日は、「母の日」でした。皆さんは、どんな週末を過ごされましたか。
2003年5月10日(土):アルコール

「第8回ツアー・オブ・ジャパン」(5月18日〜25日)の全日程が中止となった。勿論、SARSの影響によるものだ。呑気に考えていたが、同時開催の市民大会の方も中止になるんだろうな(多分)。久しぶりの参加になるはずだったのだが・・・。代わりにと言ってはなんだが、白河市民総体の自転車競技にエントリーしようと思う。確か、明日が申込期限。こう言ったら失礼だが、過去に数回参加した限りでは、レベル的には運動会レベル。衰えた自分ですら、本気で走ると、ちょっと浮いてしまいそう。レベルはさておいて、老若男女を問わず、自転車競技に参加して楽しめるという点では、素晴らしい大会だと思う。競技は、400mTT、800m速度の2種。長い距離は無理という方にも負担がない(一杯走りたい方には物足りないけどね)。ロード、マウンテンバイク、ママチャリ、三輪車?と、どんな自転車でも参加できるアットホームな大会だ。自転車競技にはつきものの落車が起きるような事態もなく安全な大会である。多くの方が参加して盛り上がると良いのだけれど。

SARS関連では、マスクの需要が急激に拡大したが、今度は、殺菌作用が期待できるとしてアルコールにも注目が集まっている。そんな話をしていたら、家内「えっ、アルコールで良いの(ニヤリ)」、自分「・・・アルコールって、消毒用のだぜ」、家内「な〜んだ、お酒を飲んでいれば大丈夫なのかと思ったのわ」、娘「今、とっても嬉しそうな顔したよ>母」、自分「あんたには感染しないよ、多分(笑)」。

主婦連合会と「日本アルコール問題連絡協議会」が、「サントリーチューハイ青春」に名称変更を求める要望書。青春≒未成年との連想から酒の名前としていかがなものかということだろうか。考えすぎ、余計なお世話だと思うのだが。

我が家には縁のないブロードバンド、依然として、「ただで持っていけ」キャンペーンを展開中のソフトバンクBB事業。会員も236万人に達したそうだ。かつて、200万人が損益分岐点と言っていたように記憶するのだが、もうちょいと会員を増やさないといけないらしい。会員一人を獲得するにに、約3.7万円の費用がかかっているそうだが、この先行投資は相当な額に上る。でも、このまま続けるんでしょうな。強気の孫社長は、来年夏には400万人を目指すそうだ。頑張ってください。

コンゴ民主共和国上空でロシア製輸送機のドアが突然開き、乗客の百人以上が機外に吸い出され死亡した可能性があるとのこと。輸送機を旅客機がわりに使っていることにも驚くが、老朽化で飛行中にドアが開いてしまうというのも恐ろしい話。つい先日も某テレビ番組で、配線ミスでドアが開き、そのドアが風圧で外れて機体を大きく損傷させ、大きく開いた穴から、多くの乗客・乗務員が機外に吸いだされた事故の再現映像を流していた。番組の趣旨は、オーバーブッキングから本来とは別の座席に座り、かつ、天の声が聞こえてシートベルトを外さなかったことで、九死に一生をえたという話だったが、はるか上空で機外に吸い出されるのって怖い。
2003年5月9日(金):危うく罰金

日焼けした腕の皮が、かなりむけてきた。写真をアップしたいところだが、見た方が気持ち悪いと思われるので自粛。新幹線車内で、臨席に座った方などが、ふと目にしたら、自分が皮膚の病気にかかっているのではと思い、席を立ってしまうかもね。もしも、そんな気分にさせたら、ゴメンナサイ。・・・今朝のお天気は最高なんだけど、二度寝をしたせいか、ちょっと頭が重い。昨日は、久しぶりに、ASP+SQLと長時間格闘、あとちょっとでメドがつくところで、終電の時間となり会社を後にした。駅までの道すがら、お店の予約を3件(金曜、土曜、水曜)ほど、幸いに全てOKだった。土曜の予約は、勿論、thomさんをお迎えしての白河プチオフである。昨晩、新たな参加表明もいただき、6名で決行予定。・・・自宅に帰って、遅い夕食は、スパゲティ(あらら、今日の夜も、パスタのお店なんだけど)。家族が寝た後、ちょいとソファーで休憩と思ったが、12時半頃で記憶が途絶えているんで、そこで寝てしまったようだ。目を覚ましたのは、2時半。勿論、テレビも照明も点けっぱなし。こんな現場を押さえられたら罰金千円というのが家内との約束。幸いに、木曜夜は卓球がある家内、お疲れモードにて爆睡のようで、気づかれなかった(ホッ)。そのまま寝れば良いのだが、メールチェックしたり(こんな時間の返信を受けられた皆様は、怪訝に思われたでしょうが、こんな事情なんです)、風呂入ったり、ちょっと考え事などしていたら、あっという間に4時。こりゃいかんと明かりを消すと、既に、外は白み始めていた。ネボケ眼のリッキーと、しばし見つめあった後、彼の傍らで横になる。

