２００４年１１月

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２００４年１１月３０日（火）：昼休み中に 今朝の白河は、どんよりと暗く寒い朝でした。ふと気づくと時計の針は６時３０分を指しておりました。家族全員、慌てて飛び起きた次第です。駅に向かう途中、事故車に遭遇しました。けが人はおられなかったようですが、左サイドが大破しておりました。明日から師走、くれぐれも事故には気をつけたいものです。 アマゾンに発注していた「ＴｈｉｎｋＦｒｅｅ Ｏｆｆｉｃｅ Ｖ２．２」ですが、発送段階になってカード決済ができなかった旨のメールが届きました。あれれ、既に何度も使った実績があり、決済情報も変更してないんだけどなと思いつつ、再度登録しなおした次第です。そこで、思ったんですけど、クレジットカードの番号を読むのが、とっても辛くなっていた自分です。それは、ともかく、再度登録でＯｋかと思いきや、またしても、ＮＧのお知らせ。カード会社に確認してみたんだけど、特に問題はありませんとのこと。前後して、書籍や楽譜の購入なども行っているからねえ。そんなこんなで痺れを切らしてしまった自分、アマゾンからの購入は断念しました。そして、昨日の昼休み、東京駅の「ｍｏｂｉｌｅ ｐｏｉｎｔ」サービスエリアまで出向いて、無線ＬＡＮ接続でダウンロード版を購入した次第です。約４５ＭＢほどの容量だったのですが、昼休みにパソコン片手にお散歩がてらダウンロード出来ちゃう時代なんですね。本当に便利な世の中になったものです。・・・ちなみに、さくっと使ってみた感じですけど、良くできていますね。Ｗｏｒｄ、Ｅｘｃｅｌ、ＰｏｗｅｒＰｏｉｎｔで作成した文書なども幾つか開いてみたんですけど、特に違和感もなく開くことができました。後は、編集してみたり、ＭＳのＯｆｆｉｃｅに渡した文書が開けるかなど確認してみようと思います。

２００４年１１月２９日（月）：胃が足りず 新白河駅ホームから眺める東の空は青空が広がる（写真：左）、一方、西の空には暗雲が立ち込める。まるで、冬の太平洋側と日本海側の気候のようだ。釧路方面で震度５強の地震があったとのニュースに驚くが、心太さんの掲示板にて大きな被害は出ていないとの書き込みがありホッとする。とはいえ、細々とはいろいろあったものと思います。地震にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。 昨日のリッキーのワクチン接種は一瞬にして済みましたが、肥満を指摘されてしまいました。体重は６．６５ｋｇ、獣医さんから「小型の柴犬なみですな」と言われてしまい、リッキーもどこか恥ずかしそうだった。我々も、もう少し気遣ってあげねばと反省した次第。 納会の方は、午後１時から始まり６時頃には中締めとなった模様（なんかうろ覚えなのですが・・汗）。Ｋ監督がその場で打った十割蕎麦（写真：左から２枚目）、見事な出来栄えです。要所要所をビデオクリップで撮影しましたので、いずれ、ソフトボール部監修の蕎麦打ち道場なるブロードバンドコンテンツを配信できる日もあるやもしれません。Ｏさんの讃岐うどん（写真：左から３枚目）も素晴らしいです。Ｏさんは本場の方なんで、白河で打っても讃岐うどんです（はい）。後半からピザ（写真：右）を持参した家内も加わり、Ｏさんの奥様＆息子さん、Ｈさんの奥様も加わり、楽しい納会となりました。それにしても、写真では紹介しきれない持ち寄りの得意料理の数々に圧倒されました。胃袋が４つないと対応できません。苦しさの余りに意識を失いかけました。 そんなわけで帰宅して爆睡モードに突入。朝５時頃に目覚め、風呂のスイッチを入れた後、再び寝落ち。猫たちの朝ごはん、くれにゃーの鳴き声も耳に入らず寝ていたら、目覚ましのアラームには無反応な家内が鳴き声には反応して起きました。そして、朝ごはんもさることながら、珈琲までいれてくれました。家内曰く「私、鳴き声だと起きられるみたい。」、うーん、どっかに鳴き声で起こす目覚まし時計って売ってないでしょうかね。

２００４年１１月２８日（日）：各自の休日 まもなくリッキーを獣医さんのところに連れて行く。年に一度の混合ワクチン接種をするのだ。ダンボール箱や袋の口が開けば頭を突っ込み、引き出しが開いていれば、いつのまにかスッポリおさまって玉子を産む鶏のようなリッキーだが、キャリーバッグに入るのは嫌らしい。前回は、家内が一時間ほど悪戦苦闘しても入れられず、バスタオルでくるんで抱きかかえ、お向かいのＯさんの運転してもらって連れて行ったという具合である。家内は、今日も、二人がかりじゃないと無理だと考えているようだが、心配ご無用。自分なら、一発で入れてみせるという自信がある（あまりにも低レベルな自信だが）。しかし、リッキーをキャリーバッグにすんなり入れることで感心する妻、感心される夫、なんかおかしいですね、我が家。 その後は、娘を高校まで送るのだ。ワープロ検定１級を受けるらしい。中間テスト期間中に検定試験っていうのも間が悪い。少々、パニくっている様子で、寝たのは３時を過ぎていたようだ。まあ、頑張ってくれ。 自分は、午後からソフトボール部の納会である。名人の作る蕎麦とうどんが楽しみです。我が家はピザを持参しようと思っています。

２００４年１１月２７日（土）：そりゃない 着々と環境が整いつつあるレッツノートＣＦ−Ｒ３です。納品されてからは、ＣＦ−Ｒ１にまだ火が入っておりません。空っぽ状態のＣＦ−Ｒ３ゆえ、このまま済むとは思えませんが、しばしＣＦ−Ｒ３を、いじりまくりたいと思います。先日もちょっと書いたのですが、ＰＣカードスロット下のＳＤメモリーカードスロットって、かなり使いにくいですね（写真）。カードを抜き差しするたびに、本体を持ち上げなくてはなりません。それから、ネットラジオを聞いていて思ったんですけど、底面に配置したスピーカー（写真の左下側の小さな穴が円形に並んでいる部分）って微妙じゃないですか。浮かして使うものなら良いんだけど、テーブルの上などに置けば、本体とテーブルが密着してスピーカーからの音は出口を塞がれて、かなりくぐもった音になってしまいます。まるで、スピーカーに蓋をして聞いているようなものです。そりゃないんじゃないのと思うのは私だけ？、天下のパナソニックの開発者の皆さん、このあたり、考慮していただけなかったんでしょうかね。 ノートパソコンでは、昔から、ＣＰＵやＨＤＤの換装サービスというものがあった。同じようなノリだけど、九十九電機さんが始めたというバッテリーパックの電池交換サービスって良いんじゃないの。消耗品なんで、パソコンのライフサイクルの中で複数回交換するケースもあるんだから、高価なメーカー純正品では出費がかさむ。ケースや回路はそのまま使い、消耗した電池だけ交換するというのは、理にかなっている。何割かでも安くなれば嬉しい。なお、古いタイプのバッテリーパックなどの場合は、最新の電池に交換されることにより、本来の仕様より性能アップする場合もあるらしいよ。 昨日は、午後３頃から西新宿方面に出かけた。訪問先は外資系の会社さんだ。立派なビルに入っておられる。用件は、まもなく発売される製品のデモンストレーションをしてもらうこと、見た感じでは、なかなか良さそう。ちなみに、担当者は、この会社に来る前には、ＰｏｓｔｓｃｒｉｐｔやＰＤＦで知られるＡ社におられた方なのだ。その頃にも面識があったので、本題の後に、少しばかり昔話に花が咲いた。現在の会社は業績が良いらしく「本社の方では、キャッシュが潤沢らしく、いろいろな会社を買い漁っているようですね（笑）」だって。羨ましい。そんなセリフを口にしてみたいものだ。そんなこんなで、すっかり夕刻になってしまったため、同行したＭ君を「軽くビールでも飲んで行こう」と誘い、最寄の店「ムフタール ドゥ パリ」へ立ち寄った。ベーカリーレストランということで欲しいツマミが見つからず選択に苦労したが、いつしか、ボジョレーのボトルまで空けて、すっかりご機嫌な金曜日となった。辛口で知られるＭ君に対して「結婚して丸くなったんじゃないの、それって守りに入ったってことじゃないのか」なんてこと言っちゃいました。なんか、本人も自覚していたらしく、しばし、そんな話をしました。頑張れ、これからの人。小さくまとまらず、夢を持ち続けて欲しい。その後、赤ら顔で会社に戻ったんだけど、もう頭が働かないので、帰ることにした次第。そんな状況でありましたが、寝過ごさずに帰りましたよ。 一昨日のプチ忘年会だけど、気がつけば、新幹線ツーキニスト４名＋予備軍１名というメンバーになっていた。そこで、プチオフ会と位置づけレポートをアップしてみました。ＨＴＭＬの編集には、ダウンロードしたばかりのＳｔｙｌｅＮｏｔｅを使ってみました。なかなか使いやすく便利ですね。テキストエディタでも良いんだけど、タグの閉じ忘れなどあるし、これからは、これをメインに使おうかなと思った次第です。