キャノンの「IXY DIGITAL 30」が、今月下旬に発売される。ネット上のニュースのタイトルに「最小・最軽量」とあるのが気になる。本文を読めば分かるが、シリーズ歴代での最小・最軽量ということなのだ。こんな場合でも、大々的に「最小・最軽量」と銘打つものなんだろうか? 機能は素晴らしいようです。記録メディアは、CFからSDに変更、40m防水対応の本格的なウォータープルーフケースも準備されている。

前から良いなと思っていたんだけど、黒田知永子さんって素敵だよね。今朝、ネットで検索してみたら、こんなページを発見。40代の主婦なんですね。スタイル維持の秘密として、次のようにコメントしている。「〜体を動かすことが大切だとは思うんですが、ジムに行くほどまめじゃない。だから今の健康を保ってくれているのは、もっぱら犬のおかげ。黒のラブラドルリトリバーを飼っているので、朝晩のお散歩が欠かせません。とにかく一緒によく歩きますから、いい運動になりますよ、楽しいですしね。〜」(先のページから引用)。ですって>しおちゃん。・・・・・今日は、アイスクリームの日だそうだ。アイスクリームとソフトクリームは、微妙に違うんだろうけど、ソフトクリームの日はなさそうなんで、今日は、ソフトクリームの日と言っても良いのかな。とすれば、北九州のあたりでは、また、乱れ食いをされる方が出没するんだろうか?、報告を待ちます>thomさん。・・・・・最後に、楽天ブックニュースが更新されました。
2003年5月8日(木):幸か不幸か

「KiriBariWeb」 本日の画像は、「新幹線通勤の日々」に使用されているカウンター3種(トップ、通勤日記、掲示板)を、同一画面に配置したものだ。このようなページをこさえたのではなく、NTTさんの「KiriBariWeb」サービスを利用したものだ。いろいろなWEBサイトの必要な部分だけを切り出し(全く任意な切り出しが出来るわけじゃないけれど)、自由に配置して、お好みの画面にできるというもの。当サイトはまだしも、他のWEBサイトの作り手のことを、ないがしろにしたようなサービスのように思えるが、まあ、個人利用の範囲ならいいか。半年間ほど実験サービスとして無償提供し、いずれ、商用サービスになるのかもしれない。

ようやく明らかになったレッツノートの新製品スペック。「CF-R1」の後継となる「CF-R2」については、驚く機能は見当たらない。現状より、軽くならず、バッテリー駆動時間も延びていない。Centrinoテクノロジー搭載で、パフォーマンスは向上しているのだろうが、特に魅力は感じない。というわけで、幸か不幸か、欲しくてたまらないなどと悩むこともなく、次回の「CF-R3」の発表を穏やかな気持ちで待つことができそうだ。今回の目玉と言えば、「CF-W2」になるんだろうか。DVD-ROM&CD-R/RWドライブを搭載して1.29kgの重量。標準バッテリーで7.5時間駆動も立派。自分にとっての、初代「AL-N2」、二代目「CF-B5V」は、何れも、1.5kg台の重量だったけれど、モバイル、モバイルと言って何の苦も無く持ち歩いていた。そう考えると、1.29kgというのは十分に軽い。それは認めるけど、960gの「CF-R1」に慣れてしまった今は、もう戻れない世界。・・・・・話は変わって「SigmarionV」。大いに魅力的な点は、以前に書いたので、今日は重箱の隅を突くような、些細な「アレッ?」を書いてみたい。デザイン面なんだけど、先代でお気に入りだった「ZERO HALLIBURTON」デザインを捨てたんですね。まあ、見かけは頑丈でも、その実は、ヤワな作りだったりする訳で、実力以上のデザインを捨てたという点では、良いのかもしれませんね。それに、前のデザインだと上蓋部分に入っているストライプの突起が1mm近くありそうなんで、平たくするだけで薄くもなるしね。重量も1割近く軽量化されたんだね(500g→455g、偉い!)。次に気になるのは、アプリケーション。Word、EXCEL、PowerPointに加えてPDFまで表示できるようになったのは偉いんだけど、Word、Excelを編集できるとは書いていない。「SigmarionU」では、Pocket版ながら、Word、EXCEL、Accessが搭載されていて、ファイルの読み書きが出来ていたんだけど、この部分は、どうなったんだろう?