２００４年１１月２６日（金）：期待に応え 一部の皆様の熱い期待に応え、昨晩は、終電で郡山まで行ってみました。試してみたいことがあったのです。まずは、最寄の在来線乗換え口まで行き、頭をかきながら、お酒が入ってご機嫌のボケ親父のふりをしながら（この演技は高等なテクニックを要するのですが、昨晩は、自然にできておりました）、「いやあ、寝過ごしちゃいまして・・・今日は、ここ(郡山)で泊ろうと思うのですが・・・」と言うのです。「では乗り越し料金を」と返されたら仕方がありませんが、昨晩の窓口の方は温情のある方で、「じゃあ、あっちの改札から出て」と乗り越し料金を免除してくれました(感謝)。その後は、在来線改札へ向かい、４００円の切符(郡山→矢吹)を買って矢吹まで戻り、そこからタクシーでのご帰還とあいなりました。・・・泊まると言いながら在来線で戻るうそつきの私、人間失格でしょうか。大目にみていただけますでしょうか。 それにしても、昨晩は、楽しかったです。私以外の皆さんは、寝過ごすこともなく無事に帰られたことでしょうね。寝過ごしながらも、小倉や大阪といったご当地もののお土産やら、私も登場させていただいた学生時代の成果物などは、新幹線に忘れることもなく、しっかり持ち帰りましたので・・・一応、報告まで。それにしても、同じ店で、上司が接待しているとは思いませんでした(笑)。何のことやら分からないと思いますが、聞き流してください。 ＣＦ−Ｒ３は予定通りに納品されました。本日はデジカメを忘れたので、写真のアップは後にしますが、ざっと触ってみたところでの印象を書いてみます。まず、横幅がサイズダウンしており小さくなったなあという印象がありますが、セル容量が増えたバッテリー装着部分は分厚いなという印象があります。外観は、ＣＦ-Ｒ１の方が良いなと思いました。ラッチは良くなりました。ＣＦ-Ｒ１では、少し固めのボタンをスライドさせなければならなかったのですが、ＣＦ−Ｒ３では押すだけで簡単に開けられるようになりました。このサイズとしては、キーボードはマズマズです。キータッチも良いほうです。ただ、横幅が小さくなったため、Ｅｎｔｅｒキーを押そうとした指がキーボードの外に行ってしまうこと多々ありでした。これは慣れの問題ですね。今日は、きちんと、Ｅｎｔｅｒキーの位置に指が行っております。ＣＦ−Ｒ３だからっていうことではないのですが、ＳｈｉｆｔとＣＴＲＬキーが正常に動作するパソコンは、やっぱり良いですね。ＡＣアダプタはＣＦ-Ｒ１と同じコンパクトなもので電源仕様も一緒です。互換性ありだねと思ったのですが、甘かったです。プラグの形状が異なっておりました。こんなところは一緒にしてくれたら良いのにと思いました。ＳＤカード用のスロットは、ＰＣＭＣＩＡカードスロットの真下に移動されました。私のように、外側に２ｃｍほど飛び出すｍｏｂｉｌｅＰ１２８(ＡｉｒＨ”)カードを使う人間にとっては、ちょっと使いにくい位置になってます。まさか、ＣＦ−Ｒ1の時のように、落っことしてカードの出っ張りを１．５ｃｍぐらいまでに抑えるわけにもいきませんしね。まあ、とりあえず、こんなところでしょうか。バッテリー性能の実力に関しては、もう少し使ってみてからにします。 余計なアプリケーションは一切入っておらず、デスクトップもスッキリしていて気持ちが良いです。とりあえず、ｍｏｂｉｌｅｐ１２８のドライバを入れて、ファームウェアをバージョンアップして、ＦＴＰクライアントソフトを入れて、通勤日記を更新できる状態にはなりました。そうそう、昨日の日記に書いた、「ＴｈｉｎｋＦｒｅｅ Ｏｆｆｉｃｅ」をアマゾンで購入しました。野口英世の出番はありませんでした。安いものですね。日中、おでかけした際に、ＦＲＥＥＳＰＯＴを発見したので接続してみました。Ｙａｈｏｏ！の動画ニュースなども、さくさく閲覧できて快適ですね。

２００４年１１月２５日（木）：レッツ納品 今朝は風が強かった、髪が飛ばないように慌てておさえた（謎）。高架下から眺める新白河駅前の光景（写真：左）、いかにも冬っていう雰囲気が出ている。これで雪でも舞えば完璧だね。タイヤ交換もそう先のことではないね。・・・某餃子の店で「肉汁注意！」という貼り紙（写真：右）に少し期待が高まる。火傷しちゃいかんし、こぼしてもいかんと思い、レンゲまで使ってみたんだけど、肉汁は出なかった。何個食べても出なかった。たまたま自分の皿だけだったのかもしれないが、肉汁なんか、これっぽっちも出ませんから。そんなわけで貼り紙の「肉汁がこぼれ」の右端はトリミングして削除しました。看板に、もとい、貼り紙に偽りありですから。「肉汁がこぼれません」って書き換えようかな。 息子は、昨日・今日と期末テスト。娘は、金・月・火と中間テスト＆日に検定試験があるようだ。まさに試験三昧、ご苦労様なことだ。そんな中、中学校からお願いされてＰＴＡ会報向けに高校紹介の文章を書きあげた娘「どうかな、お父さん」ということで、読み上げる高校紹介を聞いてみた。予想以上に良く書けていたので「そういう高校なら父も行きたいな」とコメントしたら、「ヤッタネ！、じゃあ、５分後に起こして」と言った後には、ソファーに撃沈していた。１０分延長して１５分後に起こしてやった。お疲れの模様。 今朝、出がけにネットニュースを眺めていたら、ＩＥのシェアが９割を割ったとある。そこで、急遽、Ｆｉｒｅｆｏｘ１．０をダウンロードしてインストールしてみた。ブロードバンド様々で瞬時にダウンロード完了、インストールも簡単で同意とか次へとかクリックすれば、ＩＥの環境を引き継いでくれる。少し使ってみたけど、デフォルトフォントの設定の違いから来る文字の雰囲気が少し違って見えたぐらいで何の違和感もない。このまま、使ってみようと思う。・・・あと、前から気になっている「ＴｈｉｎｋＦｒｅｅ Ｏｆｆｉｃｅ」、最新のバージョンは２．２なのかな。樋口一葉と野口英世が手を結べば買えるぐらいの価格で、マイクロソフトのＷｏｒｄ、ＥＸＣＥＬ、ＰｏｗｅｒＰｏｉｎｔのファイルを読み書きできるそうだ。本日は、レッツノートＣＦ−Ｒ３の納品予定日でもあり、そんなソフトでも入れて評価してみようかしらん。 本日は、遠方より友＆友が来ると言うことでプチ忘年会です。幹事役のつもりでしたが、昨晩、幹事候補の緊急参加が決定し嬉しい限りです（笑）。確か、現在のレッツノートＣＦ−Ｒ１を手にした日も、ご一緒させていただいたんですよね。ＣＦ−Ｒ３を手にした日にも、ご一緒できるとは、つくづく縁があります。

２００４年１１月２４日（水）：私も言うわ 今朝は吐く息も白く寒い。ホームへの階段を上ると、いつもより並ぶ方が多い。１号車まで行く時間はない。そんな中、何故か、５号車後方乗り口だけ高校生１人しか並んでいなかったので、そこに並んだ。新幹線に乗り込んでみると、やはり空席は、数席程度しかない。宇都宮で降りる高校生は、車内に一瞥をくれただけでデッキにとどまったので、自分は、３人掛け座席の真ん中をゲットできた。窓側の方はカーテン全開ゆえ、かなり眩しい。宇都宮駅近くになった、通路反対側の２人がけ座席の通路側が空いたので、すかさず移動。ラッキー。斜め前方のオバサマが、食べ終えた駅弁「小原庄助べんとう」の空容器２つを手にデッキ方面を向かった。立っていた方が、「ここ、空きましたか？」と確認に来たが空振りに終わった模様。オバサマはゴミ捨てに行っただけなのだ。でも、ゴミ箱は使えないはず。まもなく、オバサマは空容器を手に舞い戻ってきた。友人に向かって「ゴミ箱が使えないのよ」と。不便だよね、確かに。・・・宇都宮からの乗客が乗り込むと、もう通路も立つ方で一杯となる。 知り合いと一緒の時などにも、お約束のボケをかましてくれる家内。日頃の様子も、リアルに、或いは、通勤日記を介してご存知の皆様は、やっぱり！と納得の様子なのだが、家内は、自分だけが話題の人になっているのが納得いかないらしく、こんなことを言ったりする。「雅道さんはね（これ自分のこと）、すましているけど、自分もかなりボケてるんだから。こないだなんか財布を無くしたんだよ。もう４回目でしょうと言ったら、いや３回目だって、何とか言ってやってよ」。こんな自分のドジな話は秘密にして家内のボケぶりばかり日記に書いていると思っているだ。自分のドジぶりも、同じように書いているんだけどね。そのうち、家内、娘、息子のブログが登場するかもしれないね。タイトルは、例えば、「私も言うわよ」てな具合。家族が、互いのボケっぷりを暴露するブログになりそうな予感。

２００４年１１月２３日（火）：そうなの！ 朝、家内と家を出て先ほど（８ＰＭ頃）帰宅した。・・・今日は告別式だったのだ。９２歳での大往生、家族を愛し、家族に愛されて、「ありがとう」と言って、この世を去っていったという。・・・昨日、今日とお疲れ様でした＞家内。ここ数日、家内とあれこれ話す中で、やっぱりこいつと、もとい、あなたと一緒になって良かったなと思うことしきり。・・・そんな家内だが、我が家に向かう車中で、子供達に何時頃に帰るからねと電話をするのに、助手席で身をかがめている。自分「あのお、運転中に電話をしていけないのは、運転手だけなんだけど」、家内「えっ、そうなの！」。いつも期待を裏切りません。

２００４年１１月２２日（月）：第九に酔う 今朝の新白河駅で、娘「あれ、あんなのあったっけ？」、指さす方向を見れば、なにやら駅前に出来ている。正面に回ってみたら松尾芭蕉の像だった（写真）。奥の細道シリーズか・・・全国には、一体、どれだけの松尾芭蕉像があるんだろうか？・・・検索してみたら、松尾芭蕉・みちのくの足跡なんていう読み応えのあるサイトが見つかりました。 娘用のデジカメが入荷した。ジャスコで販売しているメッチャ廉価版の機種で１万数千円で買えるのだ。この値段で３２０万画素、１６ＭＢメモリ内臓（ＳＤメモリスロットあり）、ボイスメモ有り、動画も撮れる、テレビに映して画像を確認できるし、ＵＳＢケーブル使ってＰＣカメラにもなる。驚きだね。ちなみに、室内での数枚しか撮ってないんで、何とも言えないけど、ピントがちょいと甘めのような気がする。これは、ＣＭＯＳセンサーだからかな？（根拠はありません）、あと、ＴＦＴ液晶モニターが付いているんだけど、ちょっと暗目です。まあ、この値段で、この機能、文句は言えませんわな。 昨日は、須賀川市制５０周年記念事業の一つとして行われた「みんなで歌う第九」（だったかな？）を聞いてきた。中高生、市民から募った２４０名余りと、招聘したソリスト４名、演奏は神奈川フィルハーモニー管弦楽団、こっちの系統は全くもって疎いのですが、とても良かったです。姪２人の姿も確認できたし。一足早く、第九に酔ってきました。

２００４年１１月２１日（日）：今年は終了 朝７時のみさか小学校グランド（写真：左）、朝日を反射してメッチャ眩しい。今日は、今シーズン最後のソフトボールということで、町内の野球チームの皆さんとの交流試合を行った。予想通り、こてんぱんにやられた。ずっとボールを追いかけていたので、結構、疲れたけど、最後を締め括る意味では、良い刺激になった。今度やる時は、もう少し点を取りたいものだ。来週は納会。部員の中の蕎麦打ち名人、うどん打ち名人が腕をふるう。・・・帰宅すると、暖かな部屋で猫達がくつろいでいた。何度も見ている光景なんだけど、何度でも癒される。・・・今日は、もろもろあって須賀川方面にお出かけだ。

２００４年１１月２０日（土）：無事に戻る ばたばたと忙しい中、早くもＮさんは年賀状の印刷です。でも年賀状印刷プログラムでエラーが発生したらしく先に進めずＳＯＳが入りました。Ｎさんの行き詰まりを何度か解決してあげたせいか、すっかりパソコンの大先生の称号をいただいている私です。仕方ないなあと思いつつ、画面を見てみると、プログラムで内部エラーが発生しログを掃き出している模様ですが、原因は分からずログは見られず、簡単には解決しそうにもありません。そういうわけで、「サポートセンターにでも電話してみるしかないですね」と言って切り上げることにした。Ｎさん「あんたでも分からないのか」、「ええ（キッパリ）」、Ｎさんから見ればパソコンの大先生に見えるかもしれないけれど、しがないサラリーマンだし、そのプログラム使ったことないし、マニュアルもないし、ヘルプにも書かれていないし、ログも見られないし、もう時間もないし・・・やっぱり、サポートセンターに聞いてもらうしかないよね。・・・しかし、もう年賀状かあ・・・羨ましいなあ。その準備の良さ。 昨晩、新白河駅に降りたら、無性にお刺身が食べたくなり「魚（とっと）の目」に立ち寄る。金曜日の夜だし、たまには、ふらっと立ち寄るのも良いよねと、自分で自分を正当化してみる次第。帰りの新幹線車内でネットを見ていたんだけど、しおちゃんの掲示板を見たのがいけなかった。Ｕｓｈｉさんが「魚の目」のことを書いていたんだよね。そんなの見たら、やっぱり行きたくなるじゃない。まっ、元をただせば、Ｕｓｈｉさんが書かれたのは、過去の日記で自分が書いていたっていうことなんだけどね。・・・久しぶりだったけど、美味しかったです。富塚親方、良い仕事をされてます。日曜はお休みだけど、平日は休まずリーズナブルなランチもやってますから、是非、どうぞ。行かれたら、「新幹線通勤の日々」を見て来ましたと言っても分からないと思うので、「金子（旦那の方）」に聞いて来たと言って見て下さい。きっと、富塚親方が素敵な笑顔で迎えてくれると思います。ちなみに、それを言わなかった場合は、やっぱり素敵な笑顔で迎えてくれると思います。 本日の写真は、ライトアップされた東京タワーです。お天気悪かったんだけど、疲れた頭がスッキリした眺めでした。・・・そして、続く写真は、３日連続財布ネタです。昨晩、無事に手元に届きました。袋を開けると、中から、黒い高級そうな箱が出てきました。蓋を開けると、紙包みがガムテープでしっかり固定されています。なんと包装に使っていた紙は仙台駅時刻表でした（さすがＪＲさん）。広告の「きくた肛門科」を目にして、ふと、のぶ君の事を思い出しました。肛門を患っているわけではないのでしょうが、座薬騒動の顛末を奥様のゑんがわさんが書かれておりましたので。話は横道にそれますが、座薬は苦手です。というより食わず嫌いと言うか、入れず嫌いというか、まだ経験したことがありません。これまでにも何度か高熱ゆえに座薬の使用をすすめられましたが、頑なに拒み、気合いで熱を下げてきた自分です。まあ、そんな話はともかく、のぶ君（ここでは天城越えさん）＆ゑんがわさん（ここでは￥さん）夫婦は、おもろい夫婦です（間違いない）。で、話は戻りますが、財布の中身が最後の写真です。思ったよりカード類が多かったですね。ちょっとおふざけ気味に書いていますが、こんな馬鹿な奴と同じ目にあわないよう皆様もお気をつけください。私も、海よりも深く反省します。

２００４年１１月１９日（金）：落としすぎ 早朝会議があるために朝一番の新幹線に乗っています。雨が降っていることもあり暗い朝ですが、このような暗さは嫌いではありません。さらに寒さが厳しくなればなるほど、福島県から東京に通勤しているんだなあということが実感されて良いものです。 さて、早朝会議の後にも大人数での長丁場の会議が控えており、かなりの確率で進行役を務めねばならないのですが、あいにくと（幸いに？）別件の会合と重なり、そちらへお出かけです。そこで、お弁当を食べた後は、せわしく、場所を移動して別の会合、さらに頃合いを見計らって、同時刻に開催されている別の場所の講演会にかけつけなければなりません。重なる日には、とことん重なるものです。多分、夕方には、ヘロヘロになっている模様です。・・・ところどころ、レッツノートを使いたくなるシーンがあるだろうというわけで、今朝は、新幹線座席下のコンセントをお借りしています。今日、初めて気づいたのですが、ＪＲさんからの回答にもあった通り、時々、電源供給が切れるようですね。那須塩原〜宇都宮間で２回ほど約１秒間画面が暗く（省電力モードに突入＝ＡＣ電源の供給が切れた）なりました。この先、あと何回ぐらい同じことが起きるか分かりませんが、こういう電源を常時使っていれば、バッテリーの寿命も縮まるものと思われます。まもなく新レッツノートが納品される私にとっては、余り気になりませんけどね。まもなく大宮ですが、ここまでで６回ほど画面が暗くなりました。まもなく上野ですが、ここまでで１０回は暗くなりました。これは、いけませんね。まあ、この電源は、あくまでも非常用と考えた方がよろしいようです。 昨日の日記に書いた、見当たらない財布ですが、無事に発見されました。なんと、財布だけ寝過ごして仙台まで行っておりました。お騒がせしてすみませんでした。発見に到るまでの過程はこんな感じでした。トランヴェールから切り抜いておいた連絡先に電話をする。同じようなドジな人間が多いらしく、なかなか繋がらない。やっと繋がったので、例の遺失物管理システムの威力が発揮されるかと思いきや、その新幹線に乗っていたとすると仙台に行っている可能性が大ですね。次の番号にお問い合わせください。せっかく繋がったのにつれないじゃないかと思ったが、仙台に電話したら、ものの１分程度で見つかりました。財布とだけ書いたんですが、実は、クレジットカード、ビューカード、キャッシュカード、ポイントカード、運転免許証、現金・・・いろいろ入っていたんですよね。全て無事でした。車庫で回収されたらしいのですが、本当に発見してくださったスタッフの方には感謝いたします。多分、今夕あたり、着払いの宅配便にて自宅に戻るものと思われます。 家内にも見つかったとの一報をメールしておいたのですが、返事は「あ〜、良かった♪　でも！同じ事を何度もくりかえすコマッタチャンにはどんなお仕置きが効くかしら？」でした。どうやら、私はコマッタチャンらしいです。で、お仕置きって何だろう・・・こわぁ〜。・・・おそるおそる我が家に帰ると、今年もＩさんからボジョレー（写真）が届けられておりました。いつもいつもありがとうございます。そんなわけで、お仕置きとしてボジョレーをいただきました。今年も出来がよろしいようで美味しかったです。 それにしても、思い返してみれば、落としすぎです＜自分。本当に気をつけねば。新幹線通勤を開始してからだけでも、財布３回、定期１回、いずれも拾った方の名前が特定されない状況で、私の手元に無事に戻っております。・・・続いて、ＡＬ−Ｎ２を大宮駅で床に落として角を破損（動作に影響なし）、ＡｉｒＨ"のカードを挿したＣＦ−Ｒ１をカードを下にして床に落としスロットが陥没（動作に影響なし、されど、この影響かどうかは定かでないが、ＣＴＲＬとＳＨＩＦＴキーが効かなくなった）、ＣＦ−Ｂ５ＶとＣＦ−Ｒ１にはビールをこぼして瀕死の重傷を負わせたこともありました。・・・最後にデジカメ、サンヨーのＤＳＣ−Ｘ１００は、落として以来、修理を重ねましたが、遂にピントが合わなくなってしまいました。エクシリムＥＸ−Ｓ２０ですが、たまたま、ストラップを外して胸ポケットに入れていた昨日、床に落として、電池が飛び出しました。電池蓋を破損したらしく蓋が開いてしまうようになりました。でも、ＥＸ−Ｓ２０の優れているところは、セロテープでキッチリ補修ができるところです。テープを貼った部分も目立ちませんし、本日の写真撮影でも活躍してくれています。落とすのは、これを最後にしたいものです。