保津川沿いを走るトロッコ列車(嵯峨野観光鉄道)、開業から12年間黒字経営が続いている。地方路線、第3セクターが運営する路線の経営は厳しいのだろうが、このような羨ましい路線もあるんだね。かつて、保津川下りを楽しんだおり、トロッコ電車を下から眺めたが、気持ち良さそうだもんね。秋に京都を訪ねて、トロッコ列車で峡谷の紅葉を楽しむっていうのも良いねえ。・・・そんな峡谷沿いで、ファイト一発!のCMロケなんかやって欲しいね。できれば、山咲トオル&氷川きよしバージョンで。
2003年5月7日(水):今日こそは

昨日に続いて、新型レッツノートの話。昨日、詳細が明らかになるというのは自分の勘違い。今日の夕刻に全てが明らかになるんだと。いい加減、引っ張り過ぎだよなと思う。これで期待外れだったら怒るぜ。どうも会社の一部の人間が、かけの話をしているらしい。かけの内容とは、自分が、SigmarionVと新レッツノートのどちらを買うかというものらしい。お金もないし、当分、どっちも買えないんだけど、なんか勘違いしていないかい?・・・そう言えば、山陰ツーリングで休んでいる時に、「どうも尻が痛いらしい」という会話が一部でなされていたとの情報もあり(コワッ)。・・・・・今朝は、久しぶりに、FDDを接続した。息子が、授業でFD(2HD)を使用するらしく、一枚持参しなくてはならないんだと。久しぶりに、フォーマットなどをしてみた。ちなみに、息子の為に贈呈したFDには、GATEWAYのラベルが貼られている。約8年前、浦和に住んでいた頃に、2台目のGATEWAYマシンとして直輸入したP5-133XLのシステムFDである。当時、牛柄模様のダンボール箱を捨てたら、近所に住む、GATEWAYファンのマ○クロソ○トの社員の方が、宛名ラベルから自分のアドレスを探し出し連絡をくれたことがある。ちょっとビックリだったが、すっかり、意気投合して、酒を飲んだことがあり、今思うと、とっても懐かしい。今では、高給取りになっているのかも。そうだったら、是非、奢ってください(笑)。ちなみに、このGATEWAYマシンは、家内のメールマシンとして、今も現役である(最近、i-modeに主役の座を奪われつつはあるが)。

新幹線ツーキニストに新しいメンバーが加入されました。No.75の、こんさんです。ホームページをお持ちです。可愛いワンちゃん、ネコちゃんに囲まれて楽しい日々を過ごされている様子です。皆さん、遊びにいらしてください。・・・・・ツーキニストのページを更新したついでに、ちょいと、メンバーの血液型をざくっと眺めてみた。明らかにされている65名の内訳は、A:29人(45%)、O:17人(26%)、B:13人(20%)、AB:6人(9%)。なんとなくB型が多いような気がしていたんだけど、気のせいだったようだ。A:0:B:AB=4:3:2:1という日本人の割合とほぼ一致しているね。
2003年5月6日(火):GWも終了