２００４年１１月１８日（木）：またしても 歩くのは速い方であるが、昨日は、さらに輪をかけて速く歩いていた。そのせいもあるんだろうけど、駅など多くの人が行き交う場所では、人にぶつからないように歩くのにも神経を使う。前を見ないで歩いてくる人は多いし、自分の体の幅ですら通過が難しい隙間に大きな荷物をはみ出させて強引に入ってくる人もいる。かと思えば、改札の前に立ち止まって行く手を阻む人、ゆっくり歩くのは良いんだけど、横にひろがって後続集団をブロックするグループなど・・・そんな風に感じるだけ、自分も焦って歩いていたんでしょうけどね。・・・まあ、先を急いだかいあって、出先でのミーティング開始まで１０分の余裕ができた。駅前のマグドナルドで遅めの昼食を済ませることにした。オーダーを終え、お金を払おうとするが財布がない、鞄の中をさがすがやはりない。「財布を忘れてきたみたいです」と口にした時には、オーダーした品が全てトレイの上に並んでいた。どうしたものかと思ったが、店長さんが笑顔で「キャンセルでよろしいですか？」と言ってくれたので助かった。ゴメンね、無駄にしてしまって。・・・ミーティングを終えて、いつもなら昼抜きで済ませられるところだが、忙しく行き来したせいか、空腹に耐えかねる自分。金目のものをさがすが、定期券（まさか質にいれるわけにはいかないし）、パスネット（これも換金は無理だな、というより、この後の目的地までは、地下鉄を利用するから必須）、Ｓｕｉｃａイオカード（Ｓｕｉｃａでお買い物できる店があるけど、これ使えるのかな？）、などと、ガサゴソしているうちに、鞄の奥底に、ＪＲ東日本のビュー商品券を発見した。 てなわけで、税込１０００円の駅弁を買って（安いのを買ってもお釣りがもらえませんからね、ジャスト１０００円の品を買いました）本当に遅い昼飯にありついた自分です。食べる場所・・・発車前の新幹線車内で済ませました。定期券がこんな風に役立つとは思いませんでした。・・・さてと、家内にメールを打ちました。「財布を忘れてきたみたいなんで、家に戻ったら棚のあたりを見てくれる？」、しばらくして返信がありました。「またかよ」の４文字です。呆れているようです。そう言われたら「まただよ」と返すしかないところですが、それはやめておきました。誰にだって忘れ物はあるのさ。家内は、直感的に、忘れ物ではなく無くしたのではないかと思ったようです。 次の出先では５時からの会合でした。なんと６時過ぎにはお弁当が出てきました。うわっ、さっき、お弁当を食べたばかりなのに、またお弁当かよと思ったのですが、松茸ご飯のお弁当だったので、しっかり頂きました。遅めの昼飯＋早めの晩飯、もう満腹です。７時半近く、そろそろ会合が終わりという頃にメールが届きました。財布があったのかなと思い読んでみると「あなたの財布はどこにも見当たりません」だった。あらら・・・ 名刺入れの中には、トランヴェール１１月号からゲットした一枚のページが入れてある。３９ページ目の「いいコト、駅から」のページである。これを入れている理由は、遺失物管理システムの紹介がなされていたからだ。いつかお世話になるだろうからと思って入れていたわけではないのだが、主なテレフォンセンター、お忘れ物取扱所の連絡先が記載されている。ちなみに、ＪＲ東日本管内のお忘れ物の件数だけど、１日に約４１００件、１ヵ月で約１２万５千件、年間で１５０万件と膨大な数にのぼる。以前の日記にも書いたけれど、新しい遺失物管理システムの導入により、上記の忘れ物のうち８７％までを、このシステムでカバーできるようになったそうだ。本日は、連絡してみることにしよう。 ちなみに、家内が「またかよ」と言いたくなるほどに、同じようなことを繰り返している自分である。２００１年７月２０日の日記に財布が拾得されたと書いている。２００３年５月２４日の日記によれば、前日に新幹線車内で落とした財布・カード・免許類が拾得されていることを確認とある。同年９月２３日の日記によれば、ＥＸＩＬＩＭ−Ｓ１が無事に戻ってきたとある。かつての、名古屋、札幌での定期券を落としたことを含めると、実に、５回もヘマをやらかしており、その度に善意の方に助けられて手元に戻っていることになる。・・・ただ、今回は、どこで？と思うほどに思い当たるフシがないため、見つからないような気がしている。・・・いろいろなものが入っていたのだが、未精算の領収書類が入ってなくて良かった。１０日前なら約２０万円分の立替払いの領収書が入っていたんだよなあ。

２００４年１１月１７日（水）：明日ならば ７月２３日の日記に書いた「おこし太郎」の販売台数が大台を突破したらしい。あんなものが１万台も売れたのかと驚いたのだが、それは早とちり、１００台突破だそうだ。買い求める方は絶対に鉄マニアで、ＪＲさんの制服なんぞでコスプレって、おこし太郎に起こされる快感を味わっているのだろうと決め込んでいたが、どうやらそうでもないらしい。本当にキッチリ起きなくてはならない方が、究極の目覚ましとして導入されているのだそうだ（１０へぇ〜）。なんでも、１００台突破記念として３名のモニターを募集するそうです。モニター期間終了後は、残念ながら、返却せねばなりませんが、ご興味のある方は応募されてみてはいかがでしょうか。詳しくは、こちらへ。一応、我が家にもお寝坊さんがいるので申し込んでみました。 いろいろな事を、いろいろな方々にお願いしようと思っていた矢先、本日のカウントダウン占いは、「本当に大事な事は自分でやりなさい」というお見立てだった。所詮、占いとは言いつつ、余りにも思い当たるフシがあると出鼻をくじかれるよね。・・・そうだ、今日ではなく、明日お願いすることにしようっと。 Ｓ４８年度卒業同級会の案内が届きました。Ｓ４８年度卒業といえば中学校卒業の時になります。確か、まだ大学生だった時分に１度だけ出席したような記憶があるんだけど、既に曖昧です。久しぶりなので出席してみようと思います。みんな、いい加減に、オヤジやオバサマになっていることでしょうな。そんな中にも中学校時代の面影があるんでしょうね。１１月１１日の日記に中学１年の時のゼッケン番号が１１１１だったと書いたけど、卒業時となると、３年４組の１４番？あたりだったろうか・・・遠い昔の話です。

２００４年１１月１６日（火）：空いてます 新白河駅のホームにて新幹線を待つ人達、いつもより、小さく見えました。おそらく、寒さで体が縮こまっているのでしょう。そんな中に、上着を片手にシャツを腕まくりして現れる私です。さぞかし、オカシナな奴、目にするだけで寒い奴と思われていることでしょう。当人にしてみれば、ホームで待つ時間なんてほとんど無いに等しいので寒さは気にならないし、乗れば、上着を脱いでシャツを腕まくりするのだから、そんな準備を事前に済ませているだけなんですけどね。 ＠ｎｉｆｔｙからｍｏｂｉｌｅＰサービスでデータ圧縮機能を試験提供するとのメールが届いた。本家本元のＡｉｒＨ″では前から提供されている機能だが、ようやっと、＠ｎｉｆｔｙの方でも対応しれくれたようだ。ただ、中身はちょいと違うみたい。クライアントＰＣ側には何らかのソフトを入れたりする必要がないのだ。プロキシーサーバーの設定を加えるだけという簡単設定。サーバー側だけで処理するんだね。画像なんかだと、本来の画質よりも画質を落として圧縮率を高めることも可能だと思うのだが、テキストの圧縮をサーバー側だけで、どうやって処理するんだろう？だれが解凍するんだろうか？、それとも、本来の圧縮ではなく、表示に関係しない無駄なテキストコードなどを省いたりするっていうことなんでしょうかね。ちなみに、自分のホームページなんかだと、元から画像の画質を落として高圧縮しているので、あんまり効果ないかもしれないね。今度、評価用のページをこさえて実験してみることにしよう。 昨晩、駅までの道すがら、他事業部の人間と一緒になった。かつて、何度かミーティングで一緒になったことがあるＩ君だ。そんな場合、相手からふられる話題は、圧倒的に新幹線通勤についてである。そして、白河のこと。案の定、昨晩も、所要時間、通勤費、住居や気候などについて聞かれた。ちなみに、所要時間については、ドア・ツー・ドアで９０分位ですよと口にしていたのだが、よくよく考えてみると、もっとかかっていうことが多い。行きの新幹線の所要時間は７８分（４年前のダイヤ改正までは７６分だった）、帰りは終電なら７５分である。これなら、ドア・ツー・ドア９０分は正しい。ただ、最近、早い新幹線に乗れることも多く、例えば、東京１９：４４発の新幹線に乗った場合などは、８９分もかかる。これだと、新幹線に乗っている時間だけで９０分になってしまう。さらに、中途半端な時間に駅に向かったりすれば、それだけ待ち時間も増えるわけで、へたすると片道２時間近くかかることもありえるわけだ。東京−新白河間の利用だと新幹線の選択肢もないしねえ。まあ、詳しくは、こちらを見ていただければ分かります。 昨日も１９：４４発に乗ったのだが、３人掛けシートの窓側に座っていると、後から乗り込んできた方が、「ここ空いてますか？」と通路側の座席を指さした。「もちろん空いてますとも」と、あえて「もちろん」を付けてお返事した。ここは自由席だし、通路側シートはもちろんのこと、真ん中のシートにも何の荷物も置かれていない。空いているに決まっているのだ。だから、何の断りもなしに座っていただいて結構なのだが、同じ並びのシートに座る場合は、このように確認される方が大半である。皆さん、礼儀正しいんですね。まあ、隣り合う者として一声かけると言った意味合いなんでしょうね。 那須塩原で５分ほど停車後、新幹線は動き出した。新白河駅での階段に近い号車に移動することにしたんだけど。その際に、車内販売のワゴンが２台、向かい合わせで停まっているデッキ部分を通過した。と、その時、壁側のドアがすーっと２０ｃｍほど開いた。中に居た方が外の様子を確認すべく開けたものらしいが、２０ｃｍの隙間越しに中の様子が丸見えとなった。休憩時間と思われる車販さんが２人、向かいあって座っていたのですが、お疲れと見えて、地べたに腰を降ろして足を伸ばしておりました。なにか見てはいけないものを見てしまった気がして、足早にその場を立ち去った次第です。 高校時代、あこがれの彼女から、女子高生に幻想をいだいちゃいけないよと言われたことを思い出しました。夏なんか、スカートを団扇がわりにしてパフパフとあおぐのなんか序の口だよと聞かされたものです。バレンタインデーの日にチョコならぬコンニャクを投げつけれた新任教師がいるとか、いろいろなエピソードを聞いております。ちなみに、私は男子校でしたが、新入生を迎えた、とある春先の昼休み、水爆弾を投げるというイベントがありました。我が校出身の教師達は、自分たちが投げていた時代が懐かしいのか笑って見ておりましたが、そうした伝統行事だと知らない他校出身の先生などは、真面目に止めさせようとしていたのが懐かしいです。今も続いているかどうかは不明ですが、先輩から代々受け継いできた新人歓迎の儀式なんですね。昼休みになると「ウオー！」という歓声と窓ガラスが叩かれ振動する音が響き、何事だろうかと、１階の新入生が中庭に出てみると、２階３階の上級生が一斉にビニール袋に水を詰めた水爆弾を投げつけるというものでした。この時期は、袋欲しさに、購買部のパンがあっという間に売り切れたものです。さすがに、専用袋の販売はありませんでした。まあ、そんな日が数日間ほど続いて、後は、何事もなかったのように平静な日々に戻ります。