お気に入りの場所 GW明けの今朝は混むんだろうなと思い、始発の新幹線を利用。みどりの窓口には、「本日の7時〜10時の指定席は全て満席」という貼り紙。こりゃ、始発の新幹線もヤバイかもと一瞬思ったのだが、良く考えてみると、始発の新幹線は、グリーン車を除き全て自由席、しかも、お隣の郡山駅始発。・・・無事に、窓側席をゲットできました。ホームには、いつもより多くの方が並んでいた。わが子を見送りに来たと思われる親御さんの姿もチラホラ。相方との別れを惜しむ姿もある。こうして、束の間の田舎の休日を楽しんだ方々は、都会に帰っていく。こんな時、今夜には帰ってこれる自分は、幸せだよなと思ったりする。・・・宇都宮から臨席に座ったサラリーマン風の方、席に座ったかと思うと、「プシッ!」と「リポD」の栓を開け、一気に飲み干すと、眠りに入った。小山駅からは、立つ方が多くなった。家族サービス疲れか、立ちながら、ウトウトする方も。頑張れ、サラリーマン!

最近、気温も上昇してきており、リッキーの毛もよく抜ける。そんなこともあり、ひんやりした場所がお気に入りのようだ(写真)。浴室にも興味しんしんで、必ずやってくる。浴室へのドアを少し開けてあげると、首をキリンのように伸ばして様子を窺う姿が面白い。湯の流れる音や、水滴の落ちる音にビビリまくっていた彼も、ようやっと、中に入ってこれるようになった。シャワーが出来るようになるまでは、まだまだ、時間がかかりそうだ。

サイトのリニューアルや移転のお知らせを良くいただく。マイドメイン取得もあるが、ブロードバンド対応や制限緩和の為に、プロバイダを乗り換えられる方も多いということだろう。この三連休は、のんびり出来たこともあり、日頃、なかなか遊びに行けていないサイトなども、ゆっくり見させていただいた。中には、つい先日まで、バリバリ更新していた、古くからの知り合いのサイトが、「突然ですが、閉鎖します」というトップページだけになっており、驚いた。自分にとってのホームページは、既に、日常の一部となっているんで、思い切ったリニューアルも出来そうな気がしない反面、閉鎖するといった事態も思いつかない。当分、このままのスタイルで、続けていこうと思う。

先日、通勤日記にも書いたように、本日は、新レッツノートの詳細が明らかになる日。いろいろな期待を、どれだけ嬉しい方向に裏切ってくれるのか楽しみである。SigmarionU→SigmarionVが、劇的に進化しただけに、へたな内容だと興ざめしかねない。頑張れ>Panasonic関係者の皆様。・・・「マイレッツ倶楽部」では、先月より、「レッツノート・クリニック」をオープン。「リフレッシュ・サービス」を有償で行うとしている。価格を含め詳細は不明ながら、どんな事をしてくれるかというと、1)内臓バッテリーチェック(消耗していればお買い得価格で新品に交換)、2)LCDサイドカバーなどのカラーパーツを希望により交換、3)汚れやすいパームレストを新品交換、4)キーボードを新品に交換、5)その他、クリーニングや点検。価格次第だが、なかなか良いサービスじゃないかと思ったら、その下に、「マイレッツ倶楽部で購入された方に限ります」という注意書き。だめじゃん。
2003年5月5日(月):まったりと

西郷村某所 西郷村某所 子供達 大人達とワンちゃん しおちゃんの愛犬「あぐり」 まったりとした子供の日。息子は、バスケットの応援。自分は、山陰ツーリングの写真を整理。まだ、工事中ながら、暫定公開。続いて、久しぶりに、リッキーの写真をアップ。さらに続いて、昨日のバーベキューの写真をアップ。関係者の皆様、この程度のサイズならOKですよね。物足りないようなら、もっと、くっきりはっきりの写真に差し替えますけど(笑)。10時に某所へ集合して買い物してから、現地へ。気がつけば、18時。楽しい時間は、あっという間に過ぎるものなんですね。また、是非、ご一緒させてください。
2003年5月4日(日):次なる目標

「プレイガール」のメンバーが29年ぶりに集まってCDデビューするんだと。ミニスカ姿でお色気ムンムンのお姉様が悪党どもをやっつけるアクションドラマ、懐かしいです。親の目を盗んで、こっそりとテレビ観賞したことを思い出します。「11PM」なんかもそうでしたね。そっとスイッチを入れたつもりが、ボリュームが最大になっていて、死ぬほどビックリしたこともありますが(笑)。でも、当時のメンバーって今は何歳なの?・・・沢たまきさんで60歳だそうです。

昨日は、粗大ゴミの受け入れ日だったので、乗れなくなった自転車類を廃棄してきた。数えてみると自転車5台、一輪車2台。しめて90kg、810円で処分していただきました。自転車5台って書くと、全て、自分の道楽自転車のように思われる方もいるかもしれないが、自分のは、折り畳み自転車1台。後は、息子のマウンテバイク2台、家内のレーサーとママチャリで2台という内訳だ。実は、家内も自分の影響で(巧みな勧誘にのせられて)レースに出場したことがあるのだ。当時は、早朝練習など一緒にしての参加。本番では、変速操作を忘れてしまい苦しい走りとなるものの立派に完走、2位(あっ、後ろからです)。初参加完走は偉いと思っています。その後、妊娠することになり、レース参加は、その一回のみとなりました。家内のレーサーを処分しながら、そんな当時のことを思い出したのでした。

U22日本代表は大勝で五輪最終予選進出だそうだが、驚いた言えば、昨晩の「体育王国」の「キックターゲット」。サッカーゴールに配置した9つの的をボールで射抜く競技。チャレンジャーは、ドーハの悲劇組、懐かしい顔が並ぶ。武田さんの6枚は立派として、後のメンバーは数枚の記録で、ちょっと情けない。そこへ真打登場、46歳のラモスさん。なんと、ノーミスでパーフェクトを達成(拍手)。52歳の村田さんが、「ストラックアウト」でパーフェクト達成(ミス一球のみ)した時に続いて、感動しました。素晴らしい、ブラボー!・・・てなわけで、「体育王国」のサイトを閲覧していたら、「ストラックアウト」で一般参加者の応募受付フォームが用意されているのに気付いた。早速、応募。44歳のオヤジだけど、選んで頂戴ね。参加資格をゲットして、パーフェクト達成して、家族でハワイ旅行、これが次なる目標かな。・・・では、そろそろ7時になるので、ソフトボールの朝練に行ってきます。
2003年5月3日(土):驚くことに

THE ULTIMATE Palmtop CATALOG 写真は、めっちゃ久しぶりに届いた「THE ULTIMATE Palmtop CATALOG(2003-2005)」。表紙を飾るのは、勿論、「HP 200LX」。いやあ、懐かしいなあ。まだまだ、現役なんでしょうか。最新機種ばかり追いかけてしまう自分をちょっと反省。でも、気になる気になる新製品(笑)。・・・・・水産庁の調査で、魚介類の内臓や塩辛から、一般の魚類に比べ平均値で数百倍のカドミウムが検出に魚(ぎょ!)。あんまり気にしすぎると、食べるものが無くなってしまうけど、水産物にはカドミウム濃度の安全基準がないというのにも驚くね。・・・・・FAA(米連邦航空局)は、航空機の基準値見直しを検討。理由は、乗客の平均体重(手荷物も含め)が以前より増加したためだとか。小型機なんかだと影響が大きいもんね。かつて、南紀白浜空港行きのYS-11に乗る際に、体重と手荷物を計量された記憶が蘇ります。エレベーターなんかでも定員に満たない人数でブザーが鳴ることがあるよね。最大積載重量÷定員<体重の自分としては、少し責任を感じたりする次第です。新幹線はまだしも、浮上走行するリニアモーターカーなどでは、定員の見直しなんかあるかもね(笑)。実際にはありえないだろうけど、お相撲さんが団体で飛行機旅行なんかしたら、定員などあってないようなもの。もっとも、あの窮屈なエコノミーシートには座れないよね。かつて、岐阜羽島駅から乗り込んできた現役時代の小錦関。グリーン車のシートでも窮屈らしく、三人掛けシートの肘掛を全て跳ね上げて、チョコンと座っていた姿を思い出します。