２００４年１１月１５日（月）：グロッキー 昨日は、我が家の庭にて先日覚えたばかりの芋煮鍋を作りました。先日の野外オフに参加できなかった家内のリクエストによるものです。心配されたお天気もまずまず、やや肌寒かったものの、しばし、庭で楽しい時間を過ごしました。お料理や焼酎を持参してくれたＳ家、遊びに来てくれた妹＆姪達、家内がお世話になっているＳさん、お世話様でした。ちなみに写真は、アップした３枚しかなかとです。家の中に移動してからも飲み続けた為、多分、８ＰＭ頃にふらふらと和室に移動して畳の上に撃沈した模様です。客人をほったらかしにしてすみませんでした。娘は、大人との会話で思い切り発散したらしく、スッキリしたと申しておりました。そんなわけで、今朝は、いつもより早く畳の上で目覚めたわけですが、ちゃんと仰向けに寝ていたので畳男にならずにすみました。いやはや、グロッキー気味です。・・・ちなみに、帰宅してから、家内に確認した結果、ワイン５本＋焼酎１本＋ビール缶少々が空いていたそうです。そんなに飲んだかなあ。確か、メインに飲んでいたのは、私とＳさんの２人だったはず。いやはや、飲めば飲めるもんですな。

２００４年１１月１４日（日）：隔絶って？ 東京では木枯らし１号が吹いたそうだ。１号と呼ぶけれど２号以降はない。春一番もそうか。それはさておき、ここ白河も冷え込んでいる。今日は、気温も上がらず寒い一日となりそうだ。まもなく、ソフトボールの朝練に出かけるつもり。先週の練習は、野外オフの為にサボっているので、最初は違和感を感じるに違いない。たった週１回の練習なんだけど、それでも、毎週やっていると、１週空いただけでも調子が狂うんだよね。 とりとめもない会話を書いてみよう。・・・妻「ギター侍が小林麻央のこと切ってたよ」、夫「麻央って、恋から出身の？」、妻「そう。お天気が気になるって言うじゃない、でも気になるのは、お天気よりも貴方の隔絶ですからって言ってたよ」、夫「隔絶？」、妻「あらやだ、隔絶も知らないの（笑）、喋りが聞き取りにくいっていうか・・」、夫「あの、それ滑舌ですから、残念！」、妻「あっ、そうだよね。知ってるんだけど、間違えた。パパって、こういうのを見逃さないよね。・・・もう、見逃してくれよお」・・・続けて、母「あんた、昨日、お風呂の窓あけなかったでしょう」（我が家では最後に風呂に入った人が、窓を少し開けて湿気を逃がすことになっている）、娘「はっ・・最後に入ったの、お母さんでしょう」、母「えっ、私・・あっ、そうか」、娘「・・・」、母「お父さんもあんたも見逃さないよね、見逃してくれよお」。・・・父と娘は目を合わせて絶句したあと、ハモりました、「みんな貴方ですから、切腹！」、以上、我が家の神様のエピソードでした。これが日常茶飯事ですから、身内ではうけています。 ただいまの時刻７：２０。練習に行ったのですが、雨がちらちらと降ってきて、本日の練習はお流れとなりました。練習に行く前に起こしてくれと頼まれていた家内を起こして出かけたのですが、帰ってきてみると、例の如く、まだ寝ておりました。そこで、「ただいま」と声をかけてみると、家内「えっ、もう９時なの！」と言うので、「そうだよ、起きなかったの？」、家内「うそお、もう９時なんだあ、やばっ」とか言いながらも、時計を見て事実を知り、また、眠りに落ちてしまいました。確か、午前中はお出かけのはずなのですが・・・

２００４年１１月１３日（土）：公式には× 少し前にＪＲ東日本さんに投げかけた質問があったのだが、ようやくお返事をいただいた。質問内容は、新幹線通勤者が寝過ごした場合に無賃送還の対象になるかというもの。さらに、途中までの戻りの在来線がある場合、翌日の始発で戻る場合、戻らない場合はどうなるかなどについても質問したのだが、回答はシンプルだった。以下「」内が回答である。「普通乗車券等をお持ちの場合で、不案内等の理由により誤ってその券面区間外に乗車された場合で、弊社社員がその事実を認めた場合には、目的の駅まで無賃でお戻りいただくお取扱いも行っておりますが、フレックスを含む定期乗車券ではお取扱いいたしておりません。定期乗車券をお持ちのお客さまが誤って乗り越しをされた場合は、乗り越し区間分の運賃・料金を頂戴いたします。また、目的の駅にお戻りになる場合には、その区間分の運賃・料金を頂戴いたします。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。今後も、みなさまに愛され、親しまれるＪＲ東日本をめざしてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。」・・・つまり、公式見解では、寝過ごした新幹線通勤者への救済策はないとのことです。そのように冷たく言い放たれてしまうと、「みなさまに愛され・・」とか言われてもなあ、愛せないよ。 マイクロソフトが気合いをいれて公開したらしいＭＳＮサーチ（ベータ）を使ってみた。しばらくご無沙汰している人の名前を入れて検索してみる。まずは「ウエちゃん ブログ」で検索してみた。なんと、ウエちゃんのブログ「なにわタクシー日記・・・私事控」がヒットした。気づくのが遅すぎたけど、ブログも開設されていたんですね。直近の日記には、腰痛で、胃痛が痛いと書いてあり、悲惨な状況のようですが、お大事にして下さい。続いて、こっしーさん。野外オフ皆勤賞だったのに、先日は、珍しく欠席された。思わず、調達する食材を減らした私です。というのは冗談だけどね。あらら、こっしーさん日記を開設されていたんですね。しかも、かなり以前から。早速、リンクさせていただきました。たまには検索してみるものですね。

２００４年１１月１２日（金）：納期が確定 今月１日に満を持して発注したＣＦ−Ｒ３（ＥＷ１ＡＸＳ）の納期が確定した。さらに２週間待たされて、２５日の納品との連絡が入った。発売直後なのはわかるけど、待たされるものなんだねえ。メード・イン・神戸での迅速な対応を謳うものの、生産キャパはないらしい。値崩れを防ぐ為に、短期間で生産終了となることもあり、うかうかしていると、新製品を手にした頃には生産終了、使い慣れた頃には、マイナーチェンジ機の噂がチラホラなんていう憂き目にあうこと間違いなしだね。まあ、辛口気味にコメントしてみたけど、その実、入手を焦っているわけでもなく、楽しみに待ちたいと思います。納品されたら、キーボードやホイールパッドの使い勝手、バッテリーの実力、無線ＬＡＮのＩＥＥＥ８０２．１１ｇの実力などを、まずは評価してみようと思います。 来月は、ゲートウェイが日本市場に再参入するんだよね。デルが世界市場を席巻する中で、凋落ぶりに寂しさを覚えていたが、今年３月にイーマシーンズ買収によりテッド・ウェイト氏が会長に退き、イーマシーンズのウェイン・イノウエ氏がＣＥＯになってから、大胆な改革を断行しているようだ。日本市場では、デルやＨＰの価格攻勢にさらされながらも、老舗のＮＥＣと富士通が頑張り、ソニーがちょいと転落して、パナソニックはモバイルに特化し、かたやＡＶ機能重視を打ち出すメーカーもあり、なかなか複雑な市場となっている模様。ここに、ゲートウェイの参入で、どのようなことになるのだろうか。お手並み拝見だね。マシンスペックはさておき、サポート重視の方針を打ち出しているね。２４時間年中無休の電話受付は珍しくないけど、電話をかけてから担当者に繋がるまでの時間を原則１分以内と宣言するところが良いね。是非、有言実行でいって欲しいものだ。某所のサポートセンターなんか、繋がらないし、繋がったかと思えば、延々とお待たせメロディが続く。痺れを切らして、Ｗｅｂホームからお問い合わせを入れたりすることが多いのだが、冒頭の定型句は、いつも繋がらないことへの嫌みになってしまう（汗）。・・・ところで、ゲートウェイの梱包箱って、今も牛柄なんだろうか。 アルファベット３文字の○○○って何だろうと思い、説明を読んでいて目眩がした。ざっと、こんな感じである。〜従来から知られているＤＣＯＭやＣＯＲＢＡも○○○に含まれるが、今後主流になるＷｅｂサービスによる○○○は、ＸＭＬ、ＳＯＡＰ、ＷＳＤＬといった標準技術をベースとして疎結合で接続される点が違う。Ｗｅｂサービスでは、トランスポート・プロトコルにはＨＴＴＰ、メッセージ・プロトコルにはＳＯＡＰを使用するが、○○○のコンセプトでは、ＪＭＳ、ＭＯＭなど複数のプロトコルの利用可能である。〜この○○○の中に入る文字が分かる方おりますか？ 黒木瞳ファンの私としては、金城武と共演したゴールデンボウル（脚本：野島伸司）などというドラマが懐かしかったりする。ボウリングにも一時はまった時期があるからね。そんなボウリング場向けにジェトロにクスが新端末を発売したというニュースを目にした。十年ぶりぐらいに大幅バージョンアップなんだとか。端末と言うのは、スコア計算などをしてくれるあの端末である。従来の端末は、サーバーと有線接続であり、また、理由は不明だが、２台並べて設置する仕様になっていたそうだ。だから、奇数レーンと偶数レーンの卓がくっついていたんだね。新端末はＢｌｕｅＴｏｏｔｈ搭載によりワイヤレス化対応となり、２台並べて設置するという制約もなくなったので、レイアウトの自由度がかなり増すという。来年には、端末からインターネット接続を可能にして、各種サービスを受けられるようにする計画もあるようだ。ちなみに、ボウリング場は中山律子さんブームで３０００まで増えた後、８００まで減って、現在は１１００まで持ち直したそうだ。ジェトロニクスは、３万３千レーンのうち１万５千レーンに採用されているトップメーカーである。となれば、どんな会社か調べてみたくなるじゃない。 検索してみたら、同じジェトロにクスでも別の会社が、たくさんヒットした。そこで、懐かしい社名を目にした。日本オリベッティ（株）だ。現在、社名変更により、ジェトロニクス（株）になっているそうだ。・・・日本オリベッティと言えば、我が青春時代（＋かなり）の時代に夢中になって参戦していたオリベッティ・ツール・ド・ジャパンのスポンサー企業ではないか。メッチャ懐かしいので、「オリベッティ ツール ジャパン」でぐぐってみた。下の方には、当サイトのページもヒットしているが、それはさておき、こんなブログを見つけることができた。なんでも、オリベッティ・ツール・ド・ジャパンの始まりの頃からを回想しながら書き続けていくらしいのだ。書かれている方のプロフィールは不明であるが、時々、チェックしてみようと思う。 昨晩、隣席に座られたお二方の話から、真ん中席のＡ氏は、ずっと脂肪肝などの指摘を受けていたのだが、ウーロン茶とアミノ飲料を飲み続けた結果、体重が４ｋｇ減り、脂肪肝の指摘もなくなり、各種数字が正常範囲に入ったと自らの体験を語っていた。・・・そんな話を聞いた後ではあるが、お腹が空いていたので、家内に大盛りをお願いした。メニューはミートソースである。と、物凄い量が出てきた。さらに鍋に余りがあるらしい。どうやら、麺を取り出す時にシングル用の穴から２回取り出すつもりで、ダブル用の穴から２回取り出してしまったらしい。いくら腹が減っていても４人分は食えん。とは言え、２．５人分は食べた模様。ダイエットの道は険しい。

２００４年１１月１１日（木）：測ってみる 昨日から明日までの３日間、八重洲地下街にて白河フェア（写真）を開催している。毎年恒例のイベントだ。我が町「白河」をよろしくお願いします。白河ラーメンの旗も立っていたけど、駅売店などにおいてあるお土産用生麺と白河の名前が入ったカップ麺では、ちと寂しいなあ。あの場所では無理なんだろうけれど、できるなら、ホンマモンを披露してさしあげたいところだね。 会社のパソコンにパッチ投入支援プログラムを導入した。社内の某部門にて検証済みのパッチだけを案内しパッチ投入をうながす常駐ツールである。Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｕｐｄａｔｅに一皮被せてバカチョンにしたようなものかな。マイクロソフトのサーバーからのダウンロードではネット環境が悪いと失敗することもあるんだけど、こちらのツールで案内するパッチは、既に、ローカルサーバーの然るべき場所に置いてあるようで、すんなりあたる。ただ、毎回、再起動をうながされるのでかったるい。なにせ、自分のＰＣは、Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００ Ｓｅｒｖｅｒ＋ＳＱＬ Ｓｅｒｖｅｒ＋ＩＩＳを入れていることもあり、再起動には５〜１０分もかかる。再起動を二度三度くり返していると、やる気も失せてしまうというものだ。・・・セキュリティ関連の仕組みは、ますます複雑になるね。そして、その為に使われるリソースも馬鹿にならない。安全なＯＳで外部からの脅威も無ければ不要なものばかり。本当に効率を落としていると思うよ。・・・子供の頃、実家には鍵などなかった。まわりは知っている人ばかりだし、不法侵入者もいないから鍵など必要なかったのだ。ドアをノックする必要もなく、オバンですと言ってドアを開けて入ってくることに何の違和感もなかった古き良き時代だ。今の世の中、鍵は必須、それも、１個ではなく２個、内鍵もかけたりするわけだ。さらに、ドアを開けてもらうにも、「俺」、「誰？」、「俺だよ」、「間に合ってます」、「愛する旦那のお帰りなんだけど」、「愛言葉は？」、「○△×□」などと、本人認証をしないとドアが開かない始末だ。 今日は、１１１１とぞろ目だね。以前にも書いたかもしれないが、中学校の時のゼッケン番号が１１１１だった。１年１組１１番というわけだ。ちなみに、１クラスしかなかったんじゃないの？という疑問もあると思うので、書いておくけど、４クラスありました。はい。・・・昨日は、。ｔｈｏｍさんが、キリバン７７７７７７をゲットしてくれました。ありがとうございます。白河プチオフにご招待という粗品になるかもしれませんね（笑）。・・・ちなみに、これまでのペースで今後のキリバン到達日を予想してみました。 年賀葉書を買いました。首都圏限定１億枚というインクジェット紙（光沢）タイプです。しっかし高いですなあ。通常の３割増しの６５円ですよ。差額の３千円もらえるんだろうか＞愛妻。 昨日、ＩＰ電話にすると番号が変わるって書いたけど、ＮＴＴ東西が総務省に光ＩＰ電話の認可申請をしたらしいね。従来の電話番号を引き継げるのが良いね。来年１月には東京２３区の一部からサービス開始予定という。白河は、いつになるか分からないが、まあ、いいさ、電話番号が変わったって。 Ｙａｈｏｏニュースにて日本人の体型調査の話が興味深い。１０年前の調査時と比べて若者中心に日本人の体格が、かなり変化してきたらしい。１０年前の測定箇所は１７８箇所、これだけでも凄い数なんだけど、今度は２５０箇所も計測するらしいよ。あと、どこが増えたんでしょうかね？、ウフ、アハ、きゃー！・・・ちなみに、現在は大阪で計測中で、来年度以降は首都圏に場所を移すらしい。計測に協力できるらしいよ。パーソナルデータをもらえるらしい。予約してみようかな。自転車のフレームなどをオーダーする際にとても参考になりそうだもん。