今日は、憲法記念日。国旗を掲げるお家も多いでしょね。ちなみに、我が家には、国旗がありません。なお、今日は、ゴミの日でもあるらしいです。単なるゴロ合わせなんでしょうが、ゴミの日って言われても、何を意図して制定したんでしょうか。だからなんなの、という感じです。5月5日は、自転車の日です。都内では、自転車のイベントなどもあるんでしょうな。その日は、実家(須賀川)に顔を出そうかな。須賀川アリーナ前の釈迦堂川には、約1,000匹の鯉のぼりが風になびいているそうだ。少し立ち寄ってみよう。・・・・・今日から三連休。バスケ部に入った息子から、部活の話が出るようになった。昨日は、ミニバス時代のパスの仕方じゃダメだと言われ、パスの練習を一時間ほどしたらしい。今日は、先輩達の試合の応援だ。休日の朝をゆっくり過すはずであった家内は、お弁当を作り、車で送らねばならない。我が家は、人並み(よりちょっと劣るかも)のサポートしかしてないが、それでも、親の負担はそれなりのものだ。心太さんが、日記(5月2日)に書かれていた「親は親、子は子の時間があっても良いと思います」に、そうだ!そうだ!と思う次第。そうは言いつつ、親のサポートなしでは成り立たないのも事実。突然、古い話だが、中学校に教育実習に行った時期は、中体連の時期。先輩達の試合を応援に行くソフトボール部の一年生達を自転車で引率した。会場まで5km程度の距離だったので、自転車で行くことができたんだろうけど、それでも、相当に神経を使った。帰りには、お腹が痛いと言い出す子もいたりして、結構、ドキドキものだった。・・・・・娘は、シンセサイザー部に入った。昨日は、お楽しみ会があり、本当にお楽しみだったらしい。何の話をしていた時か忘れてしまったけど、娘「これでも、一応、現役女子高生だからね(笑)」と言われ、自分「おお、そうだったな(笑)」というやり取りがありました。これから、親をハラハラさせてくれるんだろうか。また、浮いた話はないみたいだ。それよりも、息子の方が先を行く。男女のグループで南湖公園に行きボートに乗ってきたそうな。いつの間に。・・・・・最近、お風呂場に興味しんしんのリッキー。濡れた洗面器を舐めようとするので、きれいな水をなみなみとはってやったら、その水にびびりまくり。蛇口から水滴など落ちようものなら、後ろに飛び退いたりして、慎重というか、臆病者というか、笑ってしまう。

オニギリを食べながら貨物列車を運転していたJR貨物の運転士さん、ドライバーに目撃され、当分の間、運転士の乗務から外されたとのニュース。眠気覚ましのためのガムはありだが、食事は禁止事項なんだと。確かに、お弁当を広げて、箸でオカズを突付いたり、味噌汁を飲みながら運転されたら危なくてたまらない。運転中は、運転業務に専念して欲しい。ただ、先生の目を盗んで、ちょいとオニギリを頬張ったら、隣の不正を見逃さない生徒に見つけられ、先生に言いつけられたような感じもして、ちょっと気の毒な気もする。小学校時代、写生大会でご法度のアメの買い食いをした自分。ちょっと、つまんでみたくなるんだよなあ。

新幹線ツーキニストの皆様のホームページの案内です。釣りキチ、コバヤンが遂にホームページ「釣りキチ、コバヤン奮闘記」を公開されました。うーん、お魚天国、幸せそうだな。・・・でかまるさんは、「でかまる家」としてリニューアルオープンかな。クワガタ中心のイメージから家族中心へと、良いお父さんぶり発揮ですね。皆さん、是非、遊びに行ってみてくださいね。・・・・・仕事の話になって、家内「プライベートではアホするけど、仕事はキッチリやるよ」、娘「お父さんも?」、自分「ゼンゼン」、娘「あら、お母さんに負けてるね」、自分「冗談だよ。会社の看板背負って仕事してるんだぞ」、家内「腰を曲げて、大きな看板を背負ってたりして(笑)」、娘「お父さん、力あるもんね」、自分「・・・・」。
2003年5月2日(金):新型レッツ

今日も、最高に気持ちの良い朝。明日からの三連休。尻の痛みを癒しながら、ゆっくりしたいと思います。今朝の新幹線は、昨日同様に空いているけど、今夕あたりは、お出かけの方々で、混雑するかもしれませんね。皆さん、お気をつけて、お出かけください。・・・今朝は、ちょいと寝坊しました。起きたら、6時半近かった。リッキーも眠りこけている。山陰ツーリングで自分が家を空けている間に、早起きじゃなくなっちゃたみたい。持参する珈琲をポット分抽出したところで、家を出る時間。滑り込みセーフ。朝食は、駅コンビニで調達したサンドイッチ。

レッツノートの新型モデルが連休明け(5月6日)に発表されるようだ。円形ホイールパッドは好評らしく、新型モデルでも継承されるとのことなので、トラックボールモデルではないようだ(残念)。セントリーノ対応になるんだろうから、標準バッテリーで、8〜10時間駆動なんていう涎もののスペックを実現してくれるかも? 重量もさらに削ってくるだろうな。現在、930gモデルがあるから、新型では、899gで初の800g台突入とかね。そこまでシェイプアップしながらも、スロットを増強するとか。現行は、PCカードスロット、SDメモリスロットがあるが、新型では、さらに、PCカードスロットorCFカードスロットを増やしてくれたら嬉しい。そして、無線LAN標準搭載だろうね。・・・さてと、どんなスペックで登場するのやら。どんなに良くとも、すぐには買えないけれど、楽しみ、楽しみ。

「餃子オフ」やら「鳥こまちオフ」の話が出ておりますが、山陰ですっかりお世話になったthomさんがお仕事で近くまで来られます。突然ですが、5月10日(土)夕刻に「鳥こまち」で軽くやろうと思います。ご近隣の皆様、ご都合がつくようでしたら、ご一緒しませんか? 連絡をお待ちしております(しおちゃん、突然で、すみません)。そうそう、thomさんのトップページから、ツーリング?をクリックしてみてください。私のヨレヨレのゴールシーン、及び、thomさんのお顔が拝見できますよ。・・・・・それと事務連絡です。新幹線ツーキニストの皆様に、某雑誌から取材の申込みがあるかもしれません。信頼できるメディアだと思いますので、ご興味がありましたら、お話を聞かれてみてはと思います。・・・・・なお、新幹線ツーキリストの登録内容は、随時、更新を受け付けております。新しいネタ(寝過ごし回数でも良いですよ・・笑)、最近はまっている事、写真など、何でも結構ですので、更新する内容がありましたら、お気軽にご連絡ください。お待ちしております。
2003年5月1日(木):オフ→オン

リッキーのお出迎え とっても爽やかな空気に包まれた今朝の新幹線車内。お休みの方が多いとみえて、宇都宮駅を過ぎても、空席が目立つ。・・・・・目を閉じると、昨日までの山陰ツーリングの思い出が、次々と蘇ってくる。この分だと、東京駅に着くまでに、オフ→オンへの切り替えが完了しないかもしれない。仕事の合間に、思い出し笑いなどしてしまいそうだ。間違っても、「ウフフ・・」などと声に出して笑わないように気をつけねば・・・。ひたすら走っていたような気がしないでもないが、これが、自分流の楽しみ方なのだ(やや強がりと聞こえるかな)。名所旧跡を訪れた訳ではないが、未踏の地である、鳥取・島根を、自分の足で体で五感で感じ取ることができたと思っている。一日中走っていて退屈しない?って聞かれたことがあるんだけど、意外に退屈しないものなのだ。ただ、無心にペダルを踏んで自転車のエンジンになっている時もあれば、風や空気を味わっていることもあれば、何を食べようかな、ビールを飲むぞ、景色を眺めていることもあり、仕事のことや家庭のことを考えたり、人生について考えたり、苦しみに耐えるマゾの気分を味わったり、ダウンヒルでコーナーに突っ込んでいく攻撃的な自分であったり、自然に恐れおののいたり、自然の恵みに感謝をしたり、人のアタタカサにジーンときたり・・・幾ら挙げてもキリがないぐらいに、退屈しないのだ。寒暖、風雨、疲労、痛みなど、辛くなる要素もあるのだが、そうした要素を差し引いても、大いに余りあるだけの得るものがある。それが、自転車ツーリングの楽しみだと思っている。自分の現状の走力を把握できたことも大きい(思ったより走れたような、走れなくなっているような、何とも言えない微妙なところにある)。週末に、山陰ツーリングのレポートをまとめつつ、自分なりの総括をして、次の候補地でも考えてみようかなと思っている次第。・・・・・写真は、昨晩のリッキーのお出迎え。とっても汗くさいと思われるリュックを、くんくんと延々嗅いでいたリッキー。彼は、靴下の匂いも嫌いではないみたい。何が良いんだか・・・嗅覚というか嗜好がおかしいんだろうか?