２００４年１１月１０日（水）：感激は一瞬 宇都宮駅で停車中である。１３号車で急病人が出た為、救急車の手配を行っている旨のアナウンスがあった。移動中に体調を崩されて何かと大変だろうと思う。大したことがなければ良いのだが。カーテンを開けてみたら「宇都宮中央病院」が駅そばに建っていた。まだ、便利な場所で良かったねと思う。・・・８分遅れで宇都宮を発車した。ここからが、水戸っぽ黄門さんの羨ましがるところだと思うが、回復運転の見込みについてアナウンスがあった。遅れは、大宮駅で６分、上野駅で５分、東京駅で４分になるそうだ。・・・ちなみに、隣人は、停車中に珈琲に舌鼓を打っていた自分を見てたまらなくなったのか、車販さんが来るやいなや「こっ、こーひー下さい」と焦ってオーダーしていた（笑）。 昨日、午前中に開通したＢフレッツ、有線接続での動作確認のみして出社し、昨晩、帰って来てから、残りの無線ＬＡＮの設定、ＩＰ電話の動作確認を行った。無線ＬＡＮは、とりあえずＷＥＰ設定まで。ＴＫＩＰだとか、さらなる暗号化設定などがあるんだけど、レッツノートＣＦ−Ｒ１に挿しているカードの方が対応できなさそうなので、本格的なセキュリティ設定を試してみるのは、ＣＦ−Ｒ３が到着してからになる。ＩＰ電話の方は、プロバイダとＷｅｂＣａｓｔｅｒＶ１１０の設定完了後、手持ちの電話機を繋ぐだけだ。携帯との間で発信、着信を行ってみたが、特に違和感はない。もう少し評価して問題なければ、既存のＩＳＤＮを解約するつもりだ。番号が「０５０〜」に変わる案内や手続きが必要なところもあるため、本格的な切替には、もう少し時間がかかりそうだ。・・・Ｂフレッツ契約になったことで、ホームページの基本容量が２０ＭＢから１００ＭＢに拡張された（但し、設定手続きをしないと２０ＭＢのままである）。ＡＳＡＨＩネットに移動していたコンテンツを再び＠ｎｉｆｔｙにアップし直し、従来通り、＠ｎｉｆｔｙに一本化する予定だ。短い間だったけど、お世話になりました＞ＡＳＡＨＩネットさん。恐れ入りますが、近日中に解約させていただきます。 ブロードバンドになっての感想は、まあまあかなといったところだ。実現するまでは、ああだこうだと言ってきたが、実現してしまえば、まあこんなものかという感じである。１００Ｍｂｐｓのパフォーマンスについての評価は、まだ先になるかな。まず、契約自体がニューファミリータイプである為、最大３２ユーザーでのシェアとなるベストエフォート方式なので、必ずしも保証された速度が出ないこと。さらに、ネットへのアクセスでは、加入プロバイダ、アクセスしているサイトのパフォーマンスに依存するからね。最も、応答が悪いところがボトルネックになるわけだ。・・・ざっくりアナログ的な感想を述べれば、便秘が解消したぐらいの感じだろうか。ちなみに、自分は便秘症ではないので、どのぐらい辛いのかの経験がないので、あくまでも想像の域だが。子供の頃に見ていた大塚製薬のＣＭにあったでしょう。「詰まった煙突さん苦しそうですね」とかいう「サラリン錠」のＣＭだったでしょうかね。多分、「サラリン錠」を飲んで、勢いよく煙を吐く煙突さんの気分でしょうか。今の時代では、煙を吐く煙突は、イメージ悪くて使えないと思うけど、当時は、納得して見ていたんだよね。このＣＭを覚えているのは、４０代以降の皆さんでしょうね。

２００４年１１月９日（火）：洗濯ばっか 今日は、午前中にＢフレッツ開通工事があるので、立ち会いの為に自宅待機している。工事が終了し次第、出社予定だ。購入しておいたＩＰ電話対応のブロードバンドルータ「Ｗｅｂ Ｃａｓｔｅｒ Ｖ１１０」を開梱してみた。本体は中身が入っているのかと思うほどメッチャ軽い（写真：左）、ＡＣアダプタの方が重いのだ（写真：中）。電子機器には良くあることだが、本体が幾ら軽薄短小でデザインに凝っていても、ＡＣアダプタは不細工なことが多い。持ち歩くものじゃないからまだ良いんだけど、こうした不細工なＡＣアダプタが何個も一箇所に並ぶと始末におえない、本体が多少重く大きくなっても、内蔵していただいた方が、はるかにありがたい。・・・ちなみに、無線ＬＡＮカードも実装しました。ＩＥＥＥ８０２．１１ａ／ｇ／ｂ対応です。後は、ＣＦ−Ｒ３が届けば、快適な無線ＬＡＮ環境が手に入ります。 毎朝、一声かければ起きてくる娘だが、今朝は目覚めが悪いらしく、二度目の声掛け＆「もう起こさないぞ」との最後通告に返事しながらも起きてこなかった。遅刻しても良いから、起きるまで放っておこうかとも思ったが、６時半過ぎになり気になるオヤジ、遂に、携帯をコールしちまいました（親バカです）。しばし呼出音のあとに、お留守番サービスのアナウンスが流れてきたところで切った。と、ガタゴトと２階で音がした。どうやら、今のコールで目覚めたらしい。・・・駅まで送る途中に、「今朝はなんで目覚めた？」と聞いてみた。娘「お父さんに、もう起こさないぞって起こされたんだけど、また目をつぶっちゃって」、「その前にも起こしているんだけど」、娘「あっ、そうなの・・・でね、○○の音楽がけたたましく鳴り出して」、「アラーム設定でもしておいたのか？」、娘「あれ、何だろう。アラームだったのかなあ・・」、「俺がコールしたんだよ、このアホ娘」、娘「あはっ」。ちなみに、その携帯を家に忘れてきたらしい。 たまには、息子のことも書かなきゃ。第７２回全国書画展覧会の結果が特選だった（写真：右）。おめでとう。驚いたのは、入賞者に送られてくるプレミアムグッズの案内だ。作品をメダルにした金メダルをはじめあれこれと。しっかり商売しているね。我が家は、無償でいただけるものだけで結構です。 某サイトで気になるプレスリリースを目にした。「新幹線車両分煙の意味なし」と言うものだ。自分の認識では、喫煙車両が黒で禁煙車両が白とすれば、喫煙車両と禁煙車両の連結部分のデッキはグレーというのが、体感上の認識だが、実際のところはどうなんだろう。 「沖縄か阿蘇でも行きたいなあ」と言ったら、「洗濯ばっかですね」と言われた。「はっ、洗濯って？」と聞き返したら、「Ｍｕｊｉｎａさんって、命の洗濯ばっかしているじゃないですか」と笑われた。ネットを介すると、そう見えるんだろうか？、自分としては、まだまだ不足していると思っているんだけど。 予定通り、午前中にＢフレッツ開通です。ブロードバンドルータの設定も超簡単、あっという間にサクサク動くブロードバンド環境へと変貌を遂げた我が家です。一応、接続できることを確認できたので出社です。無線ＬＡＮとＩＰ電話の設定は、帰ってきてからやることにしようっと。

２００４年１１月８日（月）：頭が空っぽ さて、今週も頑張っていきましょう。週末でゼロ点リセットされたらしく頭の中が空っぽです。・・・上野駅、ドタバタと慌てて降りようとした方が、網棚から降ろしたバッグが見事に隣席の女性の後頭部にガツンと・・・急いでいた彼は気づかなかったのか、そのまま、降りてしまいました。隣席の彼女は、怒りの持って行き場を失い、唇を震わせていました。ヒドイ！

２００４年１１月７日（日）：楽しかった 那須野外オフ２００４はお天気に恵まれ無事に終了、楽しかったです。集合時間と解散時間を読み違えてしまい２時間も早く現地に到着していたＣａｆｅさん（写真：左）、お疲れ様です。サックスを持参していなかったら、時間をもてあますところでしたね。Ｃａｆｅさん以外は全員お泊まり。全員で記念撮影をしました（写真：右）。一応、レポートということで、簡単なアルバムをアップしてみました。終わったばかりでなんだけど、来年は、全員で寝袋を持参して、すがパパ邸にお泊まりしたいよね。

２００４年１１月６日（土）：恒例の行事 昨晩、「新幹線をつくった男たち」を見た。詳しくは書けないけど感謝。良かった、面白かった。それ以上、ここに書くことはない。自分の中で噛みしめたいから。まあ、一つ書くとすれば、新幹線から離れて一般的な話になるけれど、エンジニアには、夢を実現するという気概を持って欲しいものだということ。誰に対して発している言葉なのか曖昧だけど、それだけ書いておこうっと。その為には、トップが夢を語らんといかんかな。 見終えた後、よし俺もやるぞ！というわけで、芋煮用の食材のカッティング作業を行った（笑）。野外で調理するのだが、全て、鍋に放り込めるように事前にカットすることにしたのだ。まずは、サトイモの皮むきと食べやすいサイズへのカット、続いて、コンニャクを手でちぎる（味がしみ込みやすいように）、あとは、大好きではないネギ（少し量を減らして）、大嫌いではない牛肉（気持ち多めに、これは切り落としなのでカット不要な模様）。これで、具材は終了なのだが、オプショナル具材として、えのき茸、豆腐、大根、仕上げ用のうどんを加えた。これで、クーラーバッグは満杯となる。調味料として、だし入り醤油、みりん、酒を準備し、取りあえず、準備完了。時計の針は２ＡＭ近かった。・・・今朝は、少し遅めに起きようと思い、アラームの針を２時間ほど後にずらして寝たのだが、すっかり忘れていた猫君達のことを。彼らは、アラーム並の正確さで起こしに来ましたよ、「父ちゃん、朝ごはんちょうだい（猫なで声で）」。・・・ところで、芋煮会には数限りなく参加しているのだが、一から十まで自分で作るのは、実は初めてなのだ。多分、何とかなると思うんだけど、鍋さえひっくり返さなければね。 今日は、１１月恒例の行事となった野外オフなのだ。家族での参加を楽しみにしていたのだが、家内は仕事、娘は部活、息子も用事があり、猫達は参加できるわけもなく、単独参加となる。なかなか、家族全員でのイベント参加は難しい。・・・今回は、初の試みとしてお泊まりにしたので、スタートは午後からだ。お天気はマズマズのようでホッとする。お仕事や他のイベントなどで、残念ながら参加を見送られた皆様の分まで、楽しんできたいと思います。確か、現地では、ＡｉｒＨ”圏外だったと思いますが、万が一、立つようなことがあれば、続報があるやもしれません。

２００４年１１月５日（金）：ありがたい 会社のホームページにて関連事業のページの問い合わせフォームに書き込みをいただくと、自分が、お返事を書くことになるケースも多い。こうしたお問い合わせに対して、どのような対応を行うかによって、会社のイメージは良くも悪くもなる。同じ答えを返したとしても、受け手にとって、返信が早いと感じられればプラスイメージに、返信が遅いと感じられればマイナスイメージにふれるだろう。同じ事実を伝えたとしても、親身に対応してくれたと感じられればプラスイメージに、ぞんざいに対応されたと感じられればマイナスイメージにふれるだろう。なるべく早く、問い合わせをされた方の真意をくみ取って、丁寧に対応することができれば良いのだと思う。ただ、見ず知らずの方に対して、達者ではない文字でお返事を返すことの難しさは常に感じる。表現力の問題で誤解を招くこともあるしね。 先日のスーパーテレビで顧客の要望に応え、車内から携帯で連絡を取り、途中駅でリクエストの弁当を仕入れるスーパー車販さんが紹介されていたが、そのようなノリの方は他にもいるらしい。昨晩、ちょいとデッキで立ち話をしたんだけど、「言ってくれれば取り置きしますのに（笑）」と言われた。へぇ〜と思った次第。頼んでみるか。 今日は、午後一杯、虎ノ門方面で話を聞く予定だ。その後に、渋谷方面で資料をピックアップして品川方面に赴く予定だった。予定通りに資料ができるかどうかが心配だったのだが、昨夕、出先に担当のＴ部長から連絡が入る。急いで仕上げて一日早く完成したので、１０ＡＭ着で送りますか？、それとも、予定通りに取りに来られますか？ということだった。ありがたい。納期的に厳しいと言われ、何とか金曜夕方、どうしても無理なら月曜でも仕方がないということにしておいたのだが、金曜午前に自分の手元に届けられるように対応してくれたのだ。Ｔ部長の顔を見に行っても良いなと思ったが、それは、またの機会にして、送ってもらうことにした。そんなわけで、昼前に資料を品川に持参し打合せして、午後は虎ノ門、その後は直帰するつもりだ。明日の野外オフに向けて、あれこれ、調達しなくっちゃ。 まあ、あれこれ悩みは多いけど、家族やペットに恵まれ、友人・知人に恵まれ、上司・部下に恵まれ、社内外の方に恵まれ、ネット仲間に恵まれて・・・これは幸せって言うんだろうね。こうやって考えると、ダメなのは、オイラだけかい。ゲロゲロ。もうちっと頑張らなきゃとも思うし、いい加減でも良いかとも思うわさ。揺れる揺れる、はははは。・・・そういえば、昨日は、トップページが表示できない時間帯がしばらくあったようだ。時間帯別のアクセスログのグラフが、今まで見たこともないような形をしていた。見られなかった方の中には、ネット検索でサイトを探された方もおられたようで、ココログ（＠ｎｉｆｔｙのブログサービス）「裏・新幹線通勤の日々」のアクセスが倍近くになっていた。いやはや、大変失礼しました。

２００４年１１月４日（木）：背筋の張り 背筋に残る張りに酔う朝。那須方面に走りに出かけた翌日は大概こうなる。筋力の衰えに加えて、増加した体重が後ろ向きの力になって足を引っ張る。そんな中、踏んだ分しか前に進まない自転車ゆえ、背筋にも負担がかかるのだろう。事あるたびに書いているけど、この走った後の筋肉の疲れを感じる瞬間が好きなんだよな。だから、やめられない。

２００４年１１月３日（水）：占い結果は お休みになると目覚めが快調（笑）。早起きしたんで、今日は、那須の茶臼岳ロープウェイ乗り場まで走ってみようと思ったのだが、あいにくと、お天気は雨だ。ガッカリ。・・・結局、その後、天気が回復し、行ってきましたよ。 今晩、東海道新幹線と同じく４０周年を迎えたテレビ東京が、記念ドラマ「新幹線をつくった男たち」を放送する。見てみたいものだが、福島県にはテレビ東京をキー局とする放送局がないので、リアルタイムで見ることはできない。同じ町内でも、東京からの電波が届く地域もあるんだけどね。 ７０万キリバンの粗品の発送が遅れていた。ゲットしてくれたナカさん、お待たせしてすみませんでした。本日、やっとこさ発送手配しました。スペイン、バルセロナの地に届くのは、早くて今月下旬、ひょっとすると、来月になるかもしれません。年内には届くと思いますので、お待ちくださいね。 子供達から占いをしてあげると言われた。何でも風水にからむ占いらしいのだが、ゼブラ柄、チェック柄、水玉柄、リボン柄の贈り物を誰からもらいたいか思い浮かべて言う。贈り物を誰から欲しいと言われても、パッと思い浮かばないものだね、しかも柄で４人の名前を挙げるなんて・・・発想が貧困なんだろうね。まあ、誰かの名前を挙げないと、話が進まないので、一応、ゼブラ柄（親父）、チェック柄（娘）、水玉柄（部下の女性）、リボン柄（家内）としてみた。で、占いの結果だが、こういうことらしい。ゼブラ柄→良く見られたい相手（そんなもんかねえ）、チェック柄→もっと仲良くなりたい相手（なるほど）、水玉柄→頼りにしている相手（そうかも）、リボン柄→異性なら結婚したい相手（既にしているやん）てなことだった。さてさて、皆さんは、いかがだろうか。

２００４年１１月２日（火）：決まり出す 今年も残すところ１ヶ月と２９日、年賀状も発売開始されたし、運転中の携帯使用で摘発された方も多数出たようだ、ご注意あそばせ。最も真珠が似合う二十歳に平原綾香さんが選ばれたそうだ。コメントに好感を感じＷｅｂサイトにアクセスしてみたら会員制だった。まあ、ユーザー登録が必要っていうことなんだけど。そこまで行ったら登録するのが人の常、必要事項を入力して登録ボタンを押したら、ニックネーム「Ｍｕｊｉｎａ」は既に使用されておりますとはねられた（ガーン）、こないだも、Ｍｕｊｉｎａさんを発見したんだけど、他にもいらっしゃるんだね。Ｍｕｊｉｎａを名乗る方々で集まってオフ会でも開いたら大変なことになるね。「えー、私は、ほにゃららのＭｕｊｉｎａです」なんて自己紹介の後、皆が、Ｍｕｊｉｎａさん、Ｍｕｊｉｎａさんって呼び合う怪しげな団体になり、店員さんが不気味がること間違いなしだね。やっぱり、集まらないでおこう。 ようやっとＢフレッツ開通日が決定した。１１月９日（火）午前、ちょうど、キリバン（７７７７７７）に到達する頃ではないかと思われる。そして、ＣＦ−Ｒ３マイナーチェンジ機の見積書が届いたので発注した。正式な納期の連絡は未だだが、どうやら即納ではないらしい。多分、中旬以降に手にすることになる模様。納入月末締翌月末現金振込とのことなので、支払いは年末だ。小遣いからの積み立てで貯まったお金は約７割、残り３割は大蔵大臣から補助してもらうことになった（感謝）。ＣＦ−Ｒ３発表当時は、基本仕様以外にも、カラー天板やすっきりキーボードなどを選択できる点に魅力を感じたが、ここまで引っ張ったせいか、それらに対する魅力は余り感じなくなった。基本仕様以外の部分で、魅力を感じるのは、やはり３年保証だ。天板やキーボードの選択はできないけど３年保証は付いているという法人モデルを購入することにした次第。パナソニックさんに確認したんだけど、個人使用前提でも、法人モデルを購入できるんだと。 缶やボトルに入った液体が可燃物かどうか瞬時に検査する装置が羽田空港にお目見えしたそうだ。このようなニュースを見聞きすると、テロの脅威が想起されるね。・・・東芝のノートパソコンの一部で休止状態からの立ち上げで稀に動かなくなる可能性があると発表された。可能性のある対象機種は６５万台、検査ソフトで該当するか否かチェックできるそうだ。稀に動かなくなることは、そんなに珍しいことでもないような気もするんだけど、ＯＳを含むアプリケーションが固まることは見逃されても、ハードウェアが原因となると、放ってはおけないんだろうね。・・・古い話になるけれど、Ｐｅｎｔｉｕｍ／９０ＭＨｚを搭載したＧＡＴＥＷＡＹマシンを初めて直輸入した後、ＣＰＵに欠陥があることが判明した。欠陥と言っても、トラブルに遭遇する確率は数千年に１回とかいうＦＰＵ命令に関する不具合だった。でも、マスコミなどで大騒ぎされたこともあり、リコールとなった。自分もインテルジャパンを通じて、交換用のＣＰＵを提供していただいたことを思い出す。９０ＭＨｚでバリバリの性能と言われていた時代の話だ。

２００４年１１月１日（月）：プライバ足 今朝の新幹線、最前列の方が、フックに上着をかけたついでに、足を壁にかけた（写真：左）。空席を求めて何人かの方が、そこまで来たけど、さすがに、壁に足がかかっている隣席に座るのは嫌らしく、立ち去って行った。朝の新幹線で、こういう方を見かけるのは久しぶりだ。ちなみに、こんな写真の撮影は、プライバシーの侵害になるやもしれないけど、許してね、車内でのマナーを考えていただく為にアップさせていただきます。そんなわけで、本日の日記のお題は「プライバ足」。こんなことを書いているせいなのか、娘からは、「ラストクリスマス」に出てくる誰かのようだと言われます。織田さん演じる春木健次のことかと思えば（今、舌が抜けました）、井原さん演じる、寒い親父ギャグ連発の新谷伍郎のことでした。まあ、無理もない。 牛乳パッケージにも洒落たものが多くなりましたが、昨日、県内の牛乳パッケージに凄いインパクトを受けました。「べこの乳」（写真：中）、あまりのストレートなネーミングに降参です。そして、左上のイラストも微妙です。あれは、お母さん？、それとも、お姉さん？・・・乳と言えば、昨日は、午後から実家の父のプリンタを新台に入れ替えしてきました。最安値のプリンタでありながら、最新機種だけのことはあります。ヤスイ、キレイ、ハヤイと三拍子揃っています。それに、初心者向けの附属ソフトウェアが秀逸です。デジカメからの写真をいろんなレイアウトで印刷するのもチョチョイのチョイなんですね。ボタンクリックで日付も入るし、回転もトリミングも画像補正もできちゃうんですね。恐れ入りました。 今朝のティムとリッキー、くっついて寝ているなと思ったのですが、良くみると、ティムの後ろ足がリッキーの首の上に、何という寝方なんでしょうか（写真：右）。

